恥ずかしながら最近まで気がつかなかったのですがVisual Studio 2005(以降VS2005)にはなんと、XSLTのデバッグ機能がついています。 今日は備忘録も兼ねてVS2005のXSLTデバッグ機能の使い方を書いておこうと思います。 対象のXSLTファイルを選択する プロジェクト等でデバッグの対象とするXSLファイルを選択してエディタペインで開くと、プロパティウインドウが以下のように切り替わりますので それぞれに必要な値を入力します。 [Encoding] 使用するエンコーディングを選択 [Input] 入力として使用するXMLファイルへのパスをセット [Output] 出力するファイルへのパスをセット。(何もセットしなければデフォルトが使われる) [Schemas] デフォルトで使用するスキーマがセットされているので入力は不要 [Stylesheet] 現在選択しているXSLフ
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