フリューより、2015年1月22日に発売される3DS用ソフト『レジェンド オブ レガシー』。本作のディレクターを担当する松浦正尭氏のインタビューをお届けする。 本作は7人の主人公から自分の好きなキャラクターを選択し、秘宝が眠る島・アヴァロンを自由に冒険していく本格派RPG。名作RPGシリーズに携わってきた小泉今日治さんがゲームデザインを手掛ける完全新作となり、ゲームの進行に決められた道順はなく、プレイヤーが思うように冒険の道筋を決めてゲームを進められる。 自らも1990年代に作られた数々のRPGが好きだという松浦氏に、RPG制作にかける思いについてたっぷりと話していただいた。本作が気になっている人は、ぜひチェックしてもらいたい。 ■ゲーム過渡期の今だからこそ、オリジナルのRPGを作る ――まずは開発の経緯から教えてください。 企画はフリューに入社する以前から考えていたもので、期間としてはお
![『レジェンド オブ レガシー』のタイトルに込めた意味とは? 松浦正尭ディレクターにインタビュー](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a266da6adbbcb0257dae48cb551086f237253494/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fdengekionline.com%2Felem%2F000%2F000%2F980%2F980800%2Flol_01_cs1w1_1094x1280.jpg)