ブックマーク / yogo.hatenablog.jp (6)

  • 北海道へ2023(宗谷本線で稚内まで) - memo-memo

    旭川駅近くのホテルで起床しました。 この日は、旭川から宗谷線で稚内へ向かいます。 前回までの記事はこちらです。↓ yogo.hatenablog.jp 例によって、朝ごはんは軽め。前日買ったお菓子です。 旭川駅のホームに来ました。9時ちょうど発の特急宗谷 稚内行きに乗ります。 ちなみに、特急宗谷の走行区間はこんな感じ。今回は旭川からの乗車ですが、始発は札幌です。(路線図はJR北海道公式HPより転載) 入線してきました。使用車両はキハ261系です。 稚内到着時刻は12時42分。旭川からの所要時間は3時間42分と、なかなかのロングランです。 名寄ぐらいまでは民家や建築物もありますが、そこを過ぎると次第にのどかな風景が広がります。 ここ音威子府も降りてみたい駅だったのですが、今回は断念しました。 というのも、宗谷線は非常に数が少なく、ここで一度降りると稚内到着がだいぶ遅くなってしまうので。

    北海道へ2023(宗谷本線で稚内まで) - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2024/06/30
  • 北海道へ2023(旭川の夜) - memo-memo

    旭川に到着しました。 前回までの記事はこちらです。↓ yogo.hatenablog.jp 旭川駅のホーム。 4面7線のホームを持つ、立派な駅です。列車の運行系統上では、函館線・富良野線・石北線・宗谷線と4つの路線が乗り入れています。 せっかくなので車両の撮影もしたいところですが、とりあえず外に出てみます。 駅構内は温かみのある雰囲気で、かつ広々としています。 いろいろな方面へ列車が出ていることがわかります。 改札を出ました。 駅近くのホテル「JRイン旭川」に、さっそくチェックイン。 きれいなお部屋でした。 部屋の窓から。 夕は、旭川なのでジンギスカンにします。 一番有名なお店「大黒屋」さんに行ってみることにしました。開店が16時30分だったので、それに合わせて向かいました。 が、それでもすでに店内は満員だったので待つことに。お店の向かいに(つまり、お店とは別に)ある待合室に案内さ

    北海道へ2023(旭川の夜) - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2024/06/27
  • 北海道へ2023(拓真館へ行ってみる) - memo-memo

    富良野駅近くのホテル「ラビスタ富良野ヒルズ」にて、旅行2日目の朝を迎えました。 前回の記事はこちら↓です。 yogo.hatenablog.jp ちなみに、今日の行程は以下のような感じです。 富良野・美瑛エリアをうろうろ→富良野線で旭川駅へ(宿泊) 外は雨模様でした。 「ラビスタ」といえば函館をはじめ朝のバイキングが有名ですが、私たちは2人ともが細いので朝からそんなにべない、ということで朝ごはんは月寒あんぱんです。 チェックアウト後、富良野駅へ。 10:01発の旭川行きの列車に乗ります。 ありがとう、富良野駅。また来ます。 富良野から約30分、とある駅で下車しました。 美馬牛駅です。 のんびりした雰囲気の無人駅です。 駅舎の中です。「JRホットニュース」って、平和な感じがしていいですね。 こじんまりとした駅舎。 この駅舎を見るだけでも下車した価値がありますが、今回は他にも目的がありま

    北海道へ2023(拓真館へ行ってみる) - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2024/06/27
  • 北海道へ2023(美瑛の丘をめぐる!) - memo-memo

    おはようございます、(ま)です。 関東も梅雨入りしてしまいました。しばらくは憂な時期が続きそうです。 今回は、2023年9月に北海道へ行った記録です。 まず、1日目の大まかな行程としては以下のとおりでございます。 羽田空港→旭川空港→美瑛駅→富良野駅 羽田空港から午前11時の便に乗り、遅延がありつつも、13時すぎに旭川空港へ到着しました。 ここからJR富良野線の美瑛駅へ向かいます。バスの「快速ラベンダー号」に乗ればいいのですが、残念ながらちょうどいい時間の便がなく。 時間節約のため、タクシーを使いました。そして、 到着しました。美瑛駅です。 美瑛町というと、丘陵地帯の美しい風景が有名です。レンタサイクルで、美瑛観光に向かいます。なお、駅前にはレンタサイクルをやっているお店がいくつもあります。このときは、コンビニ「ヤマザキショップ 宇野商店」さんで電動自転車を借りました。 で、さっそく観光

    北海道へ2023(美瑛の丘をめぐる!) - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2024/06/22
  • 特急「やくも」381系の思い出 - memo-memo

    おはようございます、(ま)です。 EURO2024、楽しく見ています。強豪国はおおむね順調なスタートを切ったと言えるでしょうか。クロアチアはスペイン相手に黒星スタートとなりましたが、ここから巻き返せるでしょうか。W杯で見せた勝負強さに期待です。 さて、題に入ります。 (2016年7月12日撮影) 2024年6月15日の運転を最後に、特急「やくも」として活躍していた381系特急電車が定期運行を終了しました。最後まで残った国鉄型特急電車の定期運行がなくなるのですから、鉄道ファンにとっては大きなニュースだと思いますが、夕方のニュースなんかでも取り上げられていたのには少し驚きました。 今回は、「やくも」の思い出を振り返ってみたいと思います。熱心に記録を収めていた方にそれと比べれば質も量もはるかに劣りますが、よければお付き合いください。 2016年7月。このときは「やくも」というより、伯備線に乗っ

    特急「やくも」381系の思い出 - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2024/06/22
  • 北海道・釧網本線の旅(2022年10月)その9 くしろ湿原ノロッコ号に乗る - memo-memo

    前回の記事↓からの続きです。 yogo.hatenablog.jp くしろ湿原ノロッコ号が入線してきました。 牽引する機関車は、ノロッコ号専用のDE10。 客車も、なかなか凝った造りです。 観光列車だけあり、みんな写真を撮ったりしていました。 中に入ってみます。 このように窓方向へ向いている2人席もありますが、こちらは釧路湿原とは反対方向のようなので、 このような6人がけのボックス席(のうち、窓側の2席)を取っていました。 が、この時点ではガラガラなのでよかったのですが、発車するころには私たち以外に4人、つまり合計6人で座ることになりましたが、思った以上に窮屈。。正直、この時点で「のんびり車窓を楽しむ」感じではなくなってしまいました。釧路湿原と反対側になっても、2人席の方を取ればよかったと少し後悔。 何はともあれ、予定時刻の12時17分に発車。釧路までは48分間の旅です。しばらくはうっそう

    北海道・釧網本線の旅(2022年10月)その9 くしろ湿原ノロッコ号に乗る - memo-memo
    k10no3
    k10no3 2023/10/04
  • 1