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2007/12/19追記。onExceptionオプションを追加しました。例外発生時の処理も変更しています。 2007/12/03追記。Opera9.24に対応しました。 以前書いたように、IE7ではローカル環境でAjaxが使えません。今まで使えたのに・・・。 拙作theater.jsはprototype.jsを使用しているとはいえ、Ajax関連は未使用です。けど、readmeでwikiのソースをそのまま使うためにAjax.Requestを使ってました。これがIE7だとまったく読めなくなります。 で、隠しフレーム通信に再登場願います。昔、Ajaxのなかった頃、ユーザーの注文に対して一日悩んだ挙句自力でこの方法を編み出すも、直後に持っていた本に載ってるのが発覚して凹んだことはすでになつかしい話・・・。 Ajax.Requestからの移行を容易にするために、インターフェースを似せてみます。 <
Recent entries GoogleReaderでスペースキーをLDR風に使うGreasemonkeyスクリプト hamabe 2008-02-29 ShareOnTumblrで投稿できない件 hamabe 2007-11-07 LDRize + iframe hamabe 2007-10-31 逃げるゲーム with jQuery hamabe 2007-08-15 コマンド入力を実装しよう hamabe 2007-08-12 LDRizeを自分用にカスタマイズしたものが意外と評判よかったので公開します。 11562.user.js用のパッチパッチ適用済みLDRize.user.js 主な特徴 『i』キーを押すと、iframeでその場にページを開きます iframe内のページはSpace, Shift-Spaceキーでスクロールできます1番目の項目は自動で開いてFeeling Lu
最近、Javascriptで開発していて、ブラウザ依存のバグに出会うことが多いので、実例をメモ。 原因と対策は、リンク先を参照されたし。 ifreame上のinput、textareaからキャレットが消えるバグ Windows版Firefoxで発症。 実例 ↑の場合は、背景のオーバレイDIVを消したら、治った。 Bug 226933 - Caret vanishes in input form elements over iframe - lambda {|diary| lambda { diary += 1 } }.call(hatena) http://d.hatena.ne.jp/winebarrel/20070814/p1 透明のオーバレイDIVを表示すると勝手にFlashが消えるバグ Mac版Firefoxのみ発症。 透明度が関連するので、DIVのフェードイン、フェードアウトのエ
いろいろハマリがちなJavaScriptでインラインフレームを扱う場合のメモ。 特に断らない限りブラウザのバージョンは以下が前提。 iframeのwindow,documentの取得方法はIEとMozilla系(NN,FireFox)で異なる。 IEはframes配列のwindow,documentプロパティから取得できる。Mozilla系はiframeエレメントのcontentWindow,contentDocumentプロパティから取得できる。 IEでもMozilla系と同じくiframeエレメントのプロパティから取得することもできるが、contentDocumentについてはIEには存在しないので、documentはcontentWindow.documentとしてcontentWindow経由で取得しなければならない。 (1) frames配列から取得する場合 frames['xx
A pop-up window that doesn't suck. Introduction GreyBox can be used to display websites, images and other content in a beautiful way. Why use GreyBox: It does not conflict with pop-up blockers It's only 22 KB! It's super easy to setup It's super easy to use You can easily alter the style as it is controlled through CSS Examples One website Launch google.com in a 500x500 center window Launch google
先日 Firebug Lite ブックマークレットを公開しましたが、動的生成した IFRAME に HTML を流し込むとブラウザが読み込み状態のままになってしまう(ロード中アニメーションなどが再生されっぱなしになる)という問題がありました。 IFRAME の動的生成はいろいろと応用範囲が広いので、なんとかこの問題は解決しておきたいところです。そこでいろいろと試行錯誤して、なんとか回避方法を見つけることができました。本日はそれをご紹介しようと思います。 さっそく種明かししてしまいましょう。実は答えはいとも簡単でした。 document.write で HTML を流し込む前後で document.open と document.close をきちんと呼ぶ必要があるようです。こんな感じですね。 var iframe = document.createElement('IFRAME'); do
IEがWeb2.0に対応していなかった件 既出ネタかどうか分からないけど、iframe name tagsでググっても情報でて無いので書いておきます。 特定のタグやname属性をHTML中に記載するとIEのCtl-Fでのページ内検索やプリント機能が使えなくなります。 詳細は以下の通り。 iframeタグを使用したHTML内で、name属性が使えるタグのname属性にtagsを指定すると、IE6ではページ内検索を実行したときとページプリントを行ったとき(プレビューだけでも化)にエラーダイアログが表示されてしまい、検索や印刷が出来ません。 IE7で直ってるかと思いきや検索だけは出来ません。 エラーコードがIE6とIE7で違うため、バッファオーバーフロー的な何かがIEの中で起きていると思われます。 再現する最小ソースは <iframe></iframe><img name="tags">これだけ
SEの竹村です。 Lightboxという画像のサムネイルをクリックすると同じ画面上で拡大画像を表示できるJavaScriptのライブラリがあります。Lightboxについては、以下の公式ページのほかに、様々なブログに評価や応用例が掲載されているので検索してみてください。 Lightbox JS http://www.huddletogether.com/projects/lightbox/ 同じように、リンクをクリックすると同一画面上でBOXが開き、HTMLを表示するライブラリがあります。それが今回取り上げる LITBox です。 Ryan J Lowe’s Dev Blog ? Blog Archive ? LITBox http://www.ryanjlowe.com/?p=9# これは、URLを与えると非同期でデータを取ってきて、BOX内に表示するものです。 その他の基本的な使い方に
Asynchronous file uploads is quote popular feature in modern AJAX web-applications. However standard AJAX classes (XmlHttpRequest) does not have capabilities to process or send files selected with "file dialog" (input type="file"). This article contains example application (trivial file-sharing service, like rapidshare, megaupload or yousendit) which uses embedded frames (IFRAME) to upload file. W
phpspot開発日誌さんで紹介されていた 「IFRAMEを使わずにHTMLファイルから他のHTMLファイルを読み込む方法」 を読んでちょこっと補足。 人気エン... XHTMLではiframeタグは禁止されているのでValidにしたい場合はこっちを使ったほうがよいらしいです。 iframe 要素は、HTML4.01 Strict 及び XHTML1.0 Strict では未定義 (Transitional、Frameset では定義済み)、XHTML1.1 では廃止されていますので、Strict でコーディングする際に外部オブジェクトを (X)HTML によって読み込むには object を使うことになりますね。 で、object 要素の DTD はどうなっているかというと、(XHTML1.0 Strict) <!ELEMENT object (#PCDATA | param | %bl
http://d.hatena.ne.jp/shinichitomita/20061025/1161776282 の続き。 結局dojoのXhrIframeProxyで参考にすべきところは、fragmentIdentifierを使ってフレーム間でメッセージのやり取りをしているところ。つまり、同梱の xip_server.html とxip_client.htmlが偉いのであって、そこにおいて dojo.* のパッケージが何かしてくれているというわけではない。 そのフレーム間やりとりのプロトコル実装はdojoのを流用して、その値を取り出してオブジェクトとして受け渡すところのスタブとなるオブジェクトはdojoに頼らずこっちで書いてしまってもよい。そうすればクライアントは別にdojoでなくてもつかえるはず。 ということで、非dojoバージョンのXhrIframeRequestを作ってみた。サーバ
これおもしろいな。 http://dojotoolkit.org/~jburke/XHRIFrameProxy.html XMLHttpRequestがドメインの壁を越えられないのは悲しい事実。すべてのブラウザで改善されるのを待つのはひどく気の長い話だし、そもそもそうなってるのにはそれなりの理由(セキュリティ関連)があったわけで、うまく要求が通るとも思えない。 そこで、既存の枠組みでクロスドメインの壁を越えられる動的スクリプトロードでのJSONコールみたいなテクニックが出てきてるわけだけど、データソースとなるサーバ側でデータをJSON形式で用意しなきゃいけなかったり、結局JavaScriptロードに頼るので信頼できないサイトからは気軽にデータを取って来れない(⇒任意のJavaScriptコードが実行されてしまう危険性がある)などの問題があった。 IframeProxyはこれを回避する。IF
こんな属性があるのを知らなかった。 実際には、Iframe の属性ではなさそうだが。 どうも、javascript で以下のように指定してあげる事により、 リッチなテキスト編集機能が有効になるようだ。 iframe.contentDocument.designMode = "on"; ちょっとサンプルを作ってみた。 選択範囲の色変えたり、画像貼付けたり出来ます。 http://gomibako.hahaue.com/rth.html (Firefox only) 実際に文字の状態を変化させたりしたい場合は、 同要素の execCommand メソッドを使用すればよい。 たとえば、文字を太字にしたい場合は、 以下のように指定するだけで良い。 iframe.contentDocument.execCommand("bold",false,null); 色を赤くしたければ、 iframe.con
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