ソフトバンクグループのWireless City Planning社は、ウィルコムの「XGP」をベースに高度化した高速データ通信サービス「AXGP」(Andvanced XGP)について、メディア向けに説明会を開催。実際に都心部で通信しているデモを実演した。 AXGPによるサービスは、一般ユーザー向けにはソフトバンクモバイルの「SoftBank 4G」が最初となる(2月開始予定)。ネットワーク自体のスペックは下り最大110Mbps/上り最大15Mbps。ただし、当初リリースされる端末はチップセットの性能などから、下り最大76Mbpsとなる。 今回のデモではバスに乗った状態で、東京駅周辺を移動しつつ通信を行なった。最速を記録したのは東京駅八重洲口すぐ近くのエリアで、FTPによるファイル転送において実測最大60Mbps以上を確認した。
【編集部記事】米国のMac系ニュースサイト「MacRumors」等によると、Apple社(本社:米国カリフォルニア州)はiPadシリーズの最新版となる「iPad 3」を現地時間3月7日に発表する模様。 具体的なハードウェア仕様については不明のままとなっているが、「秋まで無理では」と思われていた4G LTE通信に対応するQualcomm製チップを搭載するモデルも登場することがほぼ確実の模様。さらに、米Wall Street Journal紙の報道では、米国内ではVerizon/AT&Tの2社がそのLTE対応版の販売代理することも決定したとしている。 4G LTE回線は、日本国内ではすでにNTTドコモの「Xi(クロッシィ)」がサービスインしており、ソフトバンクは早くて今月中にも「Softbank 4G」という名称で、KDDI auは今秋までにサービスインする予定となっている。今年は“4G元
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く