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百人一首に関するk0ma1nuのブックマーク (6)

  • 詠歌大概

    はじめに 凡例 詠歌大概 秀歌體大略 漢文訓読・通釈 はじめに 『詠歌大概』は、藤原定家の歌論書。頓阿の『井蛙抄』によれば尊快親王(後鳥羽院第四皇子。1204~1246)に進献されたものというが、確かではなく、順徳院の詠作指導のために書かれた書とする説などもある。建保三~四年(1215~1216)頃、あるいは承久三年(1221)の承久の変以後の成立と推測されている。真名と仮名があるが、来は真名として成立したものとされる。 漢文体による簡明な歌論(仮名では仮名文)と、勅撰八代集より抄出した103首の秀歌よりなる「秀歌体大略」(または「秀歌之躰大略」)の二部から成る。 「秀歌体大略」の歌は、すべて『定家八代抄(二四代集)』に見え、同書より抄出したものと考えられる。歌論部分に「風体可効堪能先達之秀歌」とあるように、学ぶべき「堪能の先達の秀歌」を選りすぐった抄である。 部立別に見ると、春

  • 渡部泰明[東京大学教授]・『うた恋い。』の監修をして●リポート笠間55号より公開 | 笠間書院

    もうお手元に届いたと思いますが(届いていなかったら、ご連絡下さい。すぐに送ります!)。リポート笠間55号・特集[近世文学研究のなかの「壁」]より、渡部泰明氏[東京大学教授]・『うた恋い。』の監修をして、を公開いたします。 リポート笠間は、小社のPR誌で年2回刊行しています。送料無料・購読料無料。定期購読は随時受け付けています。お気軽にご連絡ください。詳細は以下のページでご確認ください。 http://kasamashoin.jp/2013/11/pr55.html ご連絡お待ちしております。 —————– 『うた恋い。』の監修をして 渡部泰明[東京大学教授] ▼和歌文学研究。著書に『中世和歌の生成』(若草書房、一九九九年)、『和歌とは何か』(岩波新書、二〇〇九年)、『うた恋い。和歌撰 恋いのうた。』(メディアファクトリー、二〇一三年、杉田圭・画)、編著に『「うた」をよむ―31字の詩学』(三

  • ちょっと差がつく『百人一首講座』

    歌 詠み人 1

  • 百人一首(一覧・意味・覚え方・解説・作者・文法:百人一首の全て)

    百人一首とは、百人の歌人の歌をそれぞれ一首ずつ撰んで集めた歌集です。 その代表格である小倉百人一首は、藤原定家(1162~1241)が、飛鳥時代の天智天皇から鎌倉時代の藤原家隆・雅経にいたるまでの代表的な歌人、百人の歌を撰んだものです。 定家の日記『明月記』によると、百人一首を撰定するきっかけは、定家の息子為家のの父である宇都宮頼綱の依頼によるものであるということです。 百人の歌を歌集とすることは平安時代から盛んに行われていましたが、“百人一首”という名称は、室町時代頃から用いられるようになったと考えられています。“小倉百人一首”もまた、定家が、百首を小倉山の山荘で撰んだことから、後世の人が名付けたものであって、定家が付けたものではありません。

  • 没有找到站点

    您的请求在Web服务器中没有找到对应的站点! 可能原因: 您没有将此域名或IP绑定到对应站点! 配置文件未生效! 如何解决: 检查是否已经绑定到对应站点,若确认已绑定,请尝试重载Web服务; 检查端口是否正确; 若您使用了CDN产品,请尝试清除CDN缓存; 普通网站访客,请联系网站管理员;

  • 小倉百人一首は歌織物《秘められた水無瀬絵図その2》 京都せんべい おかき専門店【長岡京小倉山荘】

    ■水無瀬絵図にポインタを移動するとモノトーンの「合わせ言葉」が浮かび上がります。 ■クリックすると「合わせ言葉」がカラーの水無瀬絵図の上に現れます。 ※Internet Explorer 推奨 ※スマートホン未対応 百人一首は歌織物 《秘められた水無瀬絵図》 ◆不思議な歌織物 百人一首の百首の歌を、たて十種よこ十種の正方形のます目の中にある特殊な並べ方をすると、隣り合う歌どうしが上下左右ともに「合わせ言葉」によってぴったりと結びついてしまいます。定家は全知を駆使してこの条件に合う歌百首を集めたらしいのです。ほんとにすごい合わせ方、ジグソーパズルも真っ青なテクニックですね。定家は何のためにこんな事をしたんでしょう。 ◆浮かび上がる水無瀬絵図 この百首の歌を並べた歌織物の右七列分は、右の画像のように自然の景色を読みこんだものと考えられます。その中の合わせ言葉や歌詞を絵に置き換えていくと、何とそ

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