ちょろっと使ってみたのでレポートしてみる。 MojoというのはCatalystの原作者sriことSebastian Riedelが最近つくっている「ウェブアプリケーションフレームワークの土台をつくる」フレームワークのこと。本人いわく「rubyにおけるrack、pythonにおけるwsgiに相当するもの」だそうですが、その評価の是非はさておき、大きな特徴をいくつかあげると、 インストールはきわめて簡単 「やってみたかったから」再発明 RFC大好き コンテキスト持ち歩き系 というところでしょうか。国内では同じような趣旨のHTTP::Engineが開発されていますが、Mooseをバリバリ使っているHTTP::Engineに比べて、Mojoはアクセサからなにから、ほとんどのコードを自分で再実装しているので、インストールに困るような依存モジュールは(ほとんど)なし。ぶっちゃけ「さくらのレンタルサーバ
前代未聞のPerl軽量ウェブアプリケーションフレームワーク祭りの中、いかがお過ごしでしょうか? 紆余曲折があってこんなことを言ってたわりに何もしてないでぼーっとしている間に、腕に覚えのある兵達が我も我もと手を動かしてくれたので、申し訳なさ半分で懲りずにベンチマークを取ってみました。 http://d.hatena.ne.jp/tokuhirom/20081111/1226418572 NanoA というウェブアプリケーションフレームワークをかいてみた - kazuhoのメモ置き場 YappoLogs: Yacafi という軽量CGIフレームワーク書いたよ みんな基本的に軽量なフレームワークをうたっていて、開発効率よりも軽さや配布のしやすさを売りとしているので特に問題ないと思います。 比べたのは上の3つと モジュールを使わないcgi CGI.pmでヘッダ出力をするもの 軽量フレームワークの代
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く