前回のhtml版に引き続き、今回はxhtmlの場合です。 htmlと比べて出来ることが増えるので色々なデザインの再現が可能ですが、やはり3キャリア1ソースとなると気をつけるべきポイントがいくつかあります。 コーダー(もしくはディレクター?)さんは、デザインをパッと見て「このデザインで組めます!」「組めません無理です...」の判断が咄嗟にできるようになると素敵だと思います。 デザイナーさんは、これからあげるチェックポイントを頭の片隅にいれつつデザインしていただけると、コーダーからの戻しが少なくてすむようになるかと思います。 前置きはこのぐらいにして、早速本題へ。 以下が今回のサンプルデザインです。 「これをxhtml、3キャリ1ソースコーディングしてください」 と言われた場合で考えていきます。 前提条件は、 ・3キャリア1ソース ・xhtml ・文字コード:Shift-JIS ・改行コード: