ブックマーク / note.com/fladdict (3)

  • エヴァンゲリオンとは何だったのか?|深津 貴之 (fladdict)

    記事の中で映画ゲーム漫画などのネタバレが含まれているかもしれません。気になるかたは注意してお読みください。 見に行く前に、考察をまとめるメモ。見終わったあとで、大ハズシして悶絶する遊び。 注:万が一、考察が当たっていた場合、物語の核心に触れる可能性があるので注意。 エヴァとは何か?エヴァとは、「大人の身勝手な都合に翻弄される、子供たちの物語」である。以上、終わり。 いや、冗談でなく気でそう思ってる。 エヴァとは「大人の身勝手な都合に翻弄される、子供たちの物語」だ。数々の意味不明の不条理に、子供たちが何を感じ、何を選ぶのか?それがエヴァのすべて。 それ以外のすべての設定は、人型決戦兵器も使徒も人類補完計画も、みんなみんなフレーバーテキストにすぎない。あれはケーキのデコレーションなのだ。 すべての謎は代替可能な要素つまりエヴァにおいて攻めてくるものは、べつに使徒でなくてもよいのだ。怪獣で

    エヴァンゲリオンとは何だったのか?|深津 貴之 (fladdict)
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    k71360274 2021/04/05
  • ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)

    その後2006年ぐらいから、動画共有サイトVimeoで、ミニチュア風のストップモーションが大流行りする。あわせてフォトショップのテクニックとして、「写真の上下にグラデーションのブラーをかける」というノウハウが出回り、プチミニチュア写真ブームがおきる。これはSmallganticsと呼ばれる映像技法のメジャー化だ。Smallgantics自体、オリボ・バービエリ御大の作風の再現から始まっている。ほとんどのミニチュア写真は、こっちのエフェクト派だ。 で、このSmallgannticsの映像ノウハウが、今度はスマホアプリという形で、写真に逆輸入される。 2009年あたりで海外でTILT SHIFTというiOSアプリと、ちょい遅れででた拙作のTiltShift Generatorというアプリが世界中で人気となり、スマホでとりあえずミニチュアっぽくボカすのが大流行の時代がきた。 すごい量のアプリがダ

    ミニチュア風写真を10年ほど研究して学んだポイント|深津 貴之 (fladdict)
  • ZOOM会議に効果音をいれて超楽しくするには|深津 貴之 (fladdict)

    拡張現実(AR)は、音声からはじまる…というのが以前からの持論。そんなわけでZOOMの会議に、効果音をブチ込める環境を作ってみました。 会議中に、Hahahaha!とかOhhhhh…みたいな、アメリカンなアクションやりたい!ファンファーレやドラムロールとか、拍手やブーイング、ズキューンとか鳴らしたいじゃない? ユーザー体験が超変わる!!と思ったのですが、ググってもでてこなかったので環境構築してみました。 環境概要物理機材はなしソフトで解決。バーチャルミキサーを使って、マイクと各種音声アプリのサウンドを合算します。初回設定20分。会議前設定30秒ぐらい。ZOOMには、バーチャルミキサーを擬似マイクとして設定。こうすることで、様々な効果音や音楽、楽器をZOOMに流しこめます。 バーチャルミキサー音の合成には、Loopbackというアプリを使います。このアプリは、複数のオーディオインプット(マイ

    ZOOM会議に効果音をいれて超楽しくするには|深津 貴之 (fladdict)
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    k71360274 2020/05/11
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