2019年9月4日のブックマーク (1件)

  • ファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブ

    94年~00年の小学生時代の中で、小2~小4のゲームに対する熱量は突出していたと思う。 地元にはファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブがあった。 新品を買えるのは誕生日とクリスマスで、それ以外はThe BESTか低価格な中古品しか買えなかったが、買えなくても行けばワクワクを提供してもらえる場所だったように思う。 ゲームは当時の俺の全てだった。 様々な選択肢の中から、時に、暇つぶしの仕方なさで選ぶ大人にとってのゲームではなく、スポーツ少年団かゲーム少年かという数少ない選択肢の中で、後者を能動的に選んだ。 同じように後者を選んだ連中との共通言語は必然的にゲームになるわけだから、 「ゲームは1時間までにしなさい」 などという親の言葉を聞けるわけがない。 それは、もはや、「お前は喋るな」ということと同じだった。 ゲームのお陰で、小学生時代の人間関係は充実していた。 カテゴリー的には、基的に、

    ファミコンショップ桃太郎とカメレオンクラブ
    k0bayang
    k0bayang 2019/09/04
    あの頃の熱い気持ちを思い出したよ、ありがとう。