「ラグビーワールドカップ(RWC)2019」が始まった。 世界で約40億人が視聴し、夏季五輪・サッカーW杯と並ぶ“世界3大スポーツイベント”と言われている。ただしアジア初の開催となる日本では、これまであまり注目されて来なかった。 今大会も、直前まで盛り上がりはいま一つだった。成否を不安視する人すらいた。 ところが開幕戦の日本対ロシア戦(20日)も、21日(土)から22日(日)の日本代表以外の3試合も、放送は想定以上に多くの視聴者を集めた。 これまで夜帯(19~23時)で生中継されたことのなかったラグビーW杯中継は、今大会で大金脈に大化けする可能性が出て来たと言えそうだ。 サッカーW杯に次ぐが他スポーツより上関東で2000世帯5000人の視聴率を測定しているスイッチ・メディア・ラボ(SML)によれば、20日の開幕戦(19時30分~21時54分)の世帯視聴率は16.5%、個人視聴率だと10.0
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