ブックマーク / suzukasjp.hatenablog.com (281)

  • 御朱印集め 下鴨神社(Shimogamojinjya):京都 - suzukasjp’s diary

    賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ) 【下鴨神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【下鴨神社】 京都市左京区にある下鴨神社を参拝しました。 下鴨神社の正式名称は賀茂御祖神社で、その創建は京都の寺社の中では最も古く、紀元前とされています。 suzukasjp.hatenablog.com 平安遷都により平安京が築かれる前までは、鴨川を中心に町が作られていて、鴨川の上流に祀られている社を上鴨神社(賀茂雷別神社)、下流に祀られている社を下鴨神社と呼ばれるようになりました。 両社ともこの地域を納めていた豪族の賀茂氏の氏神を祀る神社となります。 楼門をくぐり境内へ進みます。 鳥居にも楼門にも菊御門の提灯が掛けられています。 下鴨神社(上鴨神社もそうですが)は伊勢神宮以外では唯一、かつて天皇家の斎王※1)が奉仕した神社で、天皇家との結びつきが強い神社です。 境内中央には舞殿(ぶでん)がありま

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    k10no3 2023/01/19
  • 御朱印集め 金閣寺2(Kinkakuji2):京都 - suzukasjp’s diary

    石不動尊 書置きとなります。 【金閣寺不動堂】 【参拝を終えて】 【追記】 金閣寺舎利殿参拝の続きとなります。 suzukasjp.hatenablog.com 【金閣寺不動堂】 金閣寺舎利殿を巡り、順路通りに進んでいくと、出口手前に不動堂があります。 不動堂は安土桃山時代に再建されたもので、金閣寺内では現存する最古のお堂となります。 不動堂前にてお参りをしました。 御尊は石不動明王で、弘法大師(空海)の作と伝えられています。 石不動明王は上半身の病気の平癒に御利益があるとされています。特に「眼」がよくなるとの評判で、目の不自由な方も多く参拝されています。 御尊は秘仏とされてていて、節分の日と大文字送り火の日には開扉法要が行われます。では、堂内に安置されて姿を現しているのは何?・・・代わりの不動明王なのでしょうか・・・(-_-;) 不動堂横にある朱印所にて御朱印を頂戴し、参拝を終えまし

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    k10no3 2023/01/14
  • 御朱印集め 金閣寺(Kinkakuji):京都 - suzukasjp’s diary

    舎利殿 【金閣寺】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【金閣寺】 京都市北区にある金閣寺を参拝しました。 金閣寺は臨済宗相国寺派の寺院で、正式名称は北山鹿苑寺となります。 元々は室町幕府第3代将軍足利義満によって造られた山荘で、義満の死後に寺院となりました。 参道を真っすぐに進んでいくと、総門があります。 さらに参道を進んでいくと唐門があり、唐門横にある受付場から境内に入って行きます。 境内を進んでいくと堂となる舎利殿が見えてきます。 この日は冬でありながらも穏やかな陽気で風もなく、水面に映る舎利殿は荘厳でした。 それにしても、いつ見てもゴールド感満載で、見る者を圧倒しますよね。(-_-;) この舎利殿は国宝に指定されていましたが、昭和中期の放火事件により焼失してしまったため、国宝は取り消しとなってしまいました。その後再建されましたが国宝指定にはならず、平成にはユネスコ世界遺産に

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    k10no3 2023/01/12
  • 御朱印集め 寺田屋(Teradaya):京都 - suzukasjp’s diary

    幕末の寺田屋事件の舞台となった旅籠です。 【寺田屋】 【寺田屋事件1】 【寺田屋事件2】 【最後に】 【追記】 【寺田屋】 御朱印とは関係ありませんが、京都市伏見区にある寺田屋に行ってきました。 寺田屋と言えば、坂龍馬襲撃事件で有名な旅籠です。 suzukasjp.hatenablog.com まあ、行ってきたというよりも大黒寺から帰宅の途についた際に、寺田屋の前を通ったので、寄り道してきました。 寺田屋事件と言えば、坂龍馬襲撃事件が有名ですが、もう一つの寺田屋事件があるようです。 【寺田屋事件1】 幕末の1862年に起こった事件で、寺田屋に滞在していた尊王攘夷の志士が弾圧された事件で、寺田屋騒動とも言われています。 公武合体※1)を推進する立場であった島津藩主が京へ上った際に、勝手に挙兵討伐を企てる過激派薩摩藩士を快く思わず、寺田屋において薩摩藩士同士の壮絶な切りあいが行われました。

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    k10no3 2023/01/10
  • 御朱印集め 一休み63(あ・うん再訪):三重 - suzukasjp’s diary

    家内の好きなカツサンドを求めて・・・ 【あ・うん】 桑名市へ所用の帰りに、「あ・うん」でランチしてきました。 suzukasjp.hatenablog.com 「あ・うん」は以前にも訪れている喫茶店で、家内のお気に入りのカツサンドがあるお店です。 店内は少しローカル感があるところは否めませんが、落ち着いていてゆっくりできる喫茶店です。 家内がオーダーしたのは「やわらかヒレカツサンド」。 味付けはソースとみその2種類から選べて、家内はソースを選びました。 わたしがオーダーしたのは、1日三限定の「極みカツサンド」。 ランチタイムも終わろうかという遅い時間帯の入店で、売り切れかと思いましたがオーダーできました。ラッキー!! どちらも家内とシェアしてべました。 「やわらかヒレカツサンド」は安定の美味しさで、毎回満足させてくれる美味しさです。 一口頬張って驚いたのは「極みカツサンド」でした。 カ

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    k10no3 2023/01/08
  • 御朱印集め 長建寺(Cyoukenji):京都 - suzukasjp’s diary

    開運辯財天 書置きの御朱印となります。日付がありませんが・・・・(-_-;) 【長建寺】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【長建寺】 京都市伏見区にある長建寺を参拝しました。 長建寺の創建は江戸時代前期で、伏見奉行であった建部政宇(たてべまさのき)が即成就院の塔頭寺院であった多門院の建物を現在地に移築させたのが始まりとなります。 長寿を願っての「長」と開基者の建部政宇の「建」から長建寺と名付けられました。 御朱印にも押印されているように、伏見奉行祈願所となっていました。 山門は竜宮門ともいい、竜宮城のシーンではよく出てくる入り口です。 山門をくぐり参道を進んでいくと堂があります。 堂前にてお参りをしました。 御尊は八臂弁財天となります。 堂内を覗き込んでいると、住職が扉を開けてくれていろいろと話しかけてくれました。堂内が撮影禁止で御尊が厨子内に納められていることを残念が

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    k10no3 2023/01/04
  • 御朱印集め 雑39(謹賀新年) - suzukasjp’s diary

    ネコ界には正月は関係ありませんが・・・ 【令和5年を迎えて】 〔仕事〕 〔家庭〕 〔実家〕 【最後に】 【追記】 【令和5年を迎えて】 明けましておめでとうございます。 ブログを始めて4回目の正月を迎えることができました。 わたしの今年の抱負を述べたいと思います。 〔仕事仕事は順調ですので、今年も業績を伸ばしていきたいですね。 ただ、物価高騰による全ての経費が上昇しています。また、業務過多となっている部署への人員配置を行わなければならないので、人件費も必要となってきます。 今以上の売り上げを目標としなければならないでしょう。 〔家庭〕 夫婦健康で家族円満に過ごせれば良いのではないでしょうか。 家内にはいつもボヤかれてばかりいますが・・・(-_-;) 今年は家に手を加えなければならない年になりそうです。 昨年末からエコ給湯の調子が悪く、修理に来てもらっても直りません。設置して13年が経っ

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    k10no3 2023/01/02
  • 御朱印集め 賀毛神社(Kamoujinjya):三重 - suzukasjp’s diary

    賀毛神社 【賀毛神社】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【賀毛神社】 いなべ市にある賀毛神社を参拝しました。 賀毛神社は鈴鹿山脈の東の麓に鎮座する神社で、この地域(旧員弁郡治田村)の氏神となります。 境内は小さいですが、手入れが行き届いていて、花手水も綺麗に飾られていました。 賀毛神社の創建は平安時代中期で延喜式神名帳にも記載されている格式の高い延喜式内社です。 殿は平成に建て替えられ、とても美しい内装となっています。 殿にてお詣りをしました。 主祭神は第9代開化天皇の皇子である日子坐命(ひこいますのみこと」)となります。 その他に、治田連命(はるたのむらじのみこと)、鴨県主命(かものあがたぬしのみこと)が祀られています。 殿横に御神木である銀杏の木があり、この季節は境内が黄色に染まるほどに落葉していて美しい景観でした。 御朱印は殿前に書置きの御朱印が用意されていて、志納

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    k10no3 2022/12/19
  • 御朱印集め 永源寺2(Eigenji2):滋賀 - suzukasjp’s diary

    永源寺の紅葉は赤が濃い。 【永源寺の紅葉】 【法堂内の灯篭】 【最後に】 【追記】 suzukasjp.hatenablog.com 永源寺参拝の続きとなります。 【永源寺の紅葉】 永源寺境内には多くのモミジが植えられています。 日当たりの影響なのか、1のモミジでも緑葉から紅葉した赤葉まで・・・カラフル紅葉です。(-_-;) 堂から見た中庭の紅葉です。 額縁の中の絵画のようですね。 赤い絨毯が敷かれたような庭も綺麗でした。 境内には至るところにモミジが植えられています。 赤色だけでなくオレンジ色も・・・・画像で見た方が華やかに見えます。 【法堂内の灯篭】 法堂内では灯篭の作品展示がされていました。 細かく細工がなされた灯篭は光から浮かび上がり、とても美しいです。 堂内は薄暗くしていましたので、余計に幻想的に感じました。 【最後に】 永源寺は紅葉の時期がピークを過ぎた感はありますが、赤色

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    k10no3 2022/12/08
  • 御朱印集め 永源寺(Eigenji):滋賀 - suzukasjp’s diary

    大悲殿 【永源寺】 【その他の御朱印】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【永源寺】 東近江市にある永源寺を参拝しました。 永源寺は鈴鹿山脈を源流とする愛知川沿いの山あいに佇む臨済宗寺院です。 創建は室町時代の前の南北朝時代で、近江守護国の大名であった佐々木(六角)氏頼により開基されました。 最盛期には開山した高僧・寂室元光(じゃくしつげんこう)を慕って、2千人もの僧が入寺し繁栄を極めていましたが、戦国時代に2度の戦火により全山が消失し、衰退してしまいました。 江戸時代中期に再建され、現在に至っています。 永源寺参道入り口には出店が建ち並んでいます。 境内入り口である総門までの参道は、小さな山越えとなります。 ようやく総門です。 総門には寺幕が掛けられていて提灯も灯り、屋根瓦はモミジ葉で赤く染まり、雰囲気がありました。 総門受付にて拝観料を支払い境内となります。 総門を進んでいくと

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    k10no3 2022/12/06
  • 御朱印集め 百済寺(Hyakusaiji):滋賀 - suzukasjp’s diary

    植木観音 【百済寺】 東近江市にある百済寺を参拝しました。 百済寺は飛鳥時代初期に聖徳太子によって創建されたと言われています。 湖東三山※1)を含め近江国の中でも最古の寺院となります。 駐車場からの通用門を抜けると広い境内に出ます。 境内には坊喜見院(ほんぼうきけんいん)があります。 受付にて拝観料を支払い、表門から参道を通り堂を目指します。 参道の両脇にはモミジが植えられていて、紅葉が綺麗でした。 落ちたモミジ葉も敷き詰められていて、いい雰囲気ですね。 長い登りの参道が続いていましたが、ようやく仁王門が見えてきました。 仁王門です。堂と同様に幾度かの焼失により、江戸時代初期に再建されました。 わらじが大きいですね。 わらじは「こんなに大きなわらじを履く仁王様がいるんだぞ!」と睨みを効かせています。また、旅人の健脚・健康も祈願しています。 このわらじは10年に一度、架け替えられていま

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    k10no3 2022/11/30
  • 御朱印集め 聖護院門跡(Syogoinmonzeki):京都 - suzukasjp’s diary

    カーン(梵字) 不動明王を表しています。 【聖護院門跡】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【余談】 【聖護院門跡】 京都市左京区にある聖護院門跡を参拝しました。 聖護院門跡は平安時代後期に現在の場所に創建された山修験宗の総山で、4回もの火災により京都市内を転々としていましたが、江戸時代中期に現在の場所に戻り再建されました。 平安時代末期に静恵法親王(後白河天皇の子)が入寺し門跡寺院となり、それ以降も代々の法親王が入寺しました。 宸殿です。 宸殿内の一室です。 宸殿内の多くは撮影禁止となっていました。 宸殿から見た庭園です。 廊下には椅子が設置されていて、のんびりと庭を眺めることができるようになっています。 宸殿から堂へ繋がる廊下には御朱印の受付所があります。御朱印帳を預けて堂を参拝します。 外から見た堂です。 堂にてお参りをしました。 御尊は不動明王となります。 で

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    k10no3 2022/11/24
  • 御朱印集め 毘沙門堂2(Bisyamondo2):京都 - suzukasjp’s diary

    毘沙門堂は紅葉で有名な寺院の一つです。 【高台弁財天】 【門跡寺院としての毘沙門堂】 【参拝を終えて】 【追記】 suzukasjp.hatenablog.com 毘沙門堂堂参拝の続きとなります。 【高台弁財天】 毘沙門堂堂の左側には高台弁財天を祀るお堂があります。 高台弁財天は元々は豊臣秀吉の母・大政所が大阪城内にお堂を建立し祀られていました。 suzukasjp.hatenablog.com 大坂夏の陣の後、高台寺に移され公弁法親王(こうべんほっしんのう:後西天皇の皇子)によって毘沙門堂に遷座されました。 小さなお堂ですが、朱塗りが綺麗な堂宇です。 扉が少しだけ開けられていて、堂内には高台弁財天が祀られています。 「不老弁財天」とも言われる弁財天です。 堂内は人が近づくとセンサー式でライトアップされる仕組みになっていて、ハイテクでした。(笑) 【門跡寺院としての毘沙門堂】 毘沙門堂

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    k10no3 2022/11/20
  • 御朱印集め 一休み62(カフェ しょぱん 和流津店):三重 - suzukasjp’s diary

    三重県初出店 【カフェ しょぱん 和流津店】 【最後に】 【追記】 【カフェ しょぱん 和流津店】 津市にある「カフェ しょぱん 和流津店」に行ってきました。 「カフェ しょぱん」は岐阜に2店舗展開するコーヒー店で、「珈琲屋らんぷ」の閉店に伴い今年の9月末に新規オープンしました。 「らんぷ」は過去にも行ったことがあるり、外観や内装はほぼほぼ変わっていないようでした。 今回、仕事で部下を連れて津市に行く用事がありましたので、新規オープンした「カフェ しょぱん 和流津店」の偵察(?)に行ってきました。(-_-;) 昼はお互い済ませていましたので、ティーセットを頼みました。 わたしがオーダーしたのは、チョコバナナワップルのドリンクセット。 メニュー表はワッフルじゃなくてワップルなんですね。・・・どう違うのでしょうか?(笑) ワップル生地はサクサクではなく、しっとりしていてもっちり。 ワッフルは

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    k10no3 2022/11/16
    “ ”
  • 御朱印集め 真正極楽寺2(ShinsyouGokurakuji2):京都 - suzukasjp’s diary

    大悲殿 「観音様のいるお堂」という意味になります。 【新長谷寺】 【三重塔】 【参拝を終えて】 【追記】 suzukasjp.hatenablog.com 真正極楽寺真如堂参拝の続きとなります。 【新長谷寺】 真正極楽寺の敷地内にある新長谷寺を参拝しました。 新長谷寺は元々は吉田神社の一角にありましたが、明治時代の廃仏毀釈の時、真正極楽寺に移されました。 suzukasjp.hatenablog.com 吉田神社は真正極楽寺の近くにある神社で、平安時代前期に貴族の藤原山陰が平安京の鎮守社として建立した神社です。 御尊は十一面観音菩薩となります。 洛陽三十三観音霊場の第5番霊場となります。 ・二度もカメに救われた藤原家 貴族の藤原高房が三歳になる藤原山陰を連れて西国へ赴いたときに、一匹の亀が漁師に殺されそうになっているところに出会い、その亀を助けてやりました。翌日に藤原親子を乗せて出航した

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    k10no3 2022/11/13
  • 御朱印集め 休日の過ごし方41(引き戸の隙間修理) - suzukasjp’s diary

    いつの間にか隙間がひどくなってきました。(-_-;) 【引き戸修理】 【最後に】 【追記】 【引き戸修理】 わが家はリビングから廊下に出るところは引き戸になっていて、いつの間にか大きな隙間ができてしまっています。 引き戸を閉じても、下はピッタリなのに対して上は3cmも隙間が空いてしまっています。 これから寒い冬場を迎えるわけですが、これではリビングを温めても熱が逃げてしまい部屋が温まりません。(-_-;) 引き戸の滑車に問題があると思い、引き戸を外してみました。 引き戸には滑車が2か所あり、隙間が空いている側とは反対方向にある滑車部分が凹んでしまっています。これが引き戸の歪みの原因と思われます。 釘を引き抜いて滑車部分を外します。留め具が歪んでしまっていて、滑車部分が沈んでいます。 来なら同型の滑車交換をするところでしょうが、ペンチで真っすぐに修正することで再利用できそうです。滑車部分の

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    k10no3 2022/11/09
  • 御朱印集め 金戒光明寺2(Konkaikoumyouji2):京都 - suzukasjp’s diary

    阿弥陀如来 【阿弥陀堂】 【納骨堂】 【三重塔】 【参拝を終えて】 【追記】 suzukasjp.hatenablog.com 金戒光明寺御影堂参拝の続きとなります。 【阿弥陀堂】 金戒光明寺境内にある阿弥陀堂を参拝しました。 阿弥陀堂は江戸時代初期に豊臣秀頼によって再建された堂宇で、金戒光明寺の中現存する最古の堂宇となります。 御尊は阿弥陀如来となります。 祀られている阿弥陀如来像は高僧源信(恵心僧都:えしんぞうず)が彫り上げたもので、その体内には源信が使っていたノミが納められていて、以後の仏像彫刻を止めたことから「ノミおさめの如来」とも言われています。 suzukasjp.hatenablog.com 源信(恵心僧都)は比叡山延暦寺横川で修業を積み、その廟は恵心堂として祀られています。 【納骨堂】 阿弥陀堂の横には納骨堂があります。 旧経堂で、江戸時代初期に再建さました。 こちらにも

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    k10no3 2022/11/07
  • 御朱印集め 今熊野観音寺(Imakumanokannonji):京都 - suzukasjp’s diary

    大悲殿 観音様のいるお堂という意味になります。 【今熊野観音寺】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【今熊野観音寺】 京都市東山区にある今熊野観音寺を参拝しました。 今熊野観音寺は泉涌寺の塔頭寺院となり、泉涌寺総門を車で進み、途中で左手に折れる道を進んでいったところにあります。 駐車場に車を停め、参道を進んでいきます。 堂です。 今熊野観音寺の創建は平安時代初期で空海により開山されました。 空海は唐で真言密教を学んで帰国した翌年には今熊野観音寺を開山したとされています。ですから空海が真言宗を説いて高野山に金剛峰寺を開山するよりも早くに開山したことになります。 今熊野観音堂は度々の荒廃を繰り返しましたが、現在の堂は江戸時代中期に再建されました。 屋根も瓦葺であることから比較的近代的であることが伺えます。 堂内に入りお参りをしました。 御尊は空海が彫り上げた十一面観世音菩薩となり

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    k10no3 2022/10/18
  • 御朱印厚め 智積院3(Chisyakuin3):京都 - suzukasjp’s diary

    智積院の襖絵は煌びやか!! 【智積院庭園】 【智積院襖絵】 【拝観を終えて】 【追記】 【智積院庭園】 智積院の金堂参拝、明王殿の続きとなります。 suzukasjp.hatenablog.com 智積院では、有料となりますが収蔵庫と名勝庭園を見学することができます。 拝観受付にて料金を支払います。 隣接する収蔵庫において国宝である障壁画等を見学することができますが、室内は写真撮影は禁止でした。(-_-;) 収蔵庫で見学は早々に切り上げて、名勝庭園を見学をするために講堂へ。 講堂前からは庭園が拡がります。 講堂内へは入室できませんが大書院へは入ることができ、大書院からも庭園を望むことができます。 この庭園は池泉鑑賞式庭園で、国の名勝に指定されています。 「利休好み」と言われるこの庭園は、豊臣秀吉が建立した祥雲禅寺(智積院の全身)の時代にその原型が造られており、智積院に譲渡されてからも修築さ

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    k10no3 2022/10/10
  • 御朱印集め 智積院(Chisyakuin):京都 - suzukasjp’s diary

    大日如来 【智積院】 【金堂】 【アクセス】 【参拝を終えて】 【追記】 【智積院】 京都市東山区にある智積院を参拝しました。 参拝した日は正面入り口は工事中のため堂(金堂)へは迂回して行きます。 智積院は真言宗智山派の総山となります。 元々は和歌山県にある根来寺の塔頭寺院でしたが、安土桃山時代に豊臣秀吉による根来寺攻めにより全山が焼失してしまいました。 suzukasjp.hatenablog.com その後、徳川家康より豊国神社の付属寺院を寺領として与えられ、現在の智積院となりました。 智山派の総山だけに広大な敷地を有し、多くの堂宇が建てられています。 【金堂】 参道より正面に金堂(堂)があります。 金堂は江戸時代中期に建立されましたが、明治時代に火災により焼失してしまいました。現在の金堂は昭和時代後期に再建され地下1階を有する鉄筋コンクリート造りの大きな堂宇となっています。

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    k10no3 2022/10/06