回答 メールアドレスだけでは個人情報にならない場合もある。慎重な判断が必要。 解説 メールアドレスにも各種の種類があるので、注意が必要です。メールアドレスだけで特定の個人が識別できるような場合もあるといわれています。フルネームが記載されている上、会社名が明記されている場合が考えられるでしょう。 HOGEHOGE.TAROU@touzai.co.jp(東西株式会社のほげほげ太郎氏ということがわかる)といった場合には、特定の個人が識別できる例といっていいでしょう。では、J-Makino@isp.co.jpといった場合は、果たして特定の個人が識別できているのかわかりません。J.K@isp.co.jpのようにイニシャルならばどうか、という問題もあります。こうして、識別できるか、という基準ですが、一般には、特別な情報を持たないが、通常の判断能力を持っている人が判断した場合に、一人の人しか想定できな