ブックマーク / yamanobojp.hatenablog.com (62)

  • 剱岳 最高難度の百名山を楽しむ(2日目前編) - やまのぼブログ

    1日目後編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 2日目、9月27日。3時にアラームをセットしてましたが、それまでには起きて、外の様子を見ると細い月が見えました。いろいろあって(前回記載)寝不足なのに加え、高山病の症状が出てるのか頭痛気味。 ご飯をべてから、下山後に撤収しやすいよう(それと、万が一の事態を想定して)、ある程度テント内を整理。4時に出発予定でしたが、テントを出たのが4時25分頃。テントの外には数センチの大きさのクモが何匹か地面を這ってました。キミらこの時間に活動してるん?先日の恐怖体験と比べたらマシでしたが、意外でした。 ひもを締めて、4時30分出発。すでに前剱の辺りまで登ってる人がいるようで、明かりが見えました。剱澤小屋付近までは偵察してましたが、その先を歩くのは初めて。ヘッドライトで照らしながら、マークを見落とさないよう注意して進みます(手ブレ

    剱岳 最高難度の百名山を楽しむ(2日目前編) - やまのぼブログ
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    k10no3 2024/11/08
  • 剱岳 最高難度の百名山を楽しむ(1日目後編) - やまのぼブログ

    1日目前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 11時25分、剱御前小舎に到着。休憩時間を考慮すると、ほぼ標準コースタイム通りで歩けました。テント泊装備だし、ただでさえ体力や脚力が落ちてると思ってたので意外でした。アミノ酸サプリのおかげなのか、つかれにくい歩き方が出来るようになってきたのか分かりませんが。 そしてそして、剱岳、2年ぶり2回目のご対面。前回は、剣山荘の案内板に気付いてませんでした。 剱岳の右奥には、後立山の山々。白馬岳から五竜岳まで見えます。 山小屋の向かいにあるお手洗いは1回100円のチップ制。念のため小だけしました。 時間も体力も余裕があるので、ザックを置いて剱御前まで行こうかと思いましたが、ザックが気になるので途中まで行くことにしました。 左に見えるのが剱御前、ではなく剱御前山(2792m)というピーク、三角点がある剱御前より15mほど高いです

    剱岳 最高難度の百名山を楽しむ(1日目後編) - やまのぼブログ
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    k10no3 2024/11/01
  • 剱岳 最高難度の百名山を楽しむ(1日目前編) - やまのぼブログ

    2024年9月26日〜28日、剱岳に登りました。 剱岳は富山県の上市町と立山町にまたがる山で、日百名山、新日百名山に選ばれてます。北アルプスの北部に位置し、立山などと並んで現存する氷河があります。 氷河期の侵作用によって削られた急峻な地形となっており、国内の一般登山道では最も難度が高いと言われてます。「岩と雪の殿堂」と称され、槍ヶ岳や穂高岳などと並んで多くの登山者が憧れる山でもあります。個人的には15年前に映画を観て「いつか見てみたい」と思い、2年前に別山や剱沢キャンプ場から眺めて「いつか、あの頂に立てる日は来るのかな」と思った山。 しかし、憧れていては超えられないみたいなので、憧れるのはやめました。 今回のルート図、1日目は室堂から剱沢キャンプ場まで、余裕があれば、途中で剣御前方面に立ち寄ります。2日目は剱岳に登り、一旦テントを撤収して雷鳥沢キャンプ場まで戻ります。3日目は奥大日岳

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    k10no3 2024/10/28
  • 風吹岩 暑さに負けずに山歩き(後編) - やまのぼブログ

    前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 10時45分、風吹岩に到着して、ここでも10分休憩してから横池方面へ。風吹岩から少し歩いたところに分岐があるのを、はじめて知りました。 道幅は広くないですが、しっかり踏み跡はあります。ただ、ここまでの道と比べると虫が多かったです。それと横池付近まで歩く間に、登山アプリのGPSログが何度か飛びました。谷ならともかく、尾根なのにロストすることもあるんですね。 横池の雄池と雌池の間にある展望台みたいな場所から。真ん中の谷は八幡谷で、右は七兵衛山、左は庄山かな。こちらから見ると、こう見えるんやなー。 荒地山方面、左のなかみ山にも岩場が見えます。稜線の手前にあるのはアカシア尾根かな? 六甲山方面、最高峰(右寄りのアンテナがある山)と西おたふく山の間のピークは中おたふく山(庄山)かな?庄山って名前の山が複数あってややこしい。 こ

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    k10no3 2024/09/29
  • 旧摩耶道 摩耶山に続く静かな古道を歩く - やまのぼブログ

    2024年8月25日、摩耶山の旧摩耶道(もとまやみち)を歩きました。 前回の山行から1ヶ月ほど空いて、山行記録のストックも底を尽きそうなので、ネタ不足回避&運動不足解消のために行くことにしました。 他の山域も考えましたが、ヒルが出るトコは避けたいので、安心安全の六甲山地から選びました。当初は新神戸駅から東山方面に登り、青色のルート(学校林道〜天狗道〜行者尾根)を通って行者堂跡から旧摩耶道へと入って新神戸駅に戻る予定でした。しかし、あまりの虫の多さと暑さで辟易したのと、その他諸々の理由で、赤色のルートに変更しました。 前日ちょっと遅くまで起きてたので、かなり遅めの出発です。暑い時期なので朝早い時間に出て早めに切り上げるのが良いんでしょうけどね。ちなみに今回は携帯のカメラでの撮影です。光学ズームではないのとRAWファイルで撮影できないので制約がありますが、この暑さの中でカメラを使うのを控えまし

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    k10no3 2024/09/16
  • 太陽石 西宮の丘に鎮座するパワースポットの岩 - やまのぼブログ

    2024年7月28日、日帰りで西宮市の北山公園に行きました。 北山公園は西宮の市街地の北西に隣接する北山国有林にある自然公園で、標高200m前後の丘陵地帯です。ここには多くの巨石があり、日のボルダリング発祥の地(諸説あり)と言われてるそうです。以前から興味がありましたが、暑い時期でも短時間なら大丈夫かなということで、この機会に行くことにしました。 最寄駅は阪急甲陽園駅ですが、それでは短いと思ったのと、夙川(しゅくがわ)沿いを歩いてみたかったので、このルートにしました。銀水橋から北山公園に入って1時間ほど公園内を歩きます。一番楽に行けるのは、バスで柏堂(かやんどう)町まで行って北山緑化植物園を抜けるルートで、標高差が小さく距離も短いです。山道歩きが少ないので、カテゴリーを登山と散策のどちらにするか迷いましたが、出発地点からの標高差が200m以上で、五ヶ所浅間山よりも登るので登山にしました。

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    k10no3 2024/09/09
  • 再度山 猛暑の山歩き in 神戸市中央区(後編) - やまのぼブログ

    前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 改めてルート図。後編は再度山を下りたところからです。 11時55分、再度公園に到着。この辺りだけ中央区ではなく北区です。修法ヶ原池は地図上では知ってましたが、「しゅうほうがはらいけ」だと思ってました。「しおがはらいけ」と読むそうです。ルート図では一部道路沿いのルートになってますが、池のすぐ近くを歩きました。 再度公園は2007年に外国人墓地とともに国の名勝に指定されたそうで、紅葉の名所でもあるそうです。左下がなんか黄色っぽいですが、何か沈んでるのかな。 自動販売機で飲み物を購入。サイダーが少し安かったので購入したら、思ってたよりも量が少なくて残念。おにぎり売ってたようですが、気付いてませんでした。木陰のベンチが空いてなかったので良さげな場所を探します。 あー!やっちゃいました!カード入れをポケットに入れたままで、かなり濡れ

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    k10no3 2024/08/31
  • 再度山 猛暑の山歩き in 神戸市中央区(前編) - やまのぼブログ

    2024年7月20日、日帰りで再度山(ふたたびさん)に登りました。 再度山は六甲山地のやや西寄りに位置する神戸市中央区の山で、近くには再度公園があり、この周辺までが瀬戸内海国立公園の六甲地域に含まれます。7月か8月に北アルプス方面に行こうと考えてましたが、諸事情で遠出するのは控えることになり、近場の六甲で、以前から考えていたこの山域へ行くことにしました。今回もネタ不足対策のため、2回に分けて書きます。 今回のルート図。新神戸駅から登り、城山を経由して再度山に登頂後、再度公園の池を一周し、引き返して諏訪山登山口に下山します。ルートのほとんどが神戸市中央区です。三宮やメリケンパークなど都会や港のイメージが強いかもしれませんが、埋立地を除くと半分近くが山域です。 前日の夜、暑さでなかなか寝付けず、朝起きるのが遅くなりました。今回は標準コースタイム5時間程度、標高も500mを超えませんが、猛暑に近

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    k10no3 2024/08/23
  • 地獄谷〜荒地山 大雨の翌日に見る景色(後編) - やまのぼブログ

    前編はこちら↓ yamanobojp.hatenablog.com 後編はピラーロックからメインルートを越えて、高座谷へと下りて荒地山方面に向かいます。いろいろあって予定を変更しながらの山行でした。 ルートの拡大図。詳細は文中に書きますが、探検気分で楽しむことができました。 高座谷へと下りる途中。なにやら左に行けそうですが、とりあえず直進します。 少し進んだところにも左への道。ここで曲がりました。 渡渉します。今回は堰堤まで下りずに、はじめてのルートで行きます。 おおー、石垣が出現しましたよ。一般の登山道以外でこれほど長く続くのは初めて。 ちょっと埋もれてますが、石垣が続いてます。気持ちよく歩いてましたが、なんか違うような気がして、地図を確認すると、やっぱり違いました。ちなみに、この道は細井道というそうです。 引き返して、もう少し下ったところで地図を確認しながら、それらしき道がないか探し

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    k10no3 2024/08/15
  • 地獄谷〜荒地山 難易度Dの登頂に向けて - やまのぼブログ

    2023年6月4日、日帰りで荒地山に登りました。 過去の山行記録も、いよいよこれで最終回です。1ヶ月ぶりの山登りは前回に続き、地獄谷と荒地山へ。いつもとだいたい同じようなルートですが、今回初登場の「奥高座の滝」と「ブラックフェイス」に行きます。 高座の滝〜地獄谷〜A懸垂岩〜ピラーロック〜奥高座の滝〜キャッスルウォール〜ブラックフェイス〜プラクティススラブ〜荒地山山頂〜黒岩〜キャッスルウォール〜高座谷〜高座の滝という順路で回ります。【注意】このルートには通行禁止区間(後述)が含まれてます。 8時、芦屋駅を出発。今回は阪急芦屋川駅前の広場を通りません。以前は途中で信号を渡って向こう側を歩いてましたが、こちらだとこの先の横断歩道には信号がなく、高低差も少ないので、今後は基的にこちらを歩くことにしました。今回はカメラを持って行かなかったので、全て携帯で撮影してます。 8時30分、高座の滝に到着。

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    k10no3 2024/06/27
  • 荒地山〜地獄谷 難度の高い岩場に挑む - やまのぼブログ

    2023年5月3日、日帰りで荒地山に登りました。 1年ぶり3度目の地獄谷と荒地山ですが、順番を入れ替えてみました。城山経由で荒地山に登り、高座谷を下って地獄谷に入り、風吹岩まで登ってからメインルートで下ります。 ルート図の詳細版。今回初登場の場所もあります。 今回は普段使ってないコンデジを持っていきました。コンデジと言ってもかなり明るいレンズを搭載した機種。たまには使わなきゃと思いましたが、これが裏目に出ました。レンズの周囲に絞りリングがあって、意図せずリングが回って絞り開放の状態で撮影して露出オーバーの画像を量産。RAWで撮影してたのである程度まで修正しましたが、慣れない道具は事故の元ですね。 7時40分、芦屋駅を出発。中央左側の山が荒地山です。 こちらはごろごろ岳へと続く稜線。 川沿いを歩いていきます。 正面に見えるのが城山。六甲山地の最前線の山のひとつです。 8時10分、城山登山口に

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    k10no3 2024/06/22
  • ポンポン山 北摂の低山でカタクリ観賞 - やまのぼブログ

    2023年4月8日、日帰りでポンポン山に登りました。 ポンポン山は京都府京都市西京区と大阪府高槻市の境界に位置する北摂山系の山で、関西百名山、近畿百名山、大阪50山に選ばれてます。江戸時代には加茂勢(かもせ)山と呼ばれてたそうですが、山頂で足踏みするとポンポンと音がすることからポンポン山と呼ばれるようになったそうです。 特徴のある名前なので以前から地図上では知ってましたが、カタクリの群生地があると知って、花が咲くこの時期に行くことにしました。 神峰山口(かぶさんぐち)バス停からポンポン山に登り、天王山のほうに下って山崎駅まで歩きます。1週間前に歩いた京都一周トレイルほどではないですが、まあまあ長い山歩きです。 9時頃、高槻駅に着いて、駅の北口から高槻市営バスに乗って神峰山口バス停で下車。駅から15分ほどですが民家と畑が混在し、すぐ近くに芥川が流れる長閑な場所です。 9時35分、行動開始。し

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    k10no3 2024/06/16
  • 風吹岩 桜咲く尾根道歩きと地獄谷の下り(前編) - やまのぼブログ

    2024年4月7日、日帰りで六甲山の中腹にある風吹岩に登りました。 桜の時期になったので以前から興味があった薬大尾根を歩く計画を立てました。この尾根には桜が植えられていて、花を見ながら山登り出来ます。 今回のルート。薬大尾根経由で風吹岩まで登って、地獄谷を下って高座の滝へと下ります。地獄谷は何度か歩いてますが下山で使うのは初めて。基的に登りで使う道だと思いますが、以前下りてくる人を見かけたのと、もしもの時に対応できるのか、という考えで今回の計画に至りました。ピラーロックからA懸垂岩までの尾根道は、これまでに歩いた道がどう繋がってるのか確認しつつ、そのたび撮影しながら歩いたので時間かかりました。 10時40分、甲南山手駅を出発。行程が短いので遅めの行動開始です。 20分ほど歩いて神戸薬科大学に到着。正門前の桜は満開でした。かつては女子大学でしたが、30年前から共学になりました。 さらに坂を

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    k10no3 2024/06/07
  • 摩耶山 行者の道から氷の道へ - やまのぼブログ

    2023年3月30日、日帰りで摩耶山に登りました。 前月に続き摩耶山の行者尾根を登ります。今回は出発前に桜見物してから登山口まで歩き、掬星台から杣谷峠を経て、縦走路の途中でサウスロードに寄り道してアイスロードで下山します。 六甲道駅からバスに乗って観音寺バス停で下車。桜のトンネルへ行く前に、何ヶ月か前に知ったハンバーガー屋さんに行って腹ごしらえしました。 その後、近くにある桜のトンネルへ。ちなみにここを市バスがくぐり抜けるように走ります。「桜トンネル南」という交差点から見ただけですが、久しぶりに行って満開の桜のトンネルを見れました。 9時50分に出発して15分ほどで青谷道登山口に到着。登山道を30分ほど歩いて行者堂跡から行者尾根へと進んで20分ほど登ると「命崖」があります。 崖をトラバースして進みますが、普通に歩けるくらいの幅はあります。それよりここに生えてる樹木こそ命掛け、生命力のすごさ

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    k10no3 2024/06/02
  • 金勝アルプス 琵琶湖が見える岩場へ - やまのぼブログ

    2023年3月19日、日帰りで金勝(こんぜ)アルプスに登りました。 金勝アルプスは大津市と栗東市にまたがる山々で、露出した花崗岩が随所にあり独特な景観を見ることができます。1年前に岩場の練習場所を探してた時に存在を知り、今回行くことにしました。 上桐生バス停から時計回りに歩いて、途中で落ヶ滝、鶏冠山、天狗岩、竜王山に立ち寄って出発地点に戻ってきます。 8時50分頃、草津駅に着いて、東口にある帝産バスの乗り場に行くと行列ができてましたが、9時のバスになんとか乗れました。終点の上桐生バス停で降りて、9時25分、登山開始。 9時55分、落ヶ滝に到着。滝の手前で撮影待ちの時に路肩から足を踏み外して少し落ちかけました。とっさに細い木に捕まって、近くにいた人が手を貸してくれましたが、油断禁物ですね。 一旦引き返してから滝の上流へ。ナメ滝の緩やかなところで撮影しようとして、下流側に行きすぎて滑りそうにな

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    k10no3 2024/06/02
  • 生駒山 大阪平野の展望台 - やまのぼブログ

    2023年3月4日、日帰りで生駒山に登りました。 生駒山は大阪東大阪市と奈良県生駒市にまたがる生駒山地の山で、金剛生駒紀泉国定公園に属しており、関西百名山、近畿百名山、大阪50山、奈良百遊山に選ばれてます。 近鉄生駒駅から生駒山に登り、途中あちこち寄り道してから枚岡(ひらおか)駅へと下山します。出発と到着の府県が異なるのは今回が初めて、県境を越えていく山行です。【注意】このルートには通行禁止区間(後述)が含まれてます。 10時頃に近鉄生駒駅に到着。随分前に奈良線の電車に乗ったことはあるけど、ここで降りたのは初めて。出発前に腹ごしらえしました。 10時35分、登山開始。アスファルトの坂道に続いて長い石段を登りますが、開始早々、カメラと三脚を忘れたのに気付きました(夜景撮影する予定でした)。あるのは交換の望遠レンズだけ。先月の摩耶山でもカメラ忘れたけど、今回はタオルも忘れました。まだ暑い時期

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    k10no3 2024/05/28
  • 龍門山 手軽に登れる紀州の富士 - やまのぼブログ

    2023年2月25日、日帰りで龍門山に登りました。 龍門山は和歌山県紀の川市の山で、関西百名山、近畿百名山に選ばれてます。普段は六甲山や摩耶山に登ってますが、たまには他の山域にも行ってみようということで、いくつかの候補の中から第一弾として選びました。 粉河駅から歩いて中央コースで登って龍門山に登頂したら田代コースで下山して駅に戻ります。標準コースタイムは5時間程度です。 電車を乗り継いで粉河駅に到着。橋駅で南海からJRに乗り換える時、危うく反対方向の電車に乗るところでした。7時55分、粉河駅を出発。 竜門橋を渡る手前で少しルートを外れて橋と山を撮影。和歌山市のほうから見ると富士山のような形に見えることから「紀州富士」と呼ばれるそうですが、こちらからだと全然そうは見えません。角度限定のようです。 9時15分、中央コース登山口に到着。1時間20分歩いてようやく登山道です。 近畿自然歩道は30

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    k10no3 2024/05/24
  • 摩耶山 行者の岩場を登る - やまのぼブログ

    2023年2月11日、日帰りで摩耶山に登りました。 摩耶山も以前の山行記録で紹介済みですが、いくつものルートがある山です。今回は半分くらい初めて歩く道で、登りでは岩場がある行者尾根を通ります。 摩耶駅から登山口まで歩いて青谷道へと進み、行者堂跡から行者尾根を経て縦走路に合流して、掬星台から山寺尾根を経由して杣谷道登山口に下りて駅に戻ります。カメラを忘れたので、今回は全て携帯で撮影した画像です。 9時25分に摩耶駅を出発して30分ほどで青谷道登山口に到着。青谷道は3ヶ月前の山行で下山の時に通った道で、10分ほど歩くと観光茶園があります。明治時代には神戸でもお茶が栽培されていて、時を経て1976年に茶園を開いたそうで、5月には茶摘みの体験もできるそうです。 旧摩耶道(もとまやみち)の分岐のところに蝋梅が咲いてて、良い香りが漂ってました。 10時35分、行者堂跡に到着。ここで青谷道と分かれて登っ

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    k10no3 2024/05/24
  • 六甲山 低山で楽しむ雪景色 - やまのぼブログ

    2023年1月29日、日帰りで六甲山に登りました。 早いものでブログを開設してから来月で1年を迎えます。過去の山行記録も、残すところあと半年分になりました。書き終えた後は新規の分だけになるので投稿頻度が落ちると思いますが、続けていく予定ですのでよろしくお願いします。 さて題に入ります。2ヶ月ぶり&2023年の初登りは、六甲山に登ることにしました。六甲山の説明は以前書いてるので省略しますが、今回のルートは逆方向で歩くのが初めての道も含めると半分近くが初めてです。摂津山駅から打越峠、黒五谷を経てメインルートに合流して山頂へ。下山は東おたふく山を経由して、風吹岩から保久良神社のほうに下ります。 7時35分、摂津山駅を出発して八幡谷を進んでいくと、標高200mくらいから雪がうっすらと積もってて、徐々に増えていきました。 木のベンチの広場。何人座れるんでしょうか。標高400m辺りからはそこそこ

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    k10no3 2024/05/18
  • 六甲山〜摩耶山 秋の六甲を歩きまわる - やまのぼブログ

    2022年11月12日、日帰りで六甲山と摩耶山に登りました。 すっかり涼しくなったので半年ぶりに六甲山に行くことにしました。紅葉の時期なので有馬まで行こうと思い、その後はどうしようかと考えて、摩耶山まで歩くことにしました。 芦屋から有馬まではいわゆる王道ルートを歩き、ロープウェイに乗って縦走路に合流して、掬星台から青谷道で下山します。標準コースタイムは休憩抜きで11時間、歩行距離は23km、累積標高1300m(ロープウェイは除く)と、そこそこ長い行程です。(相変わらず盛りすぎですね)今回は紅葉以外ほとんど撮影してなかったのと、紅葉もいまいちで画像少なめです。 7時40分、芦屋駅を出発。長丁場なのでもっと早く出る予定でしたが出遅れました。高座の滝から25分で風吹岩に到着。その後も順調に進んで、出発から3時間で一軒茶屋に到着。写真撮影してないのもあるけど過去最速ペースでした。 六甲山の山頂には

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    k10no3 2024/05/12