電通のシンクタンク「電通メディアイノベーションラボ」は、ビデオリサーチと共同で、生活者のメディア視・聴・読習慣を可視化し、30のメディアライフスタイル(メディア接触習慣)に分類しました。同調査は、ビデオリサーチが提供する生活・メディア行動調査データ「MCR/e」を「ソーシャル・シークエンス分析」と呼ばれる統計解析手法で分析したものです。 今回の分析では、生活者の多様なメディアライフスタイルを詳細に把握するため、30スタイルに分類して解説しています。 30のスタイルで構成比最大は「夜中心テレビ視聴型」 関連記事 今日のリサーチ:メディア接触時間、デジタルのシェアが初の過半数に――博報堂DYメディアパートナーズ調査 博報堂DYメディアパートナーズ メディア環境研究所は、「メディア定点調査2018」における時系列分析のレポートを発表しました。 デジタル時代のPRとクリエイティブ【後編】:「脱広告