神奈川県の黒岩知事は新型コロナウイルスの感染拡大への東京都の対応を受けて、県民への緊急メッセージとして「感染拡大を防ぐため、特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。 この中では、県内では東京のように感染者が急増している状況ではないものの、当面の間、密閉、密集、密接な環境を避ける行動をとること、不要不急の外出を避け、仕事についても自宅でできるように工夫すること、人の集まるイベントは、中止や延期などを検討するよう呼びかけました。 そのうえで黒岩知事は、「特に今週末は不要不急の外出を自粛してほしい」と強く呼びかけました。 黒岩知事は「この週末は、桜が美しい時期で気持ちが緩みがちだ。外出の自粛を求めるのはつらいが、県民と一体となって乗り越えていきたい」と話しました。 また、黒岩知事は医療機関のスタッフなどに対する風評被害が広がっているとして、医療従事者への応援メッセージを
「ホリエモン」こと実業家の堀江貴文氏(47)が24日、ツイッターを更新。新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、東京五輪国内聖火リレーの参加を自粛する走者に「二度と聖火ランナーやるな」などとつづった。 聖火ランナーをめぐっては、第1走者を務める予定だった2011年のサッカー女子ワールドカップ(W杯)ドイツ大会で優勝した日本代表「なでしこジャパン」のメンバーの一部が参加を辞退することになった。 堀江氏は「聖火ランナーの自粛とか感染対策的にも全く意味ないんだけど、そうやって攻撃する奴らから自分を守ろうとしてるだけ」とチクリ。「聖火ランナーは誰と濃厚接触するんですかね」というユーザーの声に、「ほんと謎。聖火ランナーアスリートの自粛アピールでしかない。ほんとクソ」と応じ、続く投稿で「そんな奴二度と聖火ランナーやるなって思うわ」と断じた。 聖火リレーをめぐっては、大会組織委員会が24日、感染拡大防止の
阪神・藤浪が新型コロナ感染の疑いでPCR検査へ 数日前から嗅覚異常
東京都の小池知事は、都内で新型コロナウイルスの感染者が急増している状況について「感染爆発の重大局面だ」と述べ今後、爆発的な感染につながるおそれがあるという強い危機感を表明しました。 繁華街の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いもあることから、今週末の不要不急の外出を控えることに加えて、夜間の外出を控えることなどを強く呼びかけています。 そのうえで、こうした状況を国にも伝え、対策を検討するよう要請したいという考えを示しました。 関係者によりますと、国の対策班は都内の繁華街にある夜間営業中心の飲食店でクラスターと呼ばれる感染者の集団が発生している疑いがあり、今後も感染者の急増が続く可能性があると分析しているということです。 このため都はさらなる感染拡大を防ぐため、都民に対し、 ▽今週末は不要不急の外出を控えることに加えて ▽平日はできるだけ自宅で仕事を行って特に夜間の外出
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