タグ

2009年2月12日のブックマーク (1件)

  • 「裏抜け」と「プリントスルー」 - DTP+印刷営業メモ(跡地)

    まぁ王子製紙的な用語の違いですが。 「裏抜け」と「裏移り」、言葉も似ていて現象自体もさほど遠くないことではあるが、「裏抜け」とは、紙に印刷したときに、インキが紙の裏側にまで染み込んで、裏側からも表側の絵柄が見えてしまう現象。インキで刷った絵柄や文字が裏側から見ても見えてしまう状態のことで、薄い紙に刷ったときに起こりやすいですね。っていうか、かなり厚い紙だったりしない限り、多少は裏抜けしている印刷物が大半ではないでしょうか。 王子製紙さんは「そんな裏面『まで』インキが染み出してきて見えるなんちゅうことあんまりないでしょ? どんだけインキ盛ってんの?」ってことで「裏抜け」と「プリントスルー」を分けているんじゃないかなぁ。だから『多少は裏抜けしている印刷物が大半』ってのは王子製紙さんから見れば「どんなへっぽこ印刷だよ」ってことなのでは。 つまり、インキが裏まで染み出していないものは「印刷が透けて

    「裏抜け」と「プリントスルー」 - DTP+印刷営業メモ(跡地)