今週のお題「住みたい場所」 無名のデザイナーNUNOHENGEです。 住みたい場所というよりは、もう一度行ってみたい場所があります。 初めて一人暮らしをした丸の内線の新中野です。 当時文化服装学院に通っていたので、新宿に近い駅で探していたんです。 新中野駅は、1961年帝都高速度交通営団(営団地下鉄)荻窪線の駅として開業したそうです。当時は、終着駅だったそうです。 (結構、最近ですね) その後、丸ノ内線に改称。私が住んでいた頃は、営団地下鉄丸ノ内線という名称でした。 今は、東京メトロ丸ノ内線になっています。 近くに鍋屋横丁(通称なべよこ)と言う渋い商店街があり、とても好きな街でした。 最初に住んだアパートは、台所とトイレ付の四畳半でした。 さらに、一畳弱の細長い板張り床のスペースがありました。 「あ、私の職業用ミシンの置き場所だ」と、即決したのを覚えています。 当時、ポータブルに改造する前
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