大解説! Ivy Bridgeの新技術と対応インタフェースの謎:第3世代Core iのアレコレをギリギリまで(1/3 ページ) やっぱり、3Dトライゲートは外せません インテルは、“Ivy Bridge”の開発コード名で知られる「第3世代 Coreプロセッサー・ファミリー」を正式発表し、4月29日から販売を開始することを明らかにした。インテルのCPU開発では、プロセスルールの移行とCPUアーキテクチャの移行を交互に繰り返す“Tick-Tock”(チック・タック)モデルを採用しているが、その中でIvy Bridgeは、従来のSandy Bridgeアーキテクチャを踏襲しつつ最新の22ナノメートルプロセスルールに微細化する「Tick」に位置づけられるCPUだ。しかし、「3Dトライゲートトランジスタ技術」「機能と性能が大幅に向上した統合グラフィックスコアの採用」といった新しい技術を導入することで
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