ブックマーク / shokubutsu-nikki.hatenablog.com (97)

  • ただのフェイジョアを特別なフェイジョアにする、簡単な方法 - 花実みっけ

    お盆・お彼岸お留守番担当のハルハナは、とある親戚相手に、わたし一押しの果物・フェイジョアのことを熱く語りました。 時間にして20分くらいでしょうかね。20分というのは親戚回りでは大抵の親戚が「そろそろ」と言って腰を上げる時間分ということです。その20分間、想像力をフルに使って話を聞いて下さるので、ついつい…… その親戚のところに、この秋、フェイジョアを持って訪ねました。 居間に通されながらあーだこーだと話し、座布団をすすめられてからは「お盆のときにいらっしゃった方にお話しした果物なんですけど」とフェイジョアのことを語り、「ああ、そういえばなんだか言ってたわ、半分に切ってスプーンでべるとか……」とおっしゃったのを受けてフェイジョアを見せるために袋を開け、メモを入れてきたのでこのころに召し上がってください、こちらの小袋のは今日がべごろなので目安にしてくださいと示したところ、「ずいぶん香るの

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    k10no3 2024/11/07
  • ビニルハウス、修理完了! - 花実みっけ

    少しずつ進めていた、ビニルハウス修理が終わりました! 雹にやられてボロボロだったビニルハウス。小人さんBが亡くなる前日まで直そうとしていたビニルハウス(継ぎ接ぎを作るのではなくて、新しいビニルの注文と精算をしておいてほしかったなあ)。あれから1年と10か月を経て、無事、誰に見せても「ビニルハウスだね!」と言われること間違いなしの状態になりました。 やった、やったよ! ビニルを抑えていた木材の取り外しをして、数週間後にちゃんと再度利用したつもりでしたが、外した木材の約半分が残りました。 なぜ? どこをそんなに抑えてたんだろう? 覚えがあるところで使いそうな木材を引いてみても、まだまだ余っているのです。ふしぎだ。 小人さんBは「厳重に」タイプでしたが、ハルハナは「痛い目をみるまでは省エネ」タイプなので、その差でしょう。わかっていたので、たぶん片手分くらいの木材が残るだろうとは予想していましたが

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    k10no3 2024/10/25
  • しぼ……ってよぉ! - 花実みっけ

    今年は八重の絞り咲きとやらのジニアの種まきをしたんですよ。2回。 1回目の種まきのメンツがこんな感じで、正直なはなし、がっかりしました。 ピンクとオレンジ系しかないしね……ジニアって、白と黄色もあるはずなんですよねえ……。 今月に入り、2回目の種まきをしたジニアも開花しましたので、写真を撮りました。9月7日です。期待は「ピンク以外」と「しぼり」です。 またピンクですよ! しかも絞ってるように見えない! ハルハナ的に、種を買ってよかったなと思えたのは、 の、2つだけでした。全部で15株くらい作って、満足したのが2つって……しょんぼりです。ハルハナはケチなので、基的に、時機を逸したりして枯らすことはあっても、間引きをしません。それでこれ。ほぼピンク、ほぼしぼりなし。もう、ジニアやめたい。やめたいけど、やめたらお供えお花がなくなっちゃうので、来年もなにかジニアを育てます。ご近所さんでジニアの種

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    k10no3 2024/09/08
  • お盆でした - 花実みっけ

    お盆、終了ですね! 今年のお盆は、暑くて暑くて暑くて暑くて、たまりませんでした。昨年までは、仏間のエアコンがお盆期間中に稼働することはほぼありませんでしたが、今年はフル稼働でした。 暑い暑いと言っても扇風機で済んでいたことがほとんどだったのに、今年は扇風機なし、エアコンのみの使用でした。そういえば、「扇風機を仏間に運ぶ」という考えさえも、浮かびませんでしたね。そのくらい、エアコン一択の暑さだったということです。 それなのにハルハナは、熱いお茶をお客様にお出ししたのでした。エアコン効いてるしいいでしょ。 留守番担当の特権で、待ち時間のほとんどを、エアコンの効いた仏間で、寝っ転がって2煎目3煎目のお茶を飲みながらを読んでいました。出迎えとお見送りと使用済み茶碗の片付けで数分外に出た以外は、ずっと室温28度の世界です。快適。最後のお客様がお帰りになったあと、室外に出て1時間ほどしたころで、「う

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    k10no3 2024/08/16
  • フェイジョア、2024年夏 - 花実みっけ

    フェイジョアの良い季節にだんまりを決め込んだハルハナです。 なんでかって? イチゴのシーズンがずれこんだので、フェイジョアの開花とかぶったからというのが大きいです。目先の利益がイチゴだったので、イチゴにかまけて人工授粉もほぼしませんでした。咲き始めのころに1回か2回しかしなかった……いま、ものすごく後悔しています。 去年は「あっちにもこっちにも実! 探さなくても実!」だったのが、「どこかな?」なんですよ。 いいですか、小人さんAよ、人工授粉をしなければ、豊作にはならないんですよ! わかったか! 小人さんAはその名に反し、「いいとこどり」をするのが得意です。人工授粉なんて面倒くさいことはしたくないし、そういうマメさがある人がそばにいるのは嫌なんです。そして、ハルハナの育てているジニアが花をたくさん咲かせていたら水をやりたい人だし(前々から何者かに手出しされていることはわかっていたが、先日、よ

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    k10no3 2024/08/09
  • 真夏の種まき、結果覚書 - 花実みっけ

    39度を超える日もある関東平野某所。 ひとにも植物にも過酷な環境です。油断すると、のども土もカラッカラ! 夕立が期待できない空模様の午後5時前後の絶望感たるや……。 今年はニゲラだのジニア(百日草)だのオカヒジキだのゴデチャを遅まきしていますが、うまくいく気配があるのは、ジニアだけだということがわかりました。 ニゲラは、一度は花が咲きましたが、終わった花を摘んだ後が続かず、茶色くなりました。水不足か、水がお湯になって内側から焼けたのか。想像するだに恐ろしい事態です。結論としましては、真夏のニゲラは、諦めることにしました。秋まきして、春に楽しみましょう。 真夏のニゲラ ジニア(百日草)は、さすがに盛夏にも花を咲かせるだけあって、7月21日に蒔いた種が、7月29日の段階では黒ポット内で双葉の状態で、順調です。茎が太くて肉厚に見える葉が、なんとも頼もしいこと! なお、芽出しは日陰で行いました。直

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    k10no3 2024/08/03
  • 7月の花瓶 - 花実みっけ

    梅雨明けまでは涼しかった7月も、梅雨が開けたとたんに35度越え、終わりには40度一歩手前を記録しました。慣らし運転したいよ~。 7月5日 ネコジャラシとマリーゴールドと、その辺の雑草です。ぶっちゃけ、全部雑草。 7月の始まりにはマリーゴールドが咲いていたというのが驚きです。月末には、葉ばかり茂っています。かろうじて小さいつぼみがありますが、花はとうぶんお預けでしょうね。 そういえばこの花瓶は、YouTubeで花活け基知識を入れてからやりました。一番長いネコジャラシはまっすぐ(じゃないけどまっすぐ)立たせて、短い2は前傾させるらしいです。そして、三角形の間に、お花を入れるらしいです。 知識は入れたものの、実践は難しく、「あ~もうっ!」でした。安定して立たせるコツがあるとみた。 7月11日 遅くに種まきしたニゲラです。切り花にした後は、1輪しか咲かず……。 ニゲラは花もかわいらしいですが、

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    k10no3 2024/08/01
  • 春蒔きニゲラ、あっという間に開花 - 花実みっけ

    2023年秋には、ニゲラの種を(たぶん)蒔きませんでしたが、3~4月にかけて、近所で見かけたニゲラが、やっぱりかわいいなあと思ったので、春蒔きしました。 種まきは、4月14日です。同じ日に、ジニアと千日紅も種まきしています。そもそも春蒔きであるこの2つは6月半ば以降、すでに開花しているので、ニゲラがもっとも時間がかかりました。 ニゲラは9月に秋蒔きしたことがあります。そのときの開花は5月中旬でした。8か月かかっています。(近所でニゲラを見かけたのが遅くても4月上旬なので、とりわけ遅い気もしますが、ご近所さんは購入苗かもしれないので、断言は避けます。) 今回は、4月14日種まき、7月8日開花。3か月弱。どうです、このスピード開花。 いいと思う! しかも、5月以降、ハルハナは植物のお世話で忙しく、開花はまだかいつかと、ジリジリしません。「あっ、咲いてる!」状態です。いいと思う! 数は面倒みられ

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    k10no3 2024/07/09
  • アイビー(ヘデラ)で、苔玉作り - 花実みっけ

    アイビーの剪定した茎を切って、湯呑みに挿したのは、いつのことだったでしょうか。 2月かな、3月かな? いや、昨年末だったな。 発根確認後、第一弾の苔玉はまったく同じ道具で春先に作って、いびつな形にできあがりました。形はひどいですが、おかげさまで生育は順調です。屋根のないハウス内で、ときどき自然のシャワーを浴びて、すっかり放置されていますがのびのび元気に育っています。 「すっかり放置されていますが」というか、「すっかり放置されている『ので』」のびのびしている気もします。以前、鉢植えのアイビーを室内で育てていたときは、思いっきり調子が悪くなってしまいました。クモは出るわ枯れる枝が続出だわで、ネット情報と違って難しい植物だと思ったものです。で、風通しが悪いのかも、土の栄養が足りないのかも、と考えて植え替えなおしてハウスに移してからは、鉢植えも順調です。伸びすぎた枝が、今回の苔玉の材料になりました

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    k10no3 2024/06/26
  • かわいい! ヒペリカム - 花実みっけ

    2022年1月末から育てているヒペリカム。当初は4鉢あったヒペリカムですが、今は2鉢です。そのうちの1鉢が、かわいいお花をたくさん見せてくれました! 6月10日の撮影です。 先月から少しずつ花が咲いていましたが、1~2つ咲いては散り、1~2つ咲いては散り、という感じでした。今年もぼちぼち咲いてるな~とは思っていましたが、気づいたら赤い実が増えていました。花と実がそろい、黄色と赤の共演で見栄えしてきたのが6月10日ごろで、「これが見たかった!」とうれしくなりました。 1つの枝からこんなに花が咲くのは、今年が初めてです。去年までは、せいぜい2つしかつかなくて、「ンンン…イメージと違ったなあ」と思っていました。 「イメージ」はこれ。1の枝でこの数ですよ。ばえ! 今年もここまでではありませんが、これでじゅうぶんだと思いました。 今年に入ってから植え替えたもう一鉢は、まだほとんど開花もしていません

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    k10no3 2024/06/17
  • イチゴさん、いつまでが旬ですか? - 花実みっけ

    6月の第一週が終わりました。 イチゴの区切りをどうしようか考え始めて、3週間経ちます。 うう~~~ん、つらい! 「今年はご近所さんには配れない」「イチゴジャムも難しいかもしれない」と覚悟を決めた身といたしましては、この「じわじわ」感は、ちとつらいのです。余韻、ボーナスステージ。いい言葉は思いつきますが、心が拒否します。あんなに不安で、計算し、ちょっとずつがまんして貯めてようやくイチゴジャムを作りました。この段階こそ、一仕事終わって、悔いなし! 目的達成、やり遂げた! 🍓でもほら、わたしたちまだいちご作れるよ、取って、取って、べてべて。 んんんん、そうだね、ご近所さんや頂き物をした人、ちょっとお話したい人に持っていこうか。 これが、6月1日と2日でした。 もっとも、6月に入ってからイチゴをおすそ分けするのは初めてです。味見をして、見た目を厳選して、何軒かにお渡ししました。 選外のイチゴ

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    k10no3 2024/06/09
  • 5月の花瓶 - 花実みっけ

    とうとう、飽きる前に「次の花をどうしようか」と考える季節になりました。 おねがい、あと2~3日もって! なお、4月の最終回は4月26日でした。 5月1日 ピンクのバラ、1輪。にみせかけて、どうやら3輪あったようです。 昨冬、はじめてバラの剪定を勉強してから切りました。バラは何かありますが、この木は最後の方に剪定。見る目が育ち、思い切りの良さもある程度持てた頃なので、大きい花がたくさんつきました。 ――うん? 「大きい花」が? 小さめのバラが3輪くっついてたことが、花瓶に生けて判明したのに? ――切り花にしたらそういうことになったけど、木にくっつけておいたら大輪のバラにしか見えなかったんだから、「大きい花がたくさん」でいいじゃない、でしょ? ――それもそうか。遠目にすごく主張してたしね、ピンクのバラ。 このバラは、切った当初はだいぶ香っていましたが、持続時間はそれほど長くありませんでした。

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    k10no3 2024/05/31
  • ひらひら、ふりふり - 花実みっけ

    この春、新顔のお花のことを書きましょう。 まずは、ポピーです。 秋のイベントで、種をもらいました。それを蒔きまして、育てました。 ハウスで地植えにしたものが、草丈150cmくらいになったかなあ、育ちすぎました。花びらの分解は早いようで、落ちるに任せて放っておいたら、どんどん消えてなくなりました。なくならないのは花びらが落ちたあとの花茎です。この花茎のお手入れをサボったところ、葉からなにから虫にわれて丸裸にされ、早々に引っこ抜くことになりました。 プランターのは100cmくらいで収まり、今もぼちぼち咲いています。花茎を切るのに道具が必須で、その道具をとりに行くのががめんどうくさくて、サボりがちです。1週間に1.5回くらい切っています。他の花だと、気づいたら手でむしり取るので、この回数は、驚異の低さです。 ポピーは、ひらひら、ふりふりの花弁がかわいらしく、パラパラと落ちる花粉の量はえげつない

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    k10no3 2024/05/26
  • フェイジョアジャムが、カビちゃった… - 花実みっけ

    2024年5月14日。昨秋に作ったフェイジョアジャムを、何週間かぶりにヨーグルトに入れようとしたそのとき! あってはならぬものがあったのです。 shokubutsu-nikki.hatenablog.com それは、カビ。 手作りジャムだろうがなんだろうが、瓶のふたを開けたらのぞき込む習慣があります。いつものように、のぞいたら、白と青いカビが生えていました。 あーあ、残念。 今回のわたしのレシピでの保存可能期間は、半年もなかったようです。 今回の分量 フェイジョア:589g 砂糖:約230g 瓶に残っているのが、3分の1ほどでしたので、ムダにしちゃったのが120ccくらいですかねえ…… イチゴジャムなら、この程度の砂糖の量で1年くらいもってたのですが、フェイジョアは砂糖の分量が不足のようです。勉強になりました。

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    k10no3 2024/05/16
  • イチゴがとれません。なぜでしょう、どうしましょう、そして勝利! - 花実みっけ

    イチゴが思うようにとれません。 お客さんがべて行っちゃうんです。 最初のお客さんは、鳥でした。 なんの鳥かって? それはわかりません。カラスもいるし、なんとかもいるしかんとかも飛んできます。鳥の種類のことは、わたしは知りません。知識を蓄えてきませんでした。図鑑の見方も知りません。無残に十字に切り裂かれたイチゴから、寒冷紗に開いた丸い穴から、鳥だと判断しているだけです。 鳥が相手ならば、寒冷紗をしっかりかけて、キラキラグッズをその辺に引っ掛けてぐるぐる回しておけば、まっ、わりとどうにかなりました。ここまでは、4月のことです。 次のお客さんは、けっこうきれいにイチゴをべていきます。 ヘタから5mm~10mm程度を残して、べていきます。しかし同時に、たくさんの緑色のイチゴが、体から切り離されています。べられてしまった赤いイチゴと、切られてしまった緑色のイチゴ、二重の被害です。 「明日が

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    k10no3 2024/05/12
  • 4月下旬のお花畑(4月21日~4月30日) - 花実みっけ

    ラナンキュラスの天下となったお花畑に、ダッチアイリスが加わりました。 ムスカリの新しい花が上がってくるのではないかと期待していましたが、それはありませんでした。ちょっぴり残念。 アネモネは花を3輪咲かせたところで、どうやら終わってしまったようです。 4月23日 ダッチアイリスはまず紫色が咲きました。様子見に1つ2つ、ではなく、ある程度まとまって咲いてくれました。 4月28日 5日も経つと、青、白、黄色の各色も出そろいました。ラナンキュラスもたくさん咲いているので、このころが一番良かったですね。見ごたえがあり、しゃがみこむとなかなか立てない状況でした。目の前の景色が、がきれいなんだもの。 4月28日 景色がいいと、目の前の景色を自分の目で見た方が断然楽しいので、写真を撮るときの角度がおろそかになりがちです。 4月28日 うん、いい景色。

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    k10no3 2024/05/05
  • 4月の花瓶 - 花実みっけ

    春は束の間でしたね。 4月中旬、えっちらおっちらストーブをしまい、下旬にはホットカーペットをしまい、その翌日には家族が扇風機を引っ張り出していました。冬の道具を片付け終えた24時間後には夏の道具が出るなんて、だれが予想したでしょう? 4月8日 懐かしの小瓶です。それがちょうどいいサイズだと思ったんです。どうでしょうね。自分ではよくわからなくなってしまいました。 ただ、チューリップが縦長の美しさなので、縦長がいいと思ったような気がします。 ビニルハウスで育てていたキンセンカが咲いたので、4月上旬はゴキゲンでした。まだ寒い日もある時期に、ビタミンカラーで元気なオレンジ色のキンセンカは格別です。地上のおひさまです。 丹精込めたムスカリとチューリップも入れて、ハルハナの秋~冬の努力の結晶です。 4月14日 キンセンカを複数入れるなら、広口のコップがいいだろうということで、コップになりました。ムスカ

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    k10no3 2024/05/03
  • ハウスイチゴ、苗の大きさが違いすぎ! - 花実みっけ

    なにかとトラブルが起きているハウスのイチゴの覚書です。 4月中旬、思うところあって、2回目の施肥をしました。その直前に、2枚の写真を撮りました。比較のために、ランの植わっていた鉢を置いています。 左の写真は、小さすぎる苗です。右は、わりと順調に育っている苗です。 左のは、鉢の中ほどまでの高さしかないのと、花がありません。右のは、鉢の高さを優に超えていて、花もついています。同じハウス内なのに、この差。正常なのは、右の写真です。 右の写真では、生きている苗は大きくなっていますが、すぐ北側に植わっていた苗は枯れています。左のは両隣とも小さめではあっても生きているので、もうほんと、さっぱりわかりません。ハウス内ではネキリムシも見ないし、どうしてある程度の均一さが出てこないのでしょうか。 ただ、2023年よりは枯れが少ない気がするので(2022年秋の植え付け方がイレギュラーだったので、簡単には比べら

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    k10no3 2024/04/17
  • 3月の花瓶 - 花実みっけ

    3月は、雪が降った気がしますが、終わりには夏日になりそうな日もありました。 気温のジェットコースター…… 3月9日 20240309 もったいないとかかわいそうだとか言いがちですが、ミモザの葉を取ることには、抵抗を覚えなくなりました。黄色だけにしたほうがきれいだとわかったからです。葉は冬にリースで楽しめますし、春は花の出番ということで。 八重咲のスイセンと、咲き始めたばかりのミニアイリスで、かわいくしました。 どう納めたらいいものかわからず、まだまだ伸びしろがあるようです。 3月17日 20240317 ブロッコリーの花が咲きました。出来心でハウスに植え付けたパセリが、森になっていました。よし、サラダボウルを作ろう! 丸くするのが、ものすごく難しかったです。 また、ブロッコリーの花がらが落ちて、掃除が大変でした。ブロッコリーべて楽しむものですね。 3月27日 20240327 冬から春

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    k10no3 2024/03/31
  • 球根植物、春到来! - 花実みっけ

    今年もやってきました、自宅で見られる、球根お花畑! 3月11日は、お花はまだでした。ムスカリがちょっと覗いているくらいですね。 左が南からで、右が北からの撮影です。 3月15日になると、ムスカリが格始動を開始。 同じく3月15日には、プランターのチューリップもカウントダウンを開始しました。 左のは、何色が咲くのか楽しみです。右は赤系で間違いない。 3月22日には、寒冷紗を取っちゃいたい気持ちが起きました。なにせ、ムスカリの紫が、こんなにきれいなんだもの! とはいえ、天気予報が零下の可能性を示すので、ラナンキュラスのことを考えて、まだ外しません。ダッチアイリスも寒冷紗を突き破るほどの草丈ではないし、まだかけてて大丈夫。 今年は、ムスカリの葉の長さが気になりません。慣れたのか、短いのか、通路が広めにとれているので同じ長さでも邪魔になっていないだけなのか。 地植えのチューリップも咲きそうです。

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    k10no3 2024/03/27