出雲国風土記を巡る旅 令和5年1月編 3 島根県松江市八雲町の磐坂神社に来ています 小さな神社ですが、出雲国風土記にも記載のある古社です 境内の左手の方に行ってみます 神社名不明の石造りの末社と、苔むした牛さん、そして少し大きめの末社が鎮座されています 苔むした牛さんと その奥の末社 武雄神社だそうです 神社名からして武内宿祢か、その父の武雄心命を祀っているのだろうか 裏手に回ると、右の末社は稲荷神社、左の末社は不明です 磐坂神社本殿 右手に行くと、鳥居が建てられた末社がありました 扁額には「稲荷神社 威福随敬」と書いてあるのかな? 一通り参詣を終えて、髄神門から外に出ますが、 なんかこの先にも末社があるようです 舗装されていない踏み分け道のような小径を登って行きますと、 かなり風化の進んだ社日塔がありました そしてその奥の方に末社 「小坂天満宮」だそうです 天神様の菅原道真絵を祀ってある