もうこれ以上は集めないぞ！もうこれで最後！ AlfredSargentの茶色のブーツは20年モノのようで、アッパーの革に穴が空いている状態とのことでした。自分でアレコレ試行錯誤するのが昔からの趣味なので、そんな私にとってはまさに激安。照明にかざして靴の中を覗くと一筋の光明が…（笑）茶ブーツが伝説の勇者、黒ブーツはベテラン戦士。右のYANKOは育成枠ですね、ワックスを拭き取ってあります。 廃デニムで内側に当て布をして、外側から強力ゴムボンドで整形。茶色のクリームとワックスで磨いていけばまだまだ使えるはず！と信じ込んでます。 ま、どれだけ拘ってみても長靴のような便利靴なので。次は同じ色のベルトを探さねば…

ある出来事に関し、被害者と加害者と第三者がいると仮定します。 被害者の立場に立つべきか 加害者の立場に立つべきか 第三者として俯瞰した立場に立つべきか これまで一緒に取り組んだ仲間たちの中でも、色んな選択をする人が居ました。 優秀とされる方々は、やはり俯瞰した立場に立つことが多かったように思います。問題に取り上げることで、どう影響が出るのかを考えて行動する。組織的・構造的な問題が無かったかとか。両者の立場に立ちつつ、全体的な視野で判断していましたね。 もちろん加害者の立場に立つ人もいました。同じ経験をした事があるとか。あの人は昔からそういう人だからとか。他の職員とは問題なくて相性の問題だとか。それ以外で充分チームに貢献しているからと。一方的な過失はあり得ないので、そういう人の存在も必要です。 僕は被害者の立場に立つと思います。その後の影響のことも考えますが、私の中では限りなく劣後的です。人

日記には誰にも伝えられなかった本音を書いたりしています。日記だけは見られたくない！という方もいらっしゃると思いますが、僕は気の置けない人たちにこの日記のことを伝えています。みんなが信頼している人に紹介してもらって、身近な人たちにも読んでほしいなぁとも感じています。 僕のことを知ってほしかったり 言葉にできなかったことを伝えたかったり 感謝の気持ちや大切な気持ちを伝えたかったり 日々思うことを一緒に悩んでほしかったり 実は苦しんでて助けてほしかったり 感傷的な時期はそっとしてほしかったり 症状で気分と体調が全く違うことを知ってほしかったり 直接言葉にできなかった事をここで書き綴る。卑怯なやり方だなぁと自分でも薄々感じながら。みんなから「日記を見たよ」と伝えてもらわなくても、みんなが何かを感じ取ってくだされば、それだけで僕には充分なんです。

後輩たちと一緒に「一日一あいさつ運動」に取り組んでいます。きっかけは「〇〇さんともっと普段の話がしたいんですよね」という後輩の言葉。アイデア元は、昔とある先輩がやっていた「一店一品運動」。 もっと仲良くなりたい人 なぜか少し苦手な人 互いに元気を分け合いたい人 そういった人たちに、こちらから意識的に毎日声をかけてみる。相手にもほんの少しだけ自分たちを意識してもらおうという活動です。 意外と好評？なようで、みんな「今日は〜でした。」とその時の相手との話題や様子を教えてくれます。それを聞くと僕も少し嬉しくなったり。 あまりうっとおしくならないように、相手の様子を伺いながら少しずつ。今日は忙しそうだなとか、今日は機嫌が良くなさそうだなとか。相手の立場を考えるのが大切なこと。 もちろん嫌がられているように見えたらすぐに辞めるべきだけど、「実は、こういう思いがあって…」と本音を正直に伝えれば相手も受

オックスフォード。フルブローグ。 米国靴のボストニアン製。本来はカントリー用のウイングチップ。黒の内羽根で少しドレス寄りに。 ほんの少しだけラストが合わなかった。薬指と小指の辺り。ウエストの絞りも有ってヒール周りも小ぶりで上品な外観なのに残念。足を痛めながらコルクが沈むまでじっくり履き慣らす元気も体力ももう無いので… 先日購入したブーツを後輩に試着してもらったら「ほんの少し大きいですね」と言っていたので、今回の靴はその後輩に譲る事にしました。本人は「え、買ってすぐなのに良いんですか？ありがとうございます。」と控えめ。たぶんブローグシューズは派手に見えて若者の好みじゃないのかな…。ブローグがあるほどカジュアル寄りなんだけどな。「この前履いたブーツと同じのが欲しいですね」とその後輩は言っていました。ブーツの世界は奥が深くて楽しいよ？ 男女定番のTricker'sのブローグシューズと比べてかなり

革靴は一足を残して全て処分してしまった。 １回目の病気休暇に入る前で、鬱の海の底にいたので、身の回りのものをどんどん処分して断捨離していた。最後の方は何も無いフローリングの部屋に寝袋を敷いて寝ていた。 大学の卒業記念にREGALの黒のチャッカブーツを買った。これは何度もソールを補修して１０年が経った所だった。ビジネスでブーツを履いている人は少ないようで、誰にも気づかれないこだわりがあって気分が良かった。どの靴よりも思い入れがあったけど、なぜか売却してしまった。 社会人の2足目としてSCOTCH GRAINの焦げ茶色のクォーターブローグを買った。屋外に出ると、磨いたつま先に青空や雲が写り込んでとても綺麗だった。通勤中にバイクで転倒した際にも履いていたので、靴の右側がボロボロになってしまった。革靴でバイクに乗るのもどうなの？と今なら思う。とても愛着があったので、捨てずにボンドで傷口を補修してヤ

お勧めいただいた第二弾。 学生時代にさわりだけ観て、最後まで見終えてなかったので、この度きちんと向き合って鑑賞。たしかその理由は、当時は数学や証明がとことん苦手で、その忌避感というかコンプレックスから観るのを諦めた。もちろん今も変わらず数式は苦手です。 （冒頭〜学生時代） なんか、淡々としてるドラマを観てるという感覚。印象に残る場面もそんなに無かったような。やっぱり自分と違う世界はよく分からん。 （学生時代〜ビジネス） 腕に機器を埋め込んで血が出るシーン。痛くて目を伏せた。そうか偏屈者も国防で活躍できたんやな。そら命も狙われて大変やろな。え、まだ残り1時間もあるんですか？ （ネタバレ〜） 超展開。え、そういう話なんですか？ちょっとちょっと注射のシーン多すぎて観れない。あぁ〜やっぱり手の中の機器が気になるよねぇ〜、観てないけど吐きそう。ここからは自分に心当たりが有り過ぎて、逆にちょっともう笑