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卒論に関するk_m_t_kのブックマーク (2)

  • 「テーマを絞りなさい」という指導は論文をつまらなくする - 女教師ブログ

    見出しは演出です。そしてこの記事は、右のつぶやき系元ネタを大幅加筆したものです(→少しマジメに書く日記(の予定) - 女教師ブログ) 「テーマを絞りなさい」という「決まり文句」を卒論・修論の構想発表会などでよく見かけるんだけど、私はこーゆー無責任なアドバイスはあまり好きじゃない。なので、言われた方はあんまり真に受けないほうがいいと思う。あと、たまに真に受けちゃって可哀想な(言ってみればマジメな)学生が結構いるような気がするのでね。正確に言うなら、「テーマを絞りなさい」ということば自体が悪いわけじゃない。悪いわけじゃないんだけど、非常に誤解を与える表現だと思う。指導教官が手厚く指導するタイプなら、まず(1)なぜテーマを絞る必要があるのか、を理解させた上で、(2)なぜ学生の問題設定ならばテーマを絞ることが無理なのか?を説明し、(3)例えばどんな風にならテーマは絞り得るのかを例示してみせることで

  • つまらない卒論(修論)の書き方 - 女教師ブログ

    「テーマを絞ったほうがいいよ」というアドバイスはせっかくの意欲的な卒論をダメにしてしまうという趣旨の先日の記事をもう少し論理立てて書いてみようと思う。今回は逆から見てみよう。すなわち、つまらない卒論(あるいは修論)を書くにはどうしたらいいか、という観点から。 まず「この卒論はショボいなー」と思えてしまう原因から(「つまらないなー」ではない)。そうしたショボい卒論には、次の3つのパタンがあると思う。1.問いがショボい型2.手続きがショボい型3.結果がショボい型これだとちょっと漠然とし過ぎているので、もう少し分かりやすく言い換えると次のようになる。1' 「この卒論で明らかにしたいこと」の志が低い。どうでもいいことを問うている。2' 明らかにするための方法がずさん。例えば、いい加減なデータ処理や我田引水の理論の引用、支離滅裂な論理展開など。3' 分析などを通して得られた「結果」がそれほど「はっき

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