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ブックマーク / guccyon-2.hatenadiary.org (7)

  • VirtualBoxでUSB機器を使う - guccyonikki

    最近、SonyのWALKMANを購入したのだけど付属の専用ユーティリティはWindows用の為、普段使っているUbuntu8.10では使えない。 USBメモリとしては動作するのでファイルを転送するだけなら問題ないが使い勝手が良いとは言えない。こういう時だけはLinux系OSはまだまだ不便。(何かいいアプリがあれば教えてください) そこでVirtualBox上のゲストOSのWindowsXPで扱えるようにする事にした。 ubuntu8.10ではVirtualBoxのゲストOSでUSBデバイスを扱えるようにするには/etc/fstabに以下の一行を追加する。 /etc/fstab none /proc/bus/usb usbfs devgid=125,devmode=664 0 0devgid=125の部分はVirtualBoxインストール時に追加したユーザグループ「vboxusers」のGI

    VirtualBoxでUSB機器を使う - guccyonikki
  • JavaScriptでポイントフリースタイル - guccyonikki

    積ん読してあった「ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言語入門」を読んだんだけど、 その中にポイントフリースタイルというのが書いてあったので、 同じような事がJavaScriptでもできないか試してみる。 書によると、ポイントフリースタイルっていうのは関数で関数を 定義しながらプログラミングをするコーディングスタイルの事だそうだ。 要は関数合成や引数の部分適用などにより高階関数を返すような関数を定義し、 それを呼び合いながらプログラムを書こうってこと。 JavaScriptは高階関数を扱えるので近い事はできそうだ。 引数の部分適用 まずは関数が引数の部分適用をできるようにする。つまりカリー化。 よくある、curry関数に関数と引数を渡す事で部分適用された関数を返すという方法だと 再度、部分適用する時に何度もcurry関数を呼び出す必要がある。 こんな風に

  • Kanasan.JS JavaScript第5版読書会#5に行ってきた - guccyonikki

    前々日、朝の6時まで呑み。1時間寝てそのままOSCへ。 前日、OSC後そのまま朝の4:30まで呑み。 当然、勉強するようなコンディションではなく、終始眠いままだった。 加えて、読書の範囲がクライアントJavaScriptの導入部で、 概念的な話やセキュリティのさわりの部分などあまり実用的な内容でなかった為、 余計眠気を誘うわけで、正直あまり何をやったか覚えてないです。 きっちり復習しなおさないと。。。 そんな中、気になったポイントを少しだけ。 ブラウザ判定 従来はdocument.allプロパティがあればIE、 document.layerプロパティがあればnetscape といった方法でブラウザの判別をしていたが、 現在はdocument.allはFireFoxにも実装されていたりするよう。 しかし、FireFoxでif(document.all)といった条件式を書くと falseとして

    Kanasan.JS JavaScript第5版読書会#5に行ってきた - guccyonikki
  • Kanasan.JS prototype.js CodeReading#5に参加してきました。 - guccyonikki

    Kanasan.JS prototype.js CodeReading#5 今回の参加者はいつもより少し減って11名。 LTもあり楽しめました。 37toさんのQueryNoteは是非使ってみたいですね。 勉強会の内容についてはあとでまとめるかも。 nanto_viさんがバグを発見した時は 「今この瞬間のためだけにKanasan.jsに参加している価値があるといえよう」 などと盛り上がってました。 その問題の個所とは prototype.js#1.6.0.2の2972行目にある複雑な正規表現で、 ダブルクォーテーションまたはシングルクォーテーションで囲まれた文字列を抜き出す部分で、こんな記述。 ((['"])([^\4]*?)\4クォーテーションのマッチを後方参照して否定の文字クラスの中で使っているのだけど、文字クラス内ではバックスラッシュは使えない。 文字クラス内でこのように記述すると、

    Kanasan.JS prototype.js CodeReading#5に参加してきました。 - guccyonikki
  • JavaScriptでリスト内包表記を作ってみた - guccyonikki

    追記 ※仕様を変更しました。 JavaScriptで内包表記、Newバージョン haskellやErlangにあるようなリスト内包表記を理解する為にも、 また便利っぽいのでJavaScriptでも使えるよう実装してみる事にした。 実装前に検索をかけてみると既にそういう事やってる人はいるみたいだ。 JavaScriptでリストの内包表記(の真似) | 東京嫉妬 まぁ理解する為には実装してみるのが一番って事で、車輪の再発明なんて気にしない。 それに既に途中までやってるしね。ではいってみよー。 インターフェースをどうする? まず内包表記の分解から。 [x | x <- [1,2,3,4,5,6], x < 4] こんな感じの記法で、[1,2,3]というリストと等価になる。 この書き方は元々、数学の集合の定義を表現する記法に由来しているらしく、 x <- [1,2,3,4,5,6]ってのは数学の場

    JavaScriptでリスト内包表記を作ってみた - guccyonikki
  • Kanasan.JS JavaScript第5版読書会#3 報告 - guccyonikki

    気になったとこだけメモしておきます。 P.112 - 7.5配列〜 toStringとvalueOfとjoinの関係 ここは意外な発見があった。 通常は配列に var ary = [1,2,3,4,5]; ary.join(); ary.toString(); ary.valueOf(); とすると全て同じ結果が返ってくる。 カンマ区切りの文字列で ”1,2,3,4,5”。 このうちjoinは引数でデリミタを指定できる。 引数無しの場合はLocaleに依存の区切り文字となるようだ。 その為、toStringやvalueOfはjoinに依存してるのかと思ったら、 そうじゃなかった。 例えばjoinを書き変えてみる。 Array.prototype.join = function(){ return "hoge" }; [1,2,3,4,5].join(); // "hoge" [1,2,3,

    Kanasan.JS JavaScript第5版読書会#3 報告 - guccyonikki
  • Kanasan.js#2に参加しました。 - guccyonikki

    12/8(土)、Kanasan.jsに参加してきました。 随分遅れての報告です。 今回は朝9時から21時までの長丁場に関わらず 総勢24人の参加者という盛況っぷり。 私は友人結婚披露パーティがあったので、 夕方には撤収しましたけどね。 主催のKanasanが言っておられたけど、 これまでの3回行われたKanasan.jsは何故か毎回、 参加者が24人だそうです。 有志だけでやってる事を考えると結構な偶然ですね。 しかもメンバー一新しながらやってるのに。 prototype.jsのバージョンが前回の1.5.1.1から 最新版の1.6.0に上がりました。 ujihisaさんの話ではrails2.0のリリースに伴い、 最新版は1.6.0.1だそうですが。 (次回はまた上がってるんだろうか。。) そのせいでコード量も飛躍的に増えたみたいなんですね。 nanto_viさんの話だとDiffファイルだ

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