でより薄くなり、そしてそれはすでに生産・出荷が始まっているという。DEGITIMESが16日、サプライチェーンからの情報として報じた。 CD、DVDなどの光学式ディスクのドライブを持たないノートブックとして、アップルはMacBook Airをリリースしている。現行のMacBook Proシリーズはドライブを装備しているが、このMacBook Proシリーズの次世代版からはドライブが外されるという。その結果、本体はより薄くなる。薄くなるが、CPUのスペックやストレージの容量で、MacBook Airを上回るという。 ちなみに現行機種で比較すると、MacBook Airの厚さは1.7cm(最厚部)、MacBook Proは2.41〜2.5cmとなっている。 DEGITIMESの記事によれば、新MacBook Proのラインアップは13インチと15インチモデル、初期出荷台数は10〜15万台(最終
また、ミセク氏はレポートで、先週発売された新型iPadにも言及している。新型iPadについては、「日本のシャープと韓国LG DisplayがAppleの品質基準の達成に苦しんでおり、現在は韓国Samsungが新型iPadのディスプレイを一手に供給している」との報道がなされているが、同氏はこう述べている。 「アジアでチャネル調査を行ったところ、Samsungとシャープが264 PPIのRetinaディスプレイ・パネルを増産していることがわかった。LGは対応できておらず、最終的にサプライヤーから外されるかもしれない。IGZOディスプレイは数週間後にシャープとSamsungから供給開始される見込みだ。われわれとしては、iPad 3の製造計画は順調に実行されていると考えている」(ミセク氏) しかし、ミセク氏は、アジアの投資家は新型iPadについて、悲観的に見ていると考えている。A6プロセッサではな
まだまだ先? Ivy Bridge搭載のMacBook ProとMacBook Airは来年5月以降の登場に?2011.12.07 18:35 出始めましたよ、新型の噂が。 よほどのプロじゃない限り必要じゃないなんて言われるMacBook Proと、iPadなんて不要なんて言わせてしまうほどのMacBook Airに、さらにパワーアップした新型の噂が出ててきました。 どちらも次のモデルにはIntelのIvy Bridgeプロセッサのモバイル版が採用されるようですが、噂ではIntelのスケジュールが遅れているらしく次期モデルの登場は来年の5月以降になるそうです。 7月にアップデートされたMacBook Airはまだしも、2月にアップデートしたきりのMacBook Proが来年5月以降までお預けなのはちょっと待ち遠しく感じますね。 [一円を笑うものは二円も笑う] (鈴木)
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