2022年5月18日のブックマーク (1件)

  • 海外は「賃上げラッシュ」なのに、なぜ“安いニッポン”は我が道を行くのか

    海外は「賃上げラッシュ」なのに、なぜ“安いニッポン”は我が道を行くのか:スピン経済の歩き方(1/6 ページ) 世界的な「値上げラッシュ」を受けて、さまざまな国で「賃上げラッシュ」が起きている。 米国のロサンゼルスでは、物価上昇を受けて7月1日から、最低賃金がこれまでの時給15ドルから16.04ドル(約2000円)へと引き上げされる。これは中小零細だからと免除されるようなものではなく、全ての事業所が対象だ。また、米小売り大手ウォルマートは商品を配送する長距離トラック運転手の賃金を一気に25%と大幅に引き上げ、入社1年目の新人でも最大11万ドル(約1400万円)の年収を得られるようにした。 法定最低賃金に物価スライド制が採用されているフランスでも、5月1日から最低賃金が10.85ユーロ(約1455円)にアップする。「2021年5月からの1年間で5.9%、額面で月当たり91ユーロ(約12万円)引

    海外は「賃上げラッシュ」なのに、なぜ“安いニッポン”は我が道を行くのか
    k146
    k146 2022/05/18
    外資系企業勤務だと日本にいながらにして世界基準の賃上げの恩恵を受けられる場合が多いので、相対的にますます高待遇に見える状態に…