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*事故と*災害に関するk_goboのブックマーク (2)

  • 東日本大震災:決壊の須賀川・藤沼ダム、7年ぶりに水供給再開 800世帯の水田に豊かな水 /福島 | 毎日新聞

    決壊した藤沼ダム。東日大震災の発生時は150万トン近い水が写真の左から右に流れ出た=須賀川市で2011年4月21日 東日大震災で決壊し、復旧工事が進んでいた須賀川市の農業用ダム「藤沼ダム」で24日、7年ぶりに水の供給が再開された。関係者は、田植えを前にした下流域の水田に再び豊かな水が送られ始めた様子にほっとした表情を見せながら、震災直後の惨状を振り返り、安全な運用を誓った。【笹子靖】 市所有の藤沼ダム(貯水量150万トン)は2011年3月11日の震災で、堤防(高さ約18・5メートル、長さ約133メートル)に亀裂が入って決壊した。鉄砲水が下流域を襲って7人が死亡、1人が行方不明となり、民家など22棟が全壊する被害が出た。 県が代行したダムの復旧工事は13年10月に着工し、約68億円をかけてダム体の耐震強度も高めた。今年1月からはダム湖を満水にして安全性を確認する試験を実施していた。県に

    東日本大震災:決壊の須賀川・藤沼ダム、7年ぶりに水供給再開 800世帯の水田に豊かな水 /福島 | 毎日新聞
  • <震災遺構のいま>折れた橋桁が語り部 | 河北新報オンラインニュース

    ◎被災地の選択(5完)内陸地震では/一関 防災啓発の教材に  折れた橋桁が無残な姿をさらす。緑の濃い山あいに異様な光景が広がる。観光客が車を止め、深い川底をのぞき込む。  岩手県一関市西部、厳美町の国道342号に架かる旧祭畤(まつるべ)大橋。2008年6月に発生した岩手・宮城内陸地震=?=で、橋を支える橋台が10メートル以上ずれて崩落した。震源から南にわずか数キロの地点だ。  記憶の風化を防ごうと、一関市は損壊した橋を岩手県から譲り受け、遺構として管理する。災害で被害を受けた人工構造物を遺構として残すのは東北で初めてのことだった。安全性や治水面を考慮し、橋桁や橋脚の一部は撤去された。  市は付近に説明板を掲げた「展望の丘」を整備。路面がずたずたに破断された旧342号の脇には、間近で見学できるように歩道を設置した。職員らが草刈りや枝払いをして被災当時のまま維持している。  「実物は臨場感があ

    <震災遺構のいま>折れた橋桁が語り部 | 河北新報オンラインニュース
    k_gobo
    k_gobo 2015/07/27
    "修復した場所を見せても災害の恐ろしさは実感できない"ほんそれ。被害者の心情は理解するが遺構は一級資料。
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