ブックマーク / hatabou.hatenablog.com (141)

  • 鳥影が薄くなって来た水場に登場した "クロツグミ・オス" そして"ノジコ""キビタキ""ヤブサメ"ほか    野鳥たちの憩いの水場(その13)    野鳥撮影《第509回》 - カワセミのまなざし

    (横枝に留まるカワラヒワ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第13回になります。7月下旬から徐々に水場に集まる野鳥達の数は減り続けてきました。従いまして、このシリーズも今回が実質最終回になりそうです…。(撮影日は7月下旬から9月上旬) 富士山麓の美しい森 当日最初に登場したのはガビチョウの若鳥でした。(ここでは初観察)⇩ ここの常連ホオジロの若鳥が2羽仲良く登場です。⇩ 水場を何度も上り下りするヒガラ ⇩ 撮影当日一度だけノジコが現れました。⇩ 可愛いメジロの立ち姿です。⇩ キビタキ・メスも登場してくれました。⇩ おそらくオオルリ・雛と思われる個体です。⇩ キビタキ・雛も頻繁に出現しました。⇩ クロツグミ・オスをここでようやくしっかりと撮影することが出来ました。(今まではメスばかり) ⇩ 地面を掘り返し、たくさんのミミズを獲っていました。⇩ エナガの若鳥も登場 ⇩ 鳴き声のする背後

    鳥影が薄くなって来た水場に登場した "クロツグミ・オス" そして"ノジコ""キビタキ""ヤブサメ"ほか    野鳥たちの憩いの水場(その13)    野鳥撮影《第509回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/09/19
  • 酷暑の林道で遭遇した "オオルリ・オス幼鳥と成鳥" そして"キビタキ""カケス"ほか      野鳥撮影《第508回》 - カワセミのまなざし

    (妖しい輝きを放つミヤマカラスアゲハ) 酷暑が続くと外出の機会も減り、運動不足になり体重管理も厳しくなります。そこで比較的涼しい時間帯を狙い林道散策に出掛けました。野鳥との出会いは期待していませんでしたが、大好きなオオルリと遭遇し疲れも吹っ飛びました。7月下旬のことです。 伊勢原の林道 林道に入り上り坂を歩いていると、イカルの群れと出会いました。⇩ メジロたちとも出会いました。 ⇩ メジロと混群をなしているコゲラ ⇩ 同じく混群を構成しているヒガラ・若 ⇩ 暗がりで淡い白が浮き上がる美しいジャコウアゲハ・メス ⇩ 早戸川林道 林道に入り中間地点で出会ったキビタキ・メス  ⇩ 更に林道を進むとキビタキ・オスの姿を発見! ⇩ キビタキ・オスのそばにはオオルリ・オス幼鳥も居ました。⇩ さらに林道の坂道を進み、小さな滝付近でなんと美しいオオルリ・オス成鳥が飛び回っているところを観ることができました

    酷暑の林道で遭遇した "オオルリ・オス幼鳥と成鳥" そして"キビタキ""カケス"ほか      野鳥撮影《第508回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/09/10
  • 期待の青い鳥 "コルリ・オス"が登場! そして"ノジコ""クロツグミ""キビタキ""コムクドリ"ほか 【動画あり】   野鳥たちの憩いの水場(その12)    野鳥撮影《第507回》 - カワセミのまなざし

    (水場のヒガラ幼鳥) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第12回になります。この時はコルリ・オスを始め、数多くの野鳥たちが登場し、この夏最高の盛り上がりになりました。2ヶ月前の出来事です。 富士山麓の美しい森 いつもはお昼前に到着するのですが、この時はたまたま10時半頃に現地に着きました。三脚を立てるとすぐに小鳥たちが姿を現し、とてもいい兆しを感じました。 最初に登場したのは大好きなコサメビタキでした。⇩ コサメビタキ・幼鳥も出て来てくれました。⇩ ここでたびたび観察しているノジコが当日も登場しました。⇩ お昼を過ぎた頃に、バーダー達のシャッター音が響き渡りました。コルリ・メスの登場です。⇩ 撮影を続けていると何とコルリ・オスが水場に出現! 一度だけの登場でしたが、3回水浴びをしたため、移動を含めある程度滞在時間がありました。ただし、明るすぎて美しく鮮明な姿を撮ることが出来ませんでし

    期待の青い鳥 "コルリ・オス"が登場! そして"ノジコ""クロツグミ""キビタキ""コムクドリ"ほか 【動画あり】   野鳥たちの憩いの水場(その12)    野鳥撮影《第507回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/09/03
  • "アカゲラ""コサメビタキ""ノジコ""ゴジュウカラ""クロツグミ""コムクドリ""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その10)    野鳥撮影《第505回》 - カワセミのまなざし

    (母衣打ちするキジ・オス) またまた久しぶりに野鳥記事を更新します。画像データはたくさんあるのですが、困ったことに、更新は気分次第になってしまうのが現状です。それでもよかったら最後までお付き合い下さい。 シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」も今回で第10回になります。この日もたくさんの野鳥たちとの出会いがありました……。 富士山麓の美しい森 この日は小鳥たちが種類多く登場してくれて大満足でした。 スタートはカワラヒワ若。⇩ 次はヒガラの小群団でした。⇩ 子供たちへの餌探しでしょうか? クロツグミ・メスの登場です。⇩ キビタキ・オスは何回も登場してくれました。⇩ キビタキ・オス若も姿を見せました。⇩ 可愛いキビタキ・メスもたくさん観察することが出来ました。⇩ チャーミングなエナガ幼鳥も群れで水場を飛び回っていました。⇩ とても個性的なフォルムで印象的なゴジュウカラ ⇩ この日はコゲラがやたら目に

    "アカゲラ""コサメビタキ""ノジコ""ゴジュウカラ""クロツグミ""コムクドリ""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その10)    野鳥撮影《第505回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/08/26
  • 夏の草原に戯れる野鳥たち(その1)"コヨシキリ""ノビタキ""ホオアカ""アオジ"ほか      野鳥撮影《第503回》 - カワセミのまなざし

    (遥か遠くの切り幹で囀るカッコウ) 夏番になりますと一度は撮影したくなる高原の野鳥たち。今回は2回に分けてその様子をご紹介したいと思います。 北富士演習場 ここは野鳥と蝶の観察地として有名です。毎年夏になりますと、夏鳥たちを中心に富士山の裾野に広がる壮大な草原を車で駆け巡り、基的には車内から撮影します。 (注意:道路は当然ですが整備されていませんので、大量の土埃りが車に降りかかります。必ずバケツとタオルを準備しておいて下さい。そして事前に開放日も確認して下さい) まず観察出来たのは大きな鳴き声で縄張りを主張しているコヨシキリでした。⇩ 大人気のノビタキ・オスもあちらこちらで観察できました。⇩ ノビタキ・メスも一瞬姿を見せました。⇩ 道路に出来た水溜りを観察しているとノビタキ・オスが登場しました。水溜りは絶好の観察ポイントになりますね。 ⇩ ホオジロは意外に個体数が少ない気がします。⇩

    夏の草原に戯れる野鳥たち(その1)"コヨシキリ""ノビタキ""ホオアカ""アオジ"ほか      野鳥撮影《第503回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/08/14
  • " イスカ""キクイタダキ""コルリ""コサメビタキ""コムクドリ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その8)    野鳥撮影《第500回》 - カワセミのまなざし

    (警戒し空を仰ぐエナガ幼鳥) ついに野鳥ブログ記事も500回の節目を迎えることが出来ました。今思うことは、《大好きな趣味は長続きし、こころが健全で居てくれる》でしょうか…。ところで、今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第8回になりますが、この節目をお祝いしてくれるかの様に、この時は大好きな野鳥たちがたくさん登場してくれました。いつもより多くその姿をお披露目しますので、良かったらご覧下さい。 富士山麓の美しい森 散策路で出会ったキジ・オスです。ここが縄張りの様ですね。⇩ 久しぶりにセンダイムシクイが現れました。⇩ カワラヒワはいつも群れで登場します。 ⇩ この水場にはホオジロが頻繁にやって来ます。⇩ 正午近くにイスカ・オス成鳥が一羽、突如として飛来しました。今年に入り3回目の出会いとなります。 ⇩ 午後3時半近くに一羽のイスカ・オス成鳥(別個体)が登場しました。⇩ とても小柄なヒガラは大

    " イスカ""キクイタダキ""コルリ""コサメビタキ""コムクドリ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その8)    野鳥撮影《第500回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/07/24
  • 火の鳥 "山鳥"とじっくり対峙しました……    野鳥撮影《第499回》 - カワセミのまなざし

    (水場で水分補給するミヤマカラスアゲハ) 実は一度はじっくりと観察したい野鳥がいました。今年の春先、とある情報をもとに出掛けたものの空振りでした。意気消沈していましたが、5月に有力な情報を入手し、早速車を飛ばし約2時間で現地に到着しました。 東京郊外の山道 現地では車が林道沿いに多数駐車しており、バーダー達の熱い息遣いを感じました。ほどなく憧れのヤマドリが登場し、逃げることなく堂々と散策路の周辺を歩き回ることになりました。そして呼吸を整えながらカメラを構えじっくりとヤマドリと対峙しました。 その美しさに圧倒されながら、シャッターを切り続けました。美しさを際立たせるため、トリミングで余白を減らし、灰白色・黒・赤褐色の横帯の彩りを強調してみました。⇩ 2回目の出現時にはレンズを広角に構え、長い尾を極力全て捉える様にしました。⇩ 突然、羽ばたきが始まり、その瞬間を捉えることが出来、望外の喜びでし

    火の鳥 "山鳥"とじっくり対峙しました……    野鳥撮影《第499回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/07/16
  • "キクイタダキ""ノジコ""コサメビタキ""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その7)    野鳥撮影《第498回》 - カワセミのまなざし

    (公園を闊歩するキジ・オス) 今回は再びシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第7回になります。お馴染みの小鳥たちに加え、とても小さく愛らしいあの野鳥も登場しました。 富士山麓の美しい森 訪問する度に新しい出会いのあるこの森、いつもの様に三脚を立て折り畳み椅子に座り水場を見つめていると…… 出現回数の多いホオジロ若が最初に登場しました。 ⇩ 幼鳥も出て来ました。⇩ オス若の喧嘩かじゃれ合いでしょう。⇩ 水場にはキビタキ・オス若が登場してくれました。⇩ しばらくすると、キビタキ・メスも姿を見せてくれました。⇩ そのうちにバーダー達の期待しているノジコ・オスが登場しました。⇩ 常連のカワラヒワです。 ⇩ スマートな印象のビンズイもここでは常連です。 ⇩ 撮影に夢中になっていると、突然右側の植え込みの中からキクイタダキ若が水場に降りてきました。⇩ キクイタダキの登場に合わせる様にヤマガラも登場です。

    "キクイタダキ""ノジコ""コサメビタキ""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その7)    野鳥撮影《第498回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/07/11
  • 今年もやって来てくれました… 夏鳥"サンコウチョウ"ほか     野鳥撮影《第497回》 - カワセミのまなざし

    (意外に観察機会の少ないミスジチョウ・オス) シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」は一旦小休止、今回は夏になるとどうしても会いたくなるあの夏鳥を観察に行った時の様子をアップしたいと思います。 八王子城跡公園 最近は大好きなサンコウチョウを観察するため、この自然公園に行きます。無料の駐車場が近くにあり、観察スポットもとても散策しやすく、沢沿いを歩くととても癒されます。今年は5月の中旬と下旬の2回訪れ、巣作りを始めた成鳥に出会うことが出来ました。 5月中旬 まず出会えたのはキビタキ・オスでした。⇩ 暫くすると、おなじみの個性的な鳴き声とともにサンコウチョウ・オスが現れました。⇩ 5月下旬 この時は観察スポットを変え、目線の先で捉える場所で待ち構えました。 最初に観察したのは、木突きで忙しいコゲラでした。⇩ 1時間くらい待ったでしょうか、ようやく目線の先にサンコウチョウ・オスを捉えました。⇩

    今年もやって来てくれました… 夏鳥"サンコウチョウ"ほか     野鳥撮影《第497回》 - カワセミのまなざし
  • "ノジコ""コムクドリ""コルリ・メス""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その6)  野鳥撮影《第496回》 - カワセミのまなざし

    (水場に降りて来たカワラヒワ) 不定期に野鳥たちの姿をお披露目してきましたが、今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第6回をアップしたいと思います。あまり期待していなかった野鳥たちが登場してくれると当に嬉しい気分になりますね(^^)/ 富士山麓の美しい森 ここに来るたびに思いがけない野鳥たちとの遭遇があり、時間の経過がとても早く感じられます。 当日最初に姿を見せてくれたのは常連のホオジロ・オスでした。 ⇩ そして次に登場したのも常連のビンズイでした。 ⇩ 今回から頻繁に水場に降りて来るようになったキビタキ・オス ⇩ しばらくすると、水場側壁の上に一瞬メジロかと思える小鳥が登場。撮影画像を確認するとバーダー達が憧れる夏鳥ノジコ(オス若)でした。久しぶりの出会いに興奮気味。 撮影終了間際にはノジコ・オス成鳥も登場してくれました。 ⇩ ノジコ登場で興奮気味の中、突然水場に現れた夏鳥コムクドリ

    "ノジコ""コムクドリ""コルリ・メス""キビタキ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その6)  野鳥撮影《第496回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/07/01
  • "コルリ""ソウシチョウ""キビタキ""ホオジロ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その5)  野鳥撮影《第495回》 - カワセミのまなざし

    (羽繕いするヤマガラ) いよいよ、シリーズ「野鳥たちの憩いの水場」も第5回目となります。実はコルリを再度観察したくなり、姿を観るまで数回水場に寄ることになりました。今回はその時の様子をご紹介したいと思います。 富士山麓の小さな水場 ここは生い茂る樹々に囲まれた小さな水場のため木漏れ陽となり、日陰と日向では輝度差が大きく、意外と撮影に苦労します。 最初に観察できたのはホオジロでした。⇩ 数個体が登場したキビタキ・オス ⇩ キビタキ・オス若です。 ⇩ さらにキビタキ・オス若の別個体です。 ⇩ キビタキ・メスも登場です。 ⇩ キビタキ・メスの別個体です。⇩ 思いのほか撮影が上手くいかないヒガラ ⇩ 今回もソウシチョウに会うことが出来ました。⇩ 声はすれどなかなか臆病で出てこないウグイスです。 ⇩ 数回訪問してようやくコルリ・オス若に出会うことが出来てホッとしました。ただし登場時間は15秒程度でし

    "コルリ""ソウシチョウ""キビタキ""ホオジロ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その5)  野鳥撮影《第495回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/06/24
  • "ノスリ""イスカ""クロツグミ""ビンズイ""アカハラ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その4)  野鳥撮影《第494回》 - カワセミのまなざし

    (帰宅途中の散策公園で出会ったキビタキ・オス) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第4回をご紹介したいと思います。前記事のコメント通り、ここの水場では訪れるたびに新たな出会いがあります。おしゃべり好きなバーダー達の居ない中、ひがな静かな環境でのんびりと過ごすことに勝る贅沢はありませんね。 富士山麓の美しい森 この時は2名のマナーの良いバーダーの方と、のんびり水場を観察していました。 最初に登場したのはメジロでした。 ⇩ ここでは常連のホオジロも数多く観察出来ました。 ⇩ ふと空を見上げると、久しぶりにノスリの飛翔シーンを捉えることが出来ました。⇩ 突然、正面に現れたクロツグミ・メス  ⇩ 完全な逆光で真っ黒でしたが、最近の編集ソフトを使うと何とか見える画像に変身します。 ビンズイもここではお馴染みの野鳥となりました。⇩ クロツグミと行動を共にしていたアカハラ若 ⇩ 意外に登場回数の少

    "ノスリ""イスカ""クロツグミ""ビンズイ""アカハラ"ほか   野鳥たちの憩いの水場(その4)  野鳥撮影《第494回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/06/18
  • "オオルリ""マヒワ""ウグイス""ビンズイ""センダイムシクイ"ほか 【動画あり】  野鳥たちの憩いの水場(その3)  野鳥撮影《第493回》 - カワセミのまなざし

    (水場で立ちすくむメジロ) 今回はシリーズ「野鳥たちの憩いの水場」の第3回をご紹介したいと思います。水場で待っていると水分補給と毛繕いのため、たくさんの小鳥たちがやって来ます。お馴染みの野鳥やこの時期にしか出会えない野鳥たちなど観察しているとワクワクします。しばらくこのシリーズが続きますが、お楽しみにして下さい。 富士山麓の美しい森 この森は訪問するたびに新しい出会いがあります。そしてこの時期には美しい花々も野鳥たちに彩りを添えてくれます。 最初に登場したのはここでは常連のホオジロ・オスでした。(背景はミツバツツジ) レンギョウとの絡み ⇩ まだ冬鳥マヒワがこの辺りに留まり水場を賑わせてくれました。 マヒワ若 ⇩ マヒワ・オス ⇩ いさかいでしょうか? でも美しいですね。 ⇩ 少し残ったフジザクラに絡むカワラヒワ ⇩ レンギョウとの絡み ⇩ センダイムシクイも登場です。 ⇩ ミツバツツジと

    "オオルリ""マヒワ""ウグイス""ビンズイ""センダイムシクイ"ほか 【動画あり】  野鳥たちの憩いの水場(その3)  野鳥撮影《第493回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/06/07
  • "コルリ""コサメビタキ""ヤブサメ""ソウシチョウ"ほか  野鳥たちの憩いの水場(その2)  野鳥撮影《第492回》 - カワセミのまなざし

    (水場のメジロ) 今回は「野鳥たちの憩いの水場」の第2回になります。立ち寄った水場は毎年この時期になるとコルリの美しい囀りが聴こえて来ます。当然コルリの登場を今か今かとじっと息をひそめて待ちます……。 富士山麓の小さな水場 椅子に座ってじっと水場を観察していますと、まず小鳥ヒガラが登場です。⇩ 虫のような囀りが近くで聞こえていましたが、その正体ヤブサメが次に姿を見せました。⇩ メジロはヒガラと同じくらい頻度高く水場に降りて来ました。 ⇩ コサメビタキ(幼鳥?)はやはりキュートですね。なお、サメビタキとは違う様です。⇩ 遠くで鳴いていたセンダイムシクイもちょっとだけ降りて来てくれました。⇩ キビタキ・メスがそっと枝に留まりました。⇩ メスに釣られるようにオスも登場です。⇩ オスメス揃い踏みです。⇩ 独特の美しさを纏うソウシチョウが2羽で水場に登場です。 そして嬉しいことに、最後に日の主役コ

    "コルリ""コサメビタキ""ヤブサメ""ソウシチョウ"ほか  野鳥たちの憩いの水場(その2)  野鳥撮影《第492回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/06/03
  • 野鳥たちの憩いの水場(その1)..."マヒワ""アトリ""ビンズイ""コムクドリ"ほか   野鳥撮影《第491回》 - カワセミのまなざし

    (愛嬌溢れるヤマガラ) 段々と野鳥たちを観察する機会が少なくなってきましたが、そういう時は水場でじっくりと腰を据えて野鳥達を待つことが得策のような気がします。そこで今回以降数回にわたり、お気に入りとなった水場の様子をご紹介したいと思います。 富士山麓の美しい森 ここにはちょっとした水場らしきスポットがあり、水源の乏しい富士山周辺では野鳥たちにとって貴重な水源となっています。そのため、たくさんの小鳥たちが登場します。 この森で最も元気よく大きく囀るゴジュウカラはここの代名詞的存在です。⇩ 水場にはたまにしか降りて来ません。⇩ もっとも数多く観察できるのはカワラヒワですね。⇩ 羽根を広げると美しい色模様が目に入ってきます。⇩ 漂鳥ビンズイもよく出現します。⇩ 訪問した4月下旬でも冬鳥マヒワの群れが散策路に登場しました。⇩ マヒワ・メス ⇩ マヒワの羽ばたきシーン ⇩ とても小さく地味な存在です

    野鳥たちの憩いの水場(その1)..."マヒワ""アトリ""ビンズイ""コムクドリ"ほか   野鳥撮影《第491回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/05/28
  • 夏鳥の様子伺いで山梨県の避暑地へ..."オオルリ""クロツグミ""キビタキ""サメビタキ"ほか   野鳥撮影《第490回》 - カワセミのまなざし

    (キビタキ・メス) 春番の4月に入りますと夏鳥たちは繁殖に備え盛んに飛び回り、バーダー達にとって最高の観察シーンを目の当たりにすることが出来ます。私もこの時期に必ず訪れるいつもの水場に寄り、じっくりと野鳥たちを観察してきました。 山中湖・大洞の泉 別荘地内を歩いているとあの囀りが聞こえてきました。キビタキ・オスの登場です。⇩ 水場に着いても数羽のオスが盛んに周囲を飛び回っていました。⇩ 観察を続けていると、一瞬正面の樹上にコサメビタキらしき姿を捉えました。自宅で再度確認したところ、下尾筒に暗色班があることに気づきサメビタキと判明しました。⇩ ここに来るバーダー達が最も期待するオオルリ・オスもしっかりと登場です。⇩ オオルリ・メスも出現しました。 ⇩ あの特徴的な鳴き声のセンダイムシクイも姿を見せてくれました。⇩ ガングロな冬鳥アトリ・オスもまだ居てくれました。 ⇩ アトリ・メス ⇩ 毎年

    夏鳥の様子伺いで山梨県の避暑地へ..."オオルリ""クロツグミ""キビタキ""サメビタキ"ほか   野鳥撮影《第490回》 - カワセミのまなざし
    k10no3
    k10no3 2024/05/23
  • 県内で初観察(個人的に)憧れの"コマドリ"そして夏鳥"オオルリ""キビタキ"など    野鳥撮影《第487回》 - カワセミのまなざし

    べ物を咥えたメジロ) 4月に入りますと野鳥たちの動きが活発化します。そんな中、嬉しいことに憧れの夏鳥コマドリをたまたま県内で観察することが出来ました。今回は春の蝶たちも併せて紹介させて頂きます。 早戸川林道 ネット上の情報を少し期待してこの林道に寄ってみました。 散策を始めるとすぐ冬鳥アオジ・メスを見つけました。そろそろ旅立ちでしょうね。 ⇩ 少し進むとすでに夏鳥センダイムシクイが飛来しており、元気よく囀っていました。 ⇩ 幸先を占うかの様に奇跡のキセキレイが登場してくれました。⇩ 林道を少し進むと冬鳥ウソ・メスが一羽無心に餌していました。 ⇩ エナガはカラ類と混群を組み、樹々を飛び回っていました。 ⇩ 林道の中間地点あたりを歩いていると、5~6名のバーダー達がある一点をじっと見ています。もしやと思い近づくとビンゴ! 夏鳥コマドリが登場してくれました。やはり、美しく可愛いアイドル的小

    県内で初観察(個人的に)憧れの"コマドリ"そして夏鳥"オオルリ""キビタキ"など    野鳥撮影《第487回》 - カワセミのまなざし
    k10no3
    k10no3 2024/05/02
  • 今季も何とか観察出来ました。"トラツグミ""ヤマシギ"そして"アオジ"など      野鳥撮影《第484回》 - カワセミのまなざし

    (春の女神:ギフチョウ) 春番のなか、昨年上手く撮れなっかたギフチョウを撮影することが出来ました。関東地方では神奈川県の石砂山(いしざれやま)でしか観ることができません。ところで、野鳥の世界でも今季も何とかトラツグミやヤマシギを観察出来ました。 舞岡公園 野鳥や蝶で有名なこの公園に久しぶりに寄ってみました。ターゲットは明確です。 毎年同じ場所に飛来する冬鳥ヤマシギは、バーダー達が向けるカメラの先に居るようですが、保護色で見つけずらく、暫くしてようやくカメラに収めることが出来ました。⇩ しばらすると、留鳥コジュケイも群れで登場です。 ⇩ 同じ場所にトラツグミも出るとの情報でしたが姿を見せず、諦めて園内を移動しました。園の出口付近に着くと、人を恐れない可愛い冬鳥アオジたちが遊んでくれました。⇩ 出口を引き返し、途中にある広場に寄ってみると数名のバーダーが一点にカメラを向けていました。何とそこ

    今季も何とか観察出来ました。"トラツグミ""ヤマシギ"そして"アオジ"など      野鳥撮影《第484回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/04/16
  • 今季も登場してくれました。小鳥の妖精"ニシオジロビタキ"ほか      野鳥撮影《第482回》 - カワセミのまなざし

    (真鶴半島の桜にメジロ) 今季も旅鳥(冬鳥)ニシオジロビタキがやって来てくれました。神出鬼没の小鳥の妖精は出現場所が一定せず、バーダー達の情報だけが頼りです。 三浦半島「小網代の森」 ここは市民・三浦市・京浜急行が協力し保全活動を継続している「森と干潟と海がつながっている」美しい<奇跡の森>です。 整備された散策路を歩いていると、冬鳥アオジたちがのんびりと採餌していました。⇩ 目的のテラスに到着すると、数名のカメラマンの前でニシオジロビタキは楽しく飛び回っていました。 一通り撮影を終え、干潟の方へ移動しているといつもは臆病なウグイスが堂々と短く移動を繰り返していました。 ⇩ 再びテラスの戻り、ニシオジロビタキを確認し帰途に着きました。 ⇩ なお、3月中旬以降の出現情報はないようです。

    今季も登場してくれました。小鳥の妖精"ニシオジロビタキ"ほか      野鳥撮影《第482回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/04/07
  • 【速報】今季夏鳥初観察! 地元に"ノビタキ"登場…      野鳥撮影《第481回》 - カワセミのまなざし

    (川沿いに咲き始めたサトザクラ) 新年度初日にちょっとだけ嬉しいことがありました。夏鳥を地元で見かけたからです。ご紹介出来ない画像データがたくさんある中ですが、先にお披露目したいと思います。 恩田川 ちょっとだけ足が遠のいていた地元「恩田川」ですが、ホオアカが出現しているとの情報が入り、春の陽気に誘われてふらっと出かけてみました。 野鳥観察スポットを歩き回っていると、休耕地に生える草の枝先あたりを黒い影が移動しているのを発見! よくよくモニターを確認するとなんと夏鳥ノビタキ・オスではありませんか。秋の渡りではよく観察しますが、春の渡り時期に姿を捉えたのは初めてでした。 なお、近くにホオアカもいました。

    【速報】今季夏鳥初観察! 地元に"ノビタキ"登場…      野鳥撮影《第481回》 - カワセミのまなざし
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    k10no3 2024/04/02