かなり間が開いてしまいました(連載第三回から実に1ヶ月弱...)。 読書スタイルシリーズ前回のエントリーで、「次回は理想のスタイルを...」なんて言っていましたが、あの時点で「はてどうしようか?」と悩んでいました。 そんな折にリリースされた「Evernoteハンドブック」。この中に答えのきっかけがありました。 Chapter4 ユースケース編の中で堀さん(@mehoriさん)が読書ノートについて述べられています。 読書ノートを作る醍醐味はなんといっても他の誰でもなく、「自分にとって」どんな本だったかを詳細に書くことです。読書はデータを頭にダウンロードすることではなく、かけがえのない一つの体験・経験なのですから、それを記録するときも、自分だけのまとめかたをしたいものです。 Evernote ハンドブック(堀 正岳・佐々木正悟・大橋悦夫)より 奥野宣之さんの読書は1冊のノートにまとめなさいを読