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ブックマーク / mkawablog.blogspot.com (4)

  • CPubについて書いてみた

    現在、開発中のWikiからepub,idmlを書き出すWebシステムの紹介をする。 このエントリーをそのまま紹介のショットにしてしまおうと企んでいることは、内緒にして「CPub」について書く。っていうか前置きいいから早く書けと。 文章を最近よく目にするようになってきたマークダウン記法で書く機能と、その文章を各種データにコンバートする機能を提供するWebアプリケーション。JavaベースのWebアプリケーション構築プラットフォーム(オープンソースのフレームワーク)であるGrailsを使用して開発したもの。 Wikiの(簡単な)解説 その前に、「Wikiってナニ?」「マークダウンってウマいの?」という人のために簡単に解説する。Wikiは極めて広義なので、詳細は控える。Wikiの説明には、Wikipedia先生による解説があるが、読んでいると難しいので、Wiki自体が難しいと思われると嫌なので、ち

  • InDesignを「連続で開く」「何かする」「上書き保存して閉じる」スクリプト覚え書き

    連発で何かしたいことがよくあるので、メモ。 制作現場でさくりと使いたいので、下記の例では、例外処理とか何もしてません。 とりあえず開くファイル名は、CSVで与えるとする。 フォルダを選んでその中にあるファイルとかありますが、 ゆくゆくファイル名以外の情報も与えて与えてそこだけ何かするとかにも使いたいので、 こんなプランにしてます。 ※例えば、ファイル名,50-53とかでページ数を与えて、そこだけプリントするとかね。 CSVの取り込みは、配列にさくっとしてくれる「CSVData.js」を使用。 下記サンプルは、 ・CSVで与えたファイルを開いて、 ・「す」という文字を探して、 ・文字スタイルを変更して、 ・上書き保存 するだけ。。。 #include 'CSVData.js'; var csvFile = new File('data.csv'); if(csvFile.open('r'))

  • 「第2回テクニカルDTP勉強会」開催されました!

    記念すべき第1回から3ヶ月(?)…2010年6月26日「第2回テクニカルDTP勉強会」が開催されましたとさ。 この記事は、今回の内容についてというより、主催者的立場で今回の開催を振り返った内容です。技術情報については期待しないように。あしからず。 何をやるのか、タイトルさえも決めてない勉強会は珍しいかもしれないですが、決まってないからこそ、自分が勉強会に持ち込んだ期待は、実は自分への期待だということに終わった後に気付かされる。 それが、後味が良いという感触の理由かもしれない。 これは参加してみないと分からないもの。 …と、ずぼらな主催者は思うわけです。 設立当初、集まって10人ぐらいでしょう、コソコソやりましょう、という軽いノリで始まったのですが、1回目に引き続き2回目も20名を軽くオーバー! いいですねえ、だんだん訳が分からなくなる。 先日「DTPの勉強部屋」が名古屋で開催されましたが、

  • 「テクニカルDTP」第1回勉強会 無事終了

    2010年3月20日ニューキャストのセミナールームで、テクニカルDTP勉強会の記念すべき第1回が開催されました。 お題を一切決めてませんので、適当に開始されたわけですが、 参加メンバーからして特に心配することもないなと思いつつも、 どうなるかしら、という一抹の不安も抱えつつ開催したのでした。 テクニカルDTPとは、tyamaさんによる命名ですが、その意味を私なりの解釈で解説すると、DTPというもの自体に写植や製版などいろんな意味が込められ、まして今はワードもDTPとして存在するわけで、そんな中、従来の情報処理的な組版というものがその中で陰を潜めている感があります。しかし、これから時代はまさにこの部分が脚光を浴びなければいけません。それこそ、テクニカルDTPという発想は、Webさえも包み込むものだと考えています。Publishのためのデータは、印刷、WEB関係なく、データ作りという点において

    「テクニカルDTP」第1回勉強会 無事終了
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