汎用性に優れている、超定番のjQueryベースのスライダーライブラリといえば、「slick」、「bxSlider」、「FlexSlider」 あたりでしょうか。 しかし、これらの名だたるライブラリよりも、総合的に機能が豊富でカスタマイズ性にも富み、しかもjQueryに依存しないJavaScriptスライダーライブラリとして人気を集めているのが、「Swiper.js」です。 試してみたところ、モバイルデバイスとレスポンシブ表示にも対応しているだけでなく、パラメータが豊富で非常に凝ったスライドショーでもあまりに簡単に実装できる優れものだったので、いくつかのサンプルと共にご紹介します。 Swiper.js の基本的な使い方 Swiper.js を使用するには、headセクション内にCSSと、</body>の前にメインのJavaScriptファイルを読み込んでおきます。 ライブラリ自体をダウンロー
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