日本テレビ系「24時間テレビ37 愛は地球を救う」の恒例イベント、24時間マラソンで前代未聞の事態が発生した。 今年はTOKIO・城島茂(43)が、全行程101キロにも及ぶマラソンに挑戦したのだが、2日目の1日午前、“見物渋滞”を引き起こしてしまったのだ。 現在はSNSの普及により、どこで何が起きているかを、誰でもリアルタイムで知ることができる。その影響もあるのだろう。ましてや、人気アイドルグループ・TOKIOのリーダーが走るとあって、ツイッターなどを見た人が次々に集まってしまったようだ。 「“上下線とも城島茂を先頭に約5kmの渋滞”って道路交通情報センターが報じるレベル」というネタツイートがきっかけで、ネット上も騒然。「日テレはもう少し考えたほうがいい」 「チャリティーマラソンで人に迷惑かけたらダメだろう」「本当に迷惑だ」などといった批判的な意見のほか、「さすが人気グループのリーダー」と