熊本地震に被災して、1ヶ月がたちました。 目次 1.寝袋あってよかった 2.「困ったことはないか」がつらい 3.情報が入ってこない 4.「がんばれ!」がつらくなる 5.子供の相手、高齢者の相手 6.「新参者」の勝手に困る 7.ボランティアに手伝って欲しいけど 1ヶ月ぶりに部屋に帰る 熊本地震に被災して、1ヶ月がたちました。 なんだかあっという間で、自分の中でもうまい具合に整理できていません。起きたことなんかはこの日記でもつらつら書いていますが、正直ああやって日記を書いていないと落ち着かないというか、いたたまれないというか、そういう感じになってしまいそうでした。 さすがに、出てくる前はもう少し片付けてはいるけど、それでもまだまだ本とダンボールの山だったりします。 んで、あれこれ思ったことを羅列していこうと思います。複数日にわけて少しずつ書いてたから、語尾が一致してないけどまあご容赦。 目次
とんでもないカルマを見せつけられている気分だ。 これはサラリーマンの性というやつなのだろうか。やることがないので一日社内wikiを書いていたり、新しく入社してくる人間に見せるための資料を1日かけて作成していたり、1時間に1回以上タバコを吸いに出かけていく技術者を見ると激しく頭痛がする。 だいたい30とか40歳過ぎて、自分で仕事を取ってこれずに社内でボーッとしていられるメンタリティは恐ろしい。すぐに放流されるぞ普通。年長者を雇うメリットというのは、その長い間働いてきたことによって培われる人脈を駆使して仕事をとってくることじゃないのか?生産性は当然若い人より劣るし、長時間働けるわけではないから、仕事を取ってきてマネジメントをする、会社の売り上げを心配して営業をかけてくることを会社は求めているんじゃないのか? しかも技術者というのは、本来営業マンよりも遥かに上手に仕事を取ってくることができるはず
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