今日は僕にしては、中々良い一日だったと思う。相変わらず、上手くコミュニケーションは取れないやら寝不足で体がだるいやら、まだまだ問題は山積みだけども、キチンと課題もこなせたし、なんとか授業にも食らいついて行った。たまにはこういう日が無いと、人生投げ出したくなっちゃうから....。神様からの、ささやかな贈り物だな、これは。
朝8時45分に起床した。 前日に色々やらなければならないことがあったから、かなり寝不足で体がだるかった。 朝ご飯を食べ、軽くシャワーを浴び、お決まりのダサい服装で身を包んでから、家を出た。 しばらく歩いて、最寄駅で電車に乗り込んだ時、ふとスマホのメールフォルダを開くと、眼前に休講の連絡。慌てて電車から脱出し、つい3分ほど前に通り抜けた改札を、今度は逆方向に颯爽と通り抜けた。 まぁ、休講になったこと自体は非常に嬉しいのだが......癪に障る。完全に教授に振り回されている気がする。教授の匙加減一つで自分の生活が左右されていると思うと......。 自業自得だが、僕は生まれてから今日に至るまで、いつも誰かに振り回されている。友人、家族、美容師、スーツ売り場の店員、知らないお爺さん、知らないお婆さん、男、女、人間。 何か一つでも、自分の意思を持ってやり遂げ無ければ、何も進めない気がする。気が、す
基本的に大学ではグループワーク以外の時間は一言も喋ることなく過ごしているので、人と会話をする能力が高校時代と比べてみるみる減少している。グループワークでさえ、話しかけられると「あ....」「お....」「はぃ....」「ぅん...」「俺もそう思う....」くらいしか喋れないのだけれども。(まぁ、さすがに会話の調子が良い時はもう少しマシかもしれないが。) しかし、見るからに自分が嫌われている、というのが実感できてしまった時が本当に辛い。目線、空気感、口調、態度から滲み出ていて、どうしたって理解できてしまう。こういうところこそ、鈍感であれば良いのに。 人が街中を歩いている、という事実だけで不快になるし、かなりヤバい状態であることは確かだ。心の底から人が嫌いだ。嫌いになってしまったなぁ...。鬱屈した毎日、ストレス、人間関係...。相変わらずきっつぃなぁ...。
今日は大学の講義が一限から入っていて、かなり疲れた。何故に大学生になってからもこんなに早起きをしなければならないのか...。何のために、誰のために勉強をしてるのか分からなくなってきた。たまに「数学は大人になってから使わないので、勉強しなくていいもんね〜。」と言っている人を見かけるが、今日初めてその人達の気持ちが理解できた気がする。人間は自分以外の視点から物事を見ることができないから、つい視野が狭くなってしまいがち。たまには人の気持ちに寄り添って考えることが重要なのかもしれない。 そういえば、今日は大学にある書店で夏目漱石の「三四郎」を買った。まだ60ページちょっとしか読んでないが、中々破天荒な部分もあって面白い。最近は特に海外文学の日本語訳ばっかり読んでいたので、純粋な日本語に触れるのは久しぶりな気がする。(勿論、翻訳には翻訳の味があって、それはそれで面白いのだけど。) 今日はまぁまぁ良い
日本人の平均身長を下げたい。 ふと考えた。 「日本人の平均身長上がりすぎじゃね?」と。 街中を見渡すとみんながみんなスタイルの良い人間ばっかりで、日本に住んでいるにも関わらず、まるで外国にいるような気分になる。 そもそも、日本人のアイデンティティってなんだろう。 わびさび? 武士道精神? 奥ゆかしさ? いや、違う。 身長だ。 外国人に比べて低い我々の身長が我々日本人を日本人たらしめているのだ。 にもかかわらず、今やそれは見る影も無く.....。 嘆かわしい。嘆かわしくて仕方がない。もうこんなの日本じゃないよ、本当に。僕が住んでいるこの国は一体何なんだよ。なんでみんなあんなに身長高いんだよ...。身長高くて人生楽しそうで健康そうで.....。 身長は百歩譲るとして、最近の若者って顔つきまで外国人化してきてないか?もれなくみんな鼻筋が通ってて、二重で、シュッとしてて、マジでなんなん?卑屈になる
いやぁ....無能は辛いなぁ.....。 僕は無能当事者なので、周りの人の気持ちは分からない。多分、多大なる迷惑をかけているのだと思う。だけど、他人に迷惑をかけていることを承知の上で言わせてくれ、無能は本人が一番辛いんだよ...。 他人に迷惑をかけているという自覚なく、自分の世界に完全に浸ることが出来ている無能の方はまだ幸運だ。僕のように、無能な上に自分を押し通す強い信念が欠如している人間は本当に辛い。常に自己否定。自己否定に次ぐ自己否定。微々たる努力すら出来ない。 つい数年前までは学校内に友人がいたため、自分のキャパシティを超えた物事に対しては心優しき友人がいつも助けてくれていた。それがだめだった。自分に甘かった。物心ついたときから、いや、物心つくまえから甘かった、自分に。自分の甘さに気付けなかった....。成人してからようやく気付いた....。遅すぎる.....。 冗談抜きで、人と協力
今日(昨日)は大学で健康診断が催されていたため、雨の中嫌々大学へ行ってきた。 僕にとって、相変わらず大学は退屈で非常にストレスの溜まるものだった。かろうじて繋がりのあった大学内の知人とも、今後は授業の都合上会うことはないだろう。 僕は完全に「ぼっち」となってしまった....。 とても辛い...本当に辛い...。辛すぎて、最近アドラー心理学だとかセネカだとか、そういった類の本を読み漁っている。心理学や哲学が人間にとって有益であるのは言うまでもない。しかし、どうもその内容に現実味がない。僕の現状を変え得る力が無いように思えてしまう。結局、いくら本やネットに頼ったところで、自分の人生は自分の意志、行動、認識によってしか変わらないのだと思う。そして、生まれつき怠惰な僕は恐らく今後も変わることが出来ないのだと思う。だいぶ悲観的かもしれないが、実際ここ数年間がそうであったから....。 ただ、このまま
今更読書にハマってしまった。 今まで全く読書に興味などなかったのに...。 せいぜい読書感想文のために嫌々読むくらいだったのに...。 どういうわけか、なんの脈絡もなく、突然に、僕の中に本の神様がやってきてしまったのだ! 最近は主にミステリー小説に傾倒している(読書の影響か、今回のブログはやけに熟語が多いが、そこのところは一旦気にしないでもらえると助かる)。 ミステリーの中だと、アガサクリスティーが好きだ。(といっても、まだ読書歴が浅いためアガサ以外のミステリーをほとんど読んだことがない。) ページを捲るたびに、どんどん視界が開けていき、真実が明らかになってゆく。この感覚が本当に気持ち良い。新たな発見だ。 締めの言葉が思いつかないので、今回の記事はこれで終わりとする。
最近色々考え過ぎて頭がパンクしそうである。もう少し簡単に人生を過ごしていければ良いのだけれど....。 めちゃくちゃ久しぶりの更新がめちゃくちゃお粗末な記事で申し訳なぃ....。
僕は、影響されやすい人間だ、とても。ゆえに、考えがコロコロ変わる。ここ最近、僕はこのブログにおいて、ひたすら自己満足の愚痴をこぼし続けてきた。愚痴をブログに書き綴ることによって、どこか救われた気持ちになっていたのかもしれない。でも、それは多分間違いだったんだ。 僕は現実逃避をするべく、知恵袋などをはじめとしたネットに転がる様々な文章や動画に触れた。そして、(少なくとも僕にとっては)有益な情報を蓄積することができた。(ただ、ネットの情報は間違いも多いので、この記事を読んでいる皆さんにはどうか、「情報の取捨選択」をして頂きたい。) その有益な情報とは、「人生において辛さから逃れることは不可能」だということだ。僕はこのことを知って、大分心が軽くなった。あっ、たしかにそうか...と。盲点だった。確かにそうじゃん。いや、そうじゃなきゃおかしいじゃん、と。 そして、僕がネットで見た情報によると、「辛さ
まずい。来週から本格的に大学でグループワークが始まってしまう。しかも、そのグループワークの班分けは学籍番号順で、ほぼほぼ陽キャと同じ班であることが確定している。 怖すぎる....。 怖い....怖くてしょうがない....。こんなことなら、まだ一人で作業した方がずっと気が楽だ。自分のミスは全て自分の責任になるし、自分のペースで作業を進められるため、心の平穏は保たれる。 ここに、他人(しかも素行の悪そうな陽キャ)という異分子が加わるとどうなるだろう?考えただけで鳥肌が止まらなくなりそうだ...。あぁどうしよう....どうしよう.....。 今日は休日だというのに、そのことが頭の中で反芻して、伸び伸びと休日を送ることが出来ないではないか!たまったもんじゃない!全く....!! その素行の悪そうな陽キャが実は良い人で、一緒に楽しく作業出来ました!! チャンチャン なんて......あるわけないよな
昨日コーヒーをガブ飲みしてしまったために、寝不足の状態で学校に挑まされた。 カフェインを舐めてかかると、痛い目を見る...。皆さんも適度にカフェインの摂取を楽しみましょう。
僕は度々「辛い辛い」オーラを醸し出すのだが、もしかしたらこれはズルいのかもしれない。 世の中の人間は誰しも、絶対に辛いことを抱えて生きているわけだけども、それを自分の中で上手いこと消化して何とか生活を送っているはずだ。なのに僕と来たら....。だが、一つ言い訳をすると、「愚痴でも言わなきゃやってられないんすよ...」。どうか許容していただきたい。だけど、僕の中での約束事として、これからは「人の悪口」を言わないようにしていきたいとは思っている。やっぱり、他人の悪口を言ったところで何も変わらないと思うし、自分が情けなくなってくるからだ。(といいつつも、もしかしたら無意識に言ってしまうかもしれないが)そういう感じの方向性で行こうと思う。
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