不具合などではなく仕様です。 Wordでは先に設定してある書式が入力時の書式になるのでカーソルを移動したら 移動先の書式が入力の状態になります。色鉛筆を持ち替えたようなことはできない ということです。 フォントの色のなかの既定色のカラーを指定するのだったらマクロなど使用しなくても ショートカットキーを用意できます。Wordのコマンドは豊富でショートカットキーへの 指定もしやすいので、作業しやすいショートカットキーをコマンドへと割り当てすれば 多少は効率的になりますよ。 Wordのバージョンがわからないので、大多数が使っているWord2003以前の説明に なります。 メニューなどから[ ツール ]→[ ユーザー設定 ]→[ ユーザー設定 ]ダイアログ内から [ キーボード ]ボタンで[ キーボードの書式設定 ]を開きます。 [ 分類 ]で[ 書式 ]を選択して[ コマンド ]から[ Colo
転送元から転送先にファイルをコピーします。fileを指定することで転送元のファイルから特定のものだけをコピーするように指定することもできます。 robocopy C:\userdata \\server\userdata /MIR 上記の例では,C:\userdataの内容を \\serverというサーバーにあるuserdataフォルダにミラーリングコピーします。/MIRはミラーリングするときに使うオプションで,サブ フォルダもコピーすることと,転送元にない不要ファイルを転送先から削除することを指定します。 オプションスイッチ オプションスイッチの意味は次の通り。これは robocopy /? で表示されるヘルプを日本語化したもの。(VISTAのrobocopyはこのヘルプも日本語化されていますが,それとは若干表現が違うと思います。) オプションスイッチの実際の利用例はこちらをご覧ください
BCP(事業継続計画)とか内部統制とかなんだかいろいろな縛りが強くなるにつれ、データをいかに保持しておくかが重要になりました。 通常、ファイルサーバーなどはRAIDで冗長化し、テープもしくはカートリッジでバックアップしているでしょう。 うちもそうです・・・・・。 が、RAIDは一つのHDが壊れたときを想定し、完全なものではありませんし、サーバーそのものが破損してしまうとどうにもなりません。 テープやカートリッジでのバックアップも、サーバーが壊れてしまった場合、天災などで事務所を一時別の場所に移転しなくてはならない場合、サーバーを構築するまでは使えません。また、バックアップソフトを使うので、専用のバックアップソフトを用意しなくてはなりません。 リアルタイムでなくてもいいので、一日一回、夜間にファイルサーバー内のファイル(データ)を手軽にバックアップできないだろうか・・・・。 今ではHDも安い
rsync ほど強力ではないが Windows でなかなか使えるコピーコマンド、Robocopy。 Robocopy コマンドを利用すると、Windows の完全・差分バックアップが行える。 WindowsVista には標準で搭載されているようだが、Vista 以前の OS では下記からダウンロードしインストールすることで利用が可能になる。 Robocopy Robocopy コマンドのオプションはマイクロソフトのソリューションを参照。 Microsoft TeckNet ここでは利用例を書いておく。 # コピー元とコピー先を同期させ、以降は差分のみバックアップする # /R オプションで、コピーに失敗したファイルはリトライしない。 robocopy.exe c:\\fileserver(コピー元) \\\\storage\\(コピー先) /MIR /R:0 # コピー元とコピー先を同期
レッツノート・CF-R4に搭載したSSDの寿命とパフォーマンスに対する対策の一環として、RAMディスクを確保している話は以前紹介しています。ここにWebのキャッシュファイルを保存し、これをシャットダウンのときにバックアップしようと考えていたわけですが、一時的に保留にしてありました。 OSをWindows 7公開β版からWindows XPに戻したところで、バックアップの検討を再開しました。最初は、VBScriptで記述するWindows Scripting Host、あるいはMicrosoft社が新たに開発した「オブジェクトベースのスクリプト環境」・PowerShellを使ってみるつもりで、いろいろ手を付けてはいましたが、どうもうまくいきませんでした。最大の問題はパフォーマンス。実行時に逐次解釈していくスクリプト言語では、どうしても実行速度で不利です。 いろいろと調べていく中で、ROBOC
robocopyバージョン XP010 OS WindowsXP 要件 転送元のファイル・フォルダを全く同じ状態で転送先にコピーしたい。 データだけじゃなくて、タイムスタンプとかACLも同じにしたい。 転送元は日々更新される。 転送先は更新されない。 転送元のファイル容量が大きいので、最初に全データコピーした後は、ミラーリングを繰り返す。 コマンド コピー robocopy 転送元 転送先 /COPYALL /E /FP /Z /NP /TS /R:0 /LOG:C:\log.txt ミラーリング robocopy 転送元 転送先 /COPYALL /MIR /E /FP /Z /NP /TS /R:0 /LOG:C:\log.txt リスト(フォルダ・ファイル名、タイムスタンプ(更新日時のみ)、サイズ) robocopy 転送元 空フォルダ /L /E /FP /Z /NP /TS /N
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