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ブックマーク / business.nikkeibp.co.jp (29)

  • 第10回 それでは「権限委譲」ではなく単なる「丸投げ」です 権限移譲したつもりでも現場が元気にならない3つの理由:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 「丸投げ」では結果責任を負わされるだけ 経営者の口ぐせの一つに、「うちの社員は考えない。もっと自ら考えて、行動してくれればいいのだが」というのがある。皆さんも聞いたことがあるだろう。しかし状況を突っ込んで聞いてみると見つかるのは、そもそも社員に考える自由を与えていないという事実だ。 上から命令が飛んでくる。「お前たちも考えろ」と言われるので考えて提案したら、「違う」と怒られる。なぜ違うのか、理由の説明はない(聞きたくても聞ける雰囲気でもなかったり)。やがて上の方針も何となく分かってきて、命令に対して「こうした方がもっと良くなりませんか」と考えて提案すると、「言われた通りやっていればいいんだ」と返ってくる。これでは誰もが考え、行動することをあき

    第10回 それでは「権限委譲」ではなく単なる「丸投げ」です 権限移譲したつもりでも現場が元気にならない3つの理由:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2010/08/30
    そもそも意見を出せと言いつつ、出した意見は褒めれども実行せず、ってことが2年続くと提案しなくなるよね。
  • 野村監督のアンチクライマックスな超能力:日経ビジネスオンライン

    プロ野球は大丈夫だろうか。 私は心配している。 クライマックスシリーズは、一向に盛り上がらぬまま、アンチクライマックスの形で終結してしまった。 さびしい。 日シリーズはせめて盛り上がってほしいのだが。 野村解任騒動が世間の注目を集めて、それがパ・リーグのクライマックスシリーズに貴重なサブストーリーを提供するはずだ……と思っていた私の観測は、どうやら当てが外れた。 このあたりからして、例年のストーブリーグとは話が違ってきている。 ほんの数年前までは、監督の座をめぐる綱引きは、野球ファンの大好物だった。 新聞が火をつけて、週刊誌が追随して、テレビが騒げば、職場の話題は、野球中心で花盛りになるはずだった。 が、現状はそうなっていない。 野村氏を中心とするこの度の解任騒動は、観客動員に貢献してもいなければ、視聴率にも反映していない。 おもしろがっているのは一部のマニアだけだ。 一般の野球ファンは

    野村監督のアンチクライマックスな超能力:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2009/10/26
    途中の県民性の部分は字数水増し分か?/野村いらん派の横浜ファン的にイラつくコラム。
  • ベイスターズが何故好きなのか、それは全く分からない:日経ビジネスオンライン

    ―― 2009年もすでに半分が過ぎました。いきなりですが、上半期で最もハラが立ったニュースは何だったでしょうか。 岡 横浜ベイスターズ相川(亮二)捕手の、ヤクルトへの移籍です。 小田嶋 って、ちょっと古い。 岡 ああ、古いね。 小田嶋 ベイスターズはその後、大矢監督が解任になったよね。 ―― 大矢監督という方は、解任されても仕方ない方なんですか。 岡 仕方ないですね。 小田嶋 岡みたいな古い横浜ファン、つまり大洋ファン的には関係ない人だもんね。 岡 まあ、大矢はもともとヤクルトの選手だったわけだから、1つはそれがあるよね。なぜ大矢が、というのが最初にあって、選手起用も腑に落ちないところが多々あった。で、もっと納得がいかないのは、球団の処置なんだけど。去年だって同じ状況だったんですよ。それなのに球団は9月ぐらいにいち早く、来季も大矢監督で契約する、という発表をしたんだよ。結局47も負けの方が

    ベイスターズが何故好きなのか、それは全く分からない:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2009/07/10
    球団の姿勢に対するイライラ感はものすごくよくわかるwwwww
  • ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン 元厚生事務次官連続殺傷事件の犯人とされる、小泉毅容疑者の自首と自供が論議を呼んでいます。そもそもこうした犯行自体、あってはならないものですが、さらに34年前に保健所で殺処分された「家族」である飼い犬の仇討ち、という自供が「犯行動機として弱い」とされているようです。 でも、果たしてそうなのでしょうか? 私はどうしても別の背景を考えてしまいます。それは「情報の生活習慣病」としての「セルフ・マインドコントロール」そして「個人カルトの先鋭化」への一般的な懸念です。 「異常な事件の異常さ」をきちんと考える 警察、検察はもとより、厚生労働大臣の舛添要一さんなどもどうしても、事件を合理的に理解しようとしているようです。彼の職位としてはその立場は堅持されるべ

    ノーベル賞を勘違いした日本人:日経ビジネスオンライン
  • オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン グリコの大人向けチョコレートのシリーズ「OTONA GLICO(オトナグリコ)」の新CMがネット上でたいへんな話題です。 長年にわたって日曜午後6時半からオンエアされているアニメ「サザエさん」。この「サザエさん」のエンディングテーマがテレビから流れると、強制的に週末の終わりを実感させられ、翌日からまた始まる会社や学校のことを思い出して憂になる、いわゆる「サザエさん症候群」なる言葉があるほどの「国民的アニメ」です。 そんな国民的アニメの25年後の世界を実写化したのが今回のCMです。磯野家の兄妹、カツオを浅野忠信、ワカメを宮沢りえ、タラちゃんを瑛太、そして家族同様の付き合いのイクラちゃんを小栗旬が演じるという、国民的アニメにふさわしい豪華なキャ

    オトナグリコの衝撃〜だったらキャンペーンサイトの役割は何なの?:NBonline(日経ビジネス オンライン)
    k_gobo
    k_gobo 2008/10/15
    実際CM見て商品買った人ってどのくらいいるんだろう。
  • 「アメリカ製の幻想が、日本で一番うまく効いちゃった」:日経ビジネスオンライン

    隈 もう1回、東京を木造の街にしたいですね。都市建築を木造にして、そこら中に木を植えて緑地にする。木を不燃にする技術は画期的に進んできたし、リアリティは生まれつつあります。 20世紀は石油とコンクリートという物質に規定された時代でしたが、それ以前の日は木という物質と、そのスケール感にすべて規定されていたわけで、そこに戻ることができたら、日はずいぶん変わると思います。 養老 緑のなさに関していえば、大阪はすごいよ。なぜ大阪はあんなに緑地がないのか不思議。中国風なんだよ。 隈 東京の緑地率は皇居があるから底上げされているわけで、大阪に比べて緑の割合が高いといっても、実感は薄いですけどね。 養老 大阪は商人の街で、日でいちばん最初に民主主義化したところだから、皮肉な話、どこよりも先に「細民化」して、ああなったんですよ、やっぱり。 隈 まさにそうだと思います。 養老 都市と民主化というのは

    「アメリカ製の幻想が、日本で一番うまく効いちゃった」:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2008/09/29
    見どころは最終写真の猫か。
  • 戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン

    文中のイラスト(一部除く)はクリックすると拡大表示されます。 「昭和モダン建築巡礼」というコラム名を見て、「戦前の洋館を訪ね歩く話かな?」と思った人がいるかもしれない。残念ながらそれはちょっと違う。いや、むしろそれとは正反対かもしれない。ここで「昭和モダン建築」と呼んでいるのは、戦後につくられたモダニズム建築のこと。レンガ積みのノスタルジックな建物ではなくて、コンクリート打ち放しだったり、総ガラス張りだったり、金属板で覆われていたりするような建物のことである。 そんなの興味ないと言わず、せめて今回だけでも読んでみてほしい。実は近年、戦後のモダニズム建築、特に高度経済成長期につくられたものが猛烈な勢いで取り壊されているのである。“モダニズム建築危機の時代”なのだ。 例えば、建築家・磯崎新の出世作である「大分県医師会館」は1999年に解体。村野藤吾設計の「名古屋都ホテル」は2000年に閉館

    戦前の建築が残り、戦後の建築が消えていく、という不条理:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2008/08/29
    面白そうだが会員登録が面倒なので出版を待つか。
  • 【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン

    気になる記事をスクラップできます。保存した記事は、マイページでスマホ、タブレットからでもご確認頂けます。※会員限定 無料会員登録 詳細 | ログイン “モンスターペアレント”“クレーマー”“キレる老人”など、「他人に対して傍若無人に振る舞う人々」が話題になっていますが、こういう人はいつの時代でもいます。ことに、「自分が客としてお金を払う相手に対しては、強気に出ていい」と思っている人は、モンスターやクレーマーでなくても多いものです。 今回は、自分が客として他人と関わる時や、電車内など公共空間で他人と関わる時の人間関係のメンテナンスについて考えます。 「お客様は神様」か? 昭和を代表する大衆歌謡歌手の三波春夫が、テレビやステージで語った有名な言葉に「お客様は神様です」というのがありました。人は「客はお金をくれるから神様だ」という意味ではなく、「自分は、神の前で歌を披露する存在なのだ」という意

    【第36回】「お客様は神様」ではない 「迷惑な人」には上手に注意する:日経ビジネスオンライン
    k_gobo
    k_gobo 2008/07/31
    "100円のハンバーガーを買っただけなのに、「お客様は神様」だからといって、お客があれこれわがままを言う"本当にいるから困る。この記事結局" 「迷惑な人」には上手に注意する"方法は書いてないと思うんだ。
  • 【12】ジャパネットたかたの本当のすごさ:NBonline(日経ビジネス オンライン)

    前回 もふれた、週に20以上も放映されているテレビのクイズ番組ブームのことである。 もちろん、問題作りの苦労を除けば、制作費が比較的安く済むという局側の事情はあるだろう。しかし、私は、当の理由をジャパネットたかたの高田明社長が「大型液晶テレビ」を紹介しているコメントの中に見つけた気がしたので以下に記す。 家族だんらんのイメージを売る (あの、独特の声の調子を思い浮かべて) 「大型液晶テレビ。画面が大きいんです。画面が大きいと、家族みんなで見られるんです。皆さん! これまで小さなテレビを別々の部屋で見ていませんでしたか? この大画面液晶テレビ! 大きいですから居間に置きますね。くっきりはっきり大型、大画面液晶(高田社長はあえて同じ言葉を何度も繰り返すのが特徴)。家族みんなで見たいですね。お父さんも、お母さんも、お子さんたちも、おじいちゃんも、おばあちゃんも。どうです。家族が一つになって、

    k_gobo
    k_gobo 2008/06/19
    ジャパネットたかたの本当のすごさ、ではなく、高田社長の話術の凄さ。