フィギュアスケートのピョンチャンオリンピック代表選手が決まり、男子シングルで連覇を狙う羽生結弦選手や、女子シングルで全日本選手権を4連覇した宮原知子選手など9人が選ばれました。 その結果、出場枠が3つの男子シングルは、全日本選手権で優勝した宇野昌磨選手、2位の田中刑事選手、全日本選手権を右足首のけがで欠場しながらも、これまでの実績から羽生選手が選ばれました。 出場枠が2つの女子シングルは、全日本選手権で優勝した宮原選手に加え、全日本選手権で2位に入った坂本花織選手が選ばれました。 出場枠が1つのアイスダンスは、村元哉中選手と日本人の母親とアメリカ人の父親を持つクリス・リード選手のペアが選ばれ、同じく出場枠が1つのペアは、須崎海羽選手と木原龍一選手のペアが代表に選ばれました。 フィギュアスケートのピョンチャンオリンピック代表選手は、合わせて9人となります。 フィギュアスケート、女子シングルの