ブックマーク / sorairopanorama.hatenablog.com (7)

  • 日々の身近な美しさに気付けるように、いつでもどこでも撮り続ける。 - 空色のパノラマ

    ※撮影:2023年10月。諏訪湖、近所。 カメラ:X100F。フィルムシミュレーション:クラシッククローム。 絞り優先モード、WB:晴天/R:-3/B:-2、ハイライト0、シャドウ:-1、カラー:-1、 DR:100、NR:-4、シャープネス:0、グレインエフェクト:弱。 ときどき以前撮った写真を見返すのですが、毎回思うのが今と以前と変わり映えしない、 というか、おお、写真が進化している!!という感じが全くしないな、という。 以前よりも苦手なシチュエーションが減っていろんな場面で撮れるようになったり、 数多く撮った写真を後で見返したとき、いいな、と思える写真が増えたり(打率的な)、 という進歩はあります。 しかし、この一枚!!という自分の中での傑作の上限は変わらないなぁ、という。 以前の写真と今の写真、ブログに上げるような、自分の中での最終選考に残る写真を シャッフルしたら、どれが以前でど

    日々の身近な美しさに気付けるように、いつでもどこでも撮り続ける。 - 空色のパノラマ
    k10no3
    k10no3 2024/02/06
  • 陽だまりの中で 〜明るさ、暗さ、露出に迷う。 - 空色のパノラマ

    ・・・先日、うちの会社で行っていた見学会の写真。 差し込む光、包み込む光がとても優しく温かく眩しい印象でした。 さて、わたし、露出を決めるのが苦手でして・・・どのくらいの露出がいいのかな〜っていつも迷います。 適正露出、って意味じゃなく、どのくらいの明るさ、暗さにしたらそのとき 自分が感じたものが一番表せるのか、ってのが難しく。 いつも写真を確認するのはその場じゃなくてあとでパソコンに取り込んでから なんですが、露出を変えて撮った写真を見比べて、あーどっちがいいかなぁ、って いつも迷っております。 優柔不断なわけですが! いい写真を選ぶってのが苦しくもあり楽しくもあります。

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    k10no3 2018/04/30
  • いろいろな今日のいろいろな空 〜いいと思う写真をたくさん見る - 空色のパノラマ

    毎日毎日、朝も昼も夕方も空を眺めていると、そんなに大きく変わらない表情でも いつも新鮮で、いつもうれしい気持ちになる。 うれしい気持ちで写真を撮るととても幸せな気持ちになる。 嫌なこともそのときは忘れている。 そしてついつい同じような写真ばかりが並ぶことになる。 ・・・空です。空がとにかく好きで好きで。 しかし、だんだん写真の好みは変わってきまして、以前は彩度も高い 鮮やかな青空!が好きだったんですが、はてなブログのいろんな方の写真を 見ているうちに、彩度は抑え気味で明と暗がほどよくあり、白飛び黒飛びは 全然ありで、何かを感じさせてくれる写真、というものが好きになってきました。 そうはっきり自覚したのはもう少しあとのことで、その頃にカメラの設定を いじりだしますが、無自覚ながら自分の好みが変わってきているなぁというのを この頃(2ヶ月ちょい前)の写真にも感じます。 写真をたくさん楽しく撮っ

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    k10no3 2018/04/05
  • 御神渡りの諏訪湖の様子 〜いつもカメラと一緒に - 空色のパノラマ

    空と湖の青が好き。 こんな綺麗なものが身近にある幸せ。 ・・・はい、ようやく2ヶ月前の諏訪湖の全面結氷、御神渡りまできました。 全面結氷といっても、この頃は時間によっては氷が溶けているところもあったり、 いろいろな表情を見せてくれていました。 僕はいつも家から出るときはカメラを必ず持ち歩いています。 いいなと思ったら撮るようにしてます。 いつもカメラを持ち歩いていると自分の周りを見る目が変わって、 たくさんある自分だけが綺麗と感じるものに気づくようになります。 それがすごく楽しい。 弊害は、例えば今回の1,2枚目のような、は?っていうものも 僕には綺麗に見えているんですが、人からすると 訳がわからんという写真が増えます。 自分の写真の目標は、自分自身で何度も見返したくなる写真を撮ること、 ですが、その次のレベルは、自分が美しいと思ったものを 他の人にも美しいと思ってもらえる写真を撮る、って

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    k10no3 2018/04/05
  • 凍った諏訪湖での水鳥 〜あ、いいな、と思った時に写真を撮る - 空色のパノラマ

    全体が凍った湖の、少し残った水の部分や岸辺、流れ込む川のあたりに 水鳥たちが集まって寄り添っていた。 今日も変わらない穏やかで豊かな風景。 ・・・前回も書いたんですが、僕は常にカメラを持ち歩いています。 なんかいい被写体はないか!?って目を皿のようにしている訳ではなく、 きれいなものに出会えたらラッキー、そのときは写真撮ろう、っていう 実に肩の力が抜けた感じで歩いています。 何も撮らず仕舞いのときもあります。というかそっちの方が多い。 でも別にそれで悔しいとかもないです。 そんな感じでいると、なんだかんだシャッターチャンスが訪れるようです。 極論なんですが、いい写真を撮るって イコールいい機会に遭遇するってことじゃないかと思います。 決定的瞬間、とかそういうんじゃなくて、あ、いいな、と思った時に カメラを持っていたら、その気持ちに素直に撮れたら、少なくとも 自分にとってのいい写真が撮れると

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    k10no3 2018/04/05
  • それから、輝きに包まれて。 - 空色のパノラマ

    つらいときもある。楽しいときもある。 心に余裕があるときもある。視野が狭くなるときもある。 でも、毎日の中にこんな奇跡のような時間が訪れるたび、 心のタガがゆるんで、周りが愛おしくなって、 大切な存在をよりかけがえのないものと感じて・・・ そして自分自身も悪くないな、って少し思える。

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    k10no3 2017/10/05
  • お家を訪ねて - 空色のパノラマ

    一個前のブログで工務店に勤めていると書きましたが、 建てているのはいわゆる(いわゆらないかな?)一般住宅です。 で、注文住宅。自由設計。木造。国産材。自然素材。土壁。大工。手刻み。左官・・・ わかる人が見ればわかるキーワードです。 一言で言えば手間がかかる家なんですが、逆に計画にも施工にも時間と手間がかかるので、 お施主さんととても仲良くなれる、という側面があります。 ということで、完成後もちょくちょく訪ねたりします。 こちらはもともと別荘 、今定住のお家。とても雰囲気のあるお家、そして暮らしでした。

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    k10no3
    k10no3 2017/09/25
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