タグ

2010年2月10日のブックマーク (2件)

  • エチカの鏡「今時の出産」特集 - Spherical-moss.net

    テレビをつけたらエチカの鏡で「今時の出産」を特集していた。 全体的に自然出産を肯定、いや讃美する勢いの番組だったので、もし私が「自然出産のリスク」を事前に知らなかったとしたら、やっぱり「素晴らしい!」と感じていたに違いない。 番組を見ながら同時に Twitter を「エチカ」で検索して眺めてたけど、放送中は「素晴らしい!」「すごい!」「産みたくなった」って書いてる人ばかりだった。リスクに触れる人はほとんどいなかった。 番組の内容は、こんな感じ↓ バースコーディネーターなる人が「ナチュラルバース」「自然出産」の良さを語る 自然出産のカリスマ「吉村医院」でのお産に密着 お産合宿:まきわり等 母親講座:先生と妊婦が車座になってその時の思いを語り合う 「もう予定日1週間過ぎてる」と笑う妊婦さん 愛知県の吉村医院に横浜からわざわざ来ている人がいた… 吉村医院でお産をした人のお産の瞬間のビデオを番組内

    k_shiba
    k_shiba 2010/02/10
    いままでもひどい内容だったけど、一線を超えてしまったと思う。
  • 吉村医院の哲学 - NATROMのブログ

    以前、■信仰と狂気〜吉村医院での幸せなお産で言及した吉村医院が取り上げられると聞いて、2010年2月7日の「エチカの鏡」というテレビ番組を視聴した。吉村医院は自然分娩を行う産科医院で、番組内では好意的に取り上げられていた。自然分娩という選択肢があってもいいと私は考えている。ただし、妊婦および家族に対して自然分娩のリスクについて十分に説明されている必要がある。テレビ番組では、自然分娩のリスクの説明が不十分であるように感じられた。「動物には難産はない」「江戸時代にはツルツル生まれていた」と、あたかも自然なお産では難産はないかのように誤解させる内容だった。ただ、編集によってリスクの話が削られたのかもしれない。 死んだっていいって思やあ、それでいい 吉村医院院長の吉村正医師が、自然分娩のリスクをどのように考えているかについて、「きらきらねっと」というページに掲載されていたインタビュー記事*1が参考

    吉村医院の哲学 - NATROMのブログ
    k_shiba
    k_shiba 2010/02/10
    大多数のお医者さんが持っている命を助けたいという意思を無邪気に踏みにじっている。/こういう人たちが無視できない位の人数に支持を受けているという事実はちょっと怖い。