ブックマーク / odn-photo.hatenadiary.jp (3)

  • 効果的なライティングの考え方 - ODNの最強流写真館

    ストックフォト用の撮影を久しぶりにやっていて、今回使用したバーっぽい雰囲気のスタジオだったのでそれにあったライティングは?というのを試してみました。 環境構築に1時間近くかかったかも?なので、どんな風に考えてどうしたかをメモしておきます。 1枚目: ストロボを使わず、素の状態で撮影。 何気にけっこう悪くないですw 撮影内容としては、「バーっぽいカジノでディーラーするバニーさん」となっているので、バー感とかカジノ感を出したいです。 2枚目: 後ろのバーカウンターにライトを当てました。 ただ、そのままだと室内灯と色温度が合っていません。 3枚目: ストロボに3200kのカラーフィルターを入れて室内灯と色温度を合わせました。 1枚目と違って、反射した光などが被写体と輪郭などにも作用しています。 4枚目: ポーカーセットを出して被写体を配置。 オパライト+グリッドでデフューズしたメイン光を被写体だ

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    k10no3
    k10no3 2024/05/06
  • ストロボ実験その4〜キッカーの役割 - ODNの最強流写真館

    聞きなれない言葉ですよね、キッカー。 ストロボの置く場所によって名前が付いてるんですよ。 メインは「キー」、後ろは「バック」、真横は「エッジ」、などなど。 で、斜め後ろのことを「キッカー」と呼びます。 Kicker、サッカー雑誌っぽいですがw、意味は「極め付け」とか。 こいつで決めるぜ!的な写真の結末を変える、驚きの効果を出せる、そんな意味合いのストロボになります。 …マジで?w ということで実験してみましょう。 こちらが斜め後ろにストロボを置いた写真です。 メイン+キッカー1灯でも光が回る。 しかも斜めに通る光は位置によって光の量が違うので、手前側になればなるほど薄くなる。 つまり明暗の差が出る。 それだけでなく、モヤがかるような、スモークのような光になるんですね。 これはすごいでしょ。 人によってはブレイクスルーになりえる、そんな撮影方法じゃないかしら? で、その3と同じように照射角と

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    k10no3 2017/09/28
  • 独断と偏見によるカメラ考察 - ODNの最強流写真館

    カメラメーカーもたくさんあります。 日で一番売れているのはキヤノンです。 いや、世界で、か。 次がニコン、次がもうソニーになってる感じですかね。 各社メーカーのカメラ、どれがいい?みたいな話しもいろいろありますよね。 そこで。 いつもの通り、独断と偏見であたしが書いてみますw かなり喧嘩腰な文章かもしれませんが、気を悪くしないでくださいね(^^; カメラマン向け専門用語も多く難解かもですが、興味あればお読みください。 ちなみにキヤノン&オリンパスユーザーです。 ■キヤノン 世界最強のカメラメーカーと言えます。 あたし自身も使っていますが、真面目にレンズ性能はピカイチ。 Lレンズと言われるレンズ、これはもう悪い点を探すのが難しいくらい。 ただし、キヤノンの画像素子、センサーはもうなんでしょ、時代遅れ感あります。 ソニーセンサーと比べると2、3世代くらい遅れてるかも。 とくにダイナミックレン

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    k10no3 2017/09/16
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