年の瀬にこんなことを書くのも何なのですが、数学が苦手でたまりません。一応できるのは、加減乗除くらいのもので、せいぜいが小学5年生レベルの算数でしょうか。中学レベルだともう怪しいです。中学2年くらいで習った因数分解は、たしか高校に入ったあたりでようやく理解できましたが、もう忘れました。微分・積分などは、最初からわかりませんでした。 だいたいかけ算の九九にしたところで、1×1~6×9までしか覚えていないのです。7のケタからの計算は、必ず頭の中で7×4=4×7と一度ひっくり返して計算します。また足し算にしても、大人になった今でも指を使ってしまうのです。つまり小学校低学年の時点で、算数が苦手であったわけですから、中学・高校ともなると数学の時間は地獄であったといえるでしょう。 どうも俺は典型的な視覚型人間のようでして「絵になるもの」以外はよく理解できないようです。いわゆる抽象思考が苦手みたいなんです
●領事館員自殺 中国の諜報工作を侮るな〜社説にまで取り上げた産経の強い中国への警戒感 昨日(29日)の産経社説から・・・ ■【主張】領事館員自殺 中国の諜報工作を侮るな 中国の在上海日本総領事館に勤めていた男性館員が昨年五月、中国の情報機関から外交機密の提供を強要されたことを苦に自殺した問題で、外務省は改めて中国に抗議した。当然の措置だ。 この領事館員は外務省と総領事館の間で交わされる公電の通信技術を担当していた電信官で、強要の事実は自殺する前に総領事にあてた遺書で明らかになった。遺書には「国を売ることはできない」と書かれていた。領事館員の苦衷もしのばれる。 安倍晋三官房長官は「極めて遺憾な事案だ」としたうえで、一般論としながら、「領事に対して脅迫、強要などを図ることは国際条約に反する。国際政治の冷徹な現実がある中で、条約によって与えられている権利をしっかりと行使し、厳しく抗議していくこと
すぐにやめるかと思いきや、マイペースでだらだらした内容ながら年末までこのブログも続いた。今回は2005年を振り返って、総括というほどでもないが、全体として私が重要と感じたことに関して、色々と述べてみたい。全体としては、過渡期の年であったと言うことになろうか。複数の話題を扱うが、コメントしていただけるのならどの内容に関してでも構わない。 ・日本の衆院選 このblogの名称を世界情勢としているのは日本自身も含んでいるからである。英語で言えばinternationalではなくworldwideに相当するとでも表現すればいいかもしれない。そして世界的ニュースという意味では、カトリーヌのような短期的なインパクトをもつ事件でなくある程度長期に渡り影響がある内容となれば、日本の衆院選は今年の重要なニュースの一つと言えるのではないだろうか。 この選挙は、小泉首相のイニシアチブにより郵政民営化を争点として戦
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