前回の記事では円を表示させるまで行きましたが、今回はそれを動かしてみようと思います。 まずは前回のおさらいから。 ただ円を描くだけのコードから、後々のことを考えてCircleオブジェクトを使ってオブジェクト指向っぽく書きましょう、というところまで書いたと思います。 以下、そのコードと結果表示 $(function() { /*jQueryなら$("#canvas").get(0)でOK*/ var canvas = document.getElementById("canvas"); if (!canvas || !canvas.getContext) {return false;}; /*コンテキストを取得*/ var ctx = canvas.getContext("2d"); /*2πラジアンを前もって計算しておく*/ var pi360 = Math.PI*2; /*Circleオ