マルティン・ペッグさん、知っている? 結構 そっち系の本を読んでいたけれど ご縁が出来たのはつい先日 そう言えば、一時期 本屋の店頭に 『笑う警官』が並んでいたけど あの本?かと思ったけど あれは佐々木譲作の方だったのかもしれない マイ・シューヴァル(Maj Sjöwall, 1935年 - )とペール・ヴァールー(Per Wahlöö, 1926年 - 1975年)の二人が合作した警察小説に登場する架空の警察官 でも Wikipediaに生い立ちまで 書かれているのには びっくりです 1年に1作づつ発表され 10作でシリーズが終わっているそうなのですが 図書館の新作コーナーで紹介があったのを機に 読み始めたら(3作目から) もうこの本に憑りつかれて今「ロセアンナ」から あらためて 借り出しています 派手な警察小説ではありませんし、時代も わたしの青春時代と重なっていて その頃の北欧では