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tuningとperformanceに関するk12uのブックマーク (3)

  • ファイルシステムとパフォーマンス - nothing but trouble

    数ヶ月前、うちのオーストラリア人エンジニアが、ファイルシステム毎のMySQLのベンチをInnoDB,MyIsamで取ってみたという話をしてきて、その結果を凄く意外に思ったことがあった。 数十万オーダーのベンチで、ext2が圧倒的に速かったらしい。そのあとは、reiserfs,ext3,xfs,jfsとかそんな感じの順番だったっけ?ext2が早いっていうことが意外すぎてあまり覚えていない。 それだけ、ジャーナル取るコストが高いってことなのかな。 CRUD特性やDB構成にも寄るんだろうけど、うちみたいなIO負荷が高くてmaster-slaveな構成のDBで廻しているWebシステムなんかにはext2で十分じゃないのかという話になって、該当するものに関しては、ext2にした。 そもそも、master-slave構成の時点で、ジャーナリングは殆ど必要ないだろうとおもう。ケアする必要があるのは、一度に

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  • naoyaのはてなダイアリー - 負荷とは何か

    調べごとをしたので blog に書いて理解を深めようのコーナーです。長文です。 Linux でシステム負荷を見る場合にお世話になるのが top や sar (sysstat パッケージに同梱されてるコマンド) などのツールです。 top ではシステム統計のスナップショットを見ることができます。今システムがどういう状態かなーというときは top が便利。 top - 08:16:54 up 3 days, 14:43, 6 users, load average: 0.18, 0.07, 0.03 Tasks: 43 total, 2 running, 41 sleeping, 0 stopped, 0 zombie Cpu(s): 18.2% us, 0.0% sy, 0.0% ni, 81.8% id, 0.0% wa, 0.0% hi, 0.0% si一方の sar では10分ごとのシ

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  • DSAS開発者の部屋:5分でできる、MySQLのメモリ関係のチューニング!

    MySQLのチューニングにおいて非常に重要となるメモリ(バッファ)関連のパラメータについて、 チューニングのポイント DSASのとあるDBサーバ(実メモリ4GB)の実際の設定値 をまとめてみます。 また、必要メモリの総量の計算や限界値を越えてないかチェックしてくれるスクリプトも紹介します。 是非、参考にしてみてください! まず最初に注意点を。 バッファには2つのタイプがあります。 グローバルバッファ スレッドバッファ グローバルバッファはmysqld全体でそのバッファが1つだけ確保されるもので、 これに対し、 スレッドバッファはスレッド(コネクション)ごとに確保されるものです。 チューニングの際にはグローバル/スレッドの違いを意識するようにしましょう。 なぜなら、スレッドバッファに多くのメモリを割り当てると、コネクションが増えたとたんにアッという間にメモリ不足になってしまうからです。 in

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