株式会社コプロシステム取締役 商品計画研究所所長。携帯電話キャリア、電機・食品・化粧品各メーカー、エンタメ系企業等のブランディング、商品開発に関するプロジェクトを多数手がける。Mac大好き。
![facebook女子とmixi女子の違いとは? -データからみるペルソナ図鑑(3)-](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/2683a0e541923ea3cd64a285b8cdc17f893ce8a6/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fblogs.bizmakoto.jp%2Fmt-static%2Fsupport%2Fassets_c%2Fuserpics%2Fuserpic-127-100x100.png)
新年、明けましておめでとうございます。今月からデジタル・トゥデイ(Digital Today)にて、ソーシャルメディアに関する記事を公開することになりました。よろしくお願いします。 さて、2012年最初の記事として、企業にとってソーシャルメディア活用がどう変わっていくかを考えていきましょう。 ■自社のゴール×ソーシャルメディア特性 2011年は、一般ユーザーのソーシャルメディア活用が一気に拡大した1年でした。それに伴い、企業としてソーシャルメディアに取り組む企業も増え、様々な活用方法が話題になりました。 2012年は、この流れがさらに加速して、より多くの企業にとって取り組むべき重要なテーマとなると同時に、自社のミッションやビジネス戦略と合わせて、より戦略的な取り組みとして注目されるでしょう。 そのためには、まずは自社のミッションを踏まえて、ゴールと課題を整理する必要があります。社内でミッシ
巨人、スティーブ・ジョブズが他界し、IT・ウェブの世界は大きな穴が開いたようだが、変革者は彼だけではない。今後もウェブは進化のスピードを加速させていくだろう。それにともない、実社会も大きく変化していく。われわれは目まぐるしく変わる世界にどう対処していくべきか。ITジャーナリストの佐々木俊尚氏が未来地図を提示する。 * * * 2011年はテレビ、新聞、雑誌がこぞってフェイスブックやツイッターを特集で取り上げた。煽りもあって一種のブームのように捉えられて、入れ替わりが激しいように思われているが、実態は異なる。 例えば、フェイスブックの登場によってミクシィは利用者が大幅に減ったという言説があるが、ミクシィは今でも20代の女性を中心に若い男女に広く利用されている。 また、ツイッターはこの1~2年で登場したものではなく、2008年(米国では2006年)からすでにサービスが開始されている。どこを見る
『MarkeZine』が主催するマーケティング・イベント『MarkeZine Day』『MarkeZine Academy』『MarkeZine プレミアムセミナー』の 最新情報をはじめ、様々なイベント情報をまとめてご紹介します。 MarkeZine Day
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Tweet 皆さんは現在mixiを使っているだろうか。「一体誰がmixiを使っているのだろう?」と疑問に感じてしまうぐらい、私の周りでは「mixiはたまにログインするぐらいでほとんど使ってない」という声が多く聞こえてくる。 40人ほどいる私のマイミクも、「日記」を更新する人は月に2、3人いればいい方で、大半が「mixiボイス」しか更新していない。先日話題になったmixiの訪問者減のニュースに関しても「実感に近い」といった反応を示すユーザーが多くみられた。 しかしながら、mixiの月間アクティブユーザーが1500万人であるのに対して、Facebookは500万人と依然として日本最大のSNSである状況に変わりない。 それでは、なぜこのような感覚のギャップが生まれているのだろうか。もちろん私自身がmixiのコアユーザー層から大きく外れているであろうことは考慮する必要があるが、私は以下の3つの可能
の自分のページ(アカウント)が警告もなしに、いきなり削除された。こんなカキコミがネット上に氾濫している。削除された側は何が原因かわからず、「魔女狩りを始めたわけですな」などいう見方も出て、大混乱になっている。削除数は相当な数になっていると見られ、当の「mixi」内にも『mixiさん!ユーザの声を聴いて!』と、削除理由を問いかけるコミュもできている。 「mixi」はこれまで、規約に反した日記やコミュ、写真を発見した際や、ユーザーからの苦情などを受けた場合、違反ユーザーに警告を出し、それでも修正しなかった場合に「強制削除」「強制脱会」の手段を取ってきた。しかし、現在問題になっているのは「いきなりの削除」なのだ。ユーザーがmixiの運営側に理由を聞いても、返事がなかったり、「運営事務局にて判断を行う際の詳細につきましては機密事項となります」と事務的なメールが来るだけだというのだ。 「三洋電機事件
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