バンドの中でのドラムの立ち位置はかなり重要でして、楽曲の土台でもあり、オーケストラで言えば指揮者のような役割があります。 演奏時もドラマーのテンポ(BPM)が走ったり、もたったりすると他の楽器の演奏者にも影響が出ますし、ドラマーのミスなどは聴いている側にも伝わりやすいので、歌と同等かそれ以上にドラムの力量は大切になってきます。 今回は、バンド内での指揮者の役割が強いドラマーの世界人気ランキングトップ10を紹介したいと思います。 1位 ジョン・ボーナム! モンスターバンドである、レッドツェッペリンのドラマーであり、弱冠32歳という若さで亡くなってしまったジョン・ボーナム。 パワフルなビートを刻み、ドラムを叩くアクションが派手で華のあるプレイスタイルで多くの人に影響を与えました。 どんなドラムセットでも彼が叩けばジョン・ボーナムの音になってしまう位、圧倒的な個性とタイム感を持っている存在です。
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