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ノート術と仕事術に関するk_u_m_a2000のブックマーク (12)

  • 「発見の手帳」の流儀からみる素材蓄積法 | シゴタノ!

    『知的生産の技術』の中で「発見の手帳」というものが紹介されています。ダ・ヴィンチがいつも手帳を持ち歩き、なんでもかんでもそれにメモしていたというエピソードにならって、自分たちも同じように手帳を持ち歩き、そこに日々の「着想」を書き留めておいたというのが発端のようです。 この「発見の手帳」に書き留められるのは、 まいにちの経験のなかで、なにかの意味で、これはおもしろいとおもった現象を記述するのである。あるいは、自分の着想を記録するのである。 といったもの。 この着想の記録が、知的生産の素材となっていくわけです。 今回は、この「発見の手帳」を使う上での注意点を『知的生産の技術』から引いてみたいと思います。これらは「メモする技術」や「ノートの技術」としても捉えることができるはずです。 注意点は大きく分けて3つ。 手帳の形式 書き方についての原則 牽引を作る それぞれみていきましょう。 手帳の形式

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    k_u_m_a2000 2011/05/09
    実際のところ、この「牽引作り」において重要なのは、書き付けた内容を「おさらい」している点です。言い換えれば、見返している点です。
  • 世界に一つだけの「あなたのノート」

    ただいま販売中の日経ビジネス・アソシエの3月1日号 で「仕事に効くノート術」の特集が組まれています。小生もモレスキンの紹介ページの端に登場させていただいています。 今回の特集の特徴は、当に多くの種類のノートが利用者と実際の写真とのセットで提供されているところです。かなりのボリュームですので、どんな人でも参考となるページがきっとあることでしょう。 「達人」のノート術はどうでもいい。 「あなたのノート術」は? わかっている人には言わずもがなでしょうけれども、雑誌ですし、売り物ですので、紙面には「一流のノート術」「カリスマビジネスマンのノート術」といった言葉が踊っています。しかし私にはそんなものはどうだってよい気がしています。 もし、こうした特集をご覧になって「自分のノートはこんなだからダメだ…」「もっと達人にならなくては」と考える方がいるなら、それはまったく逆です。 ノート術はみなさんの人生

    世界に一つだけの「あなたのノート」
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    k_u_m_a2000 2011/02/19
    ノート術はみなさんの人生をキャプチャーするためにあります。キャプチャーされるべき情報が主人公であり、それをどのようにキャプチャーするかという部分がテクニックになります。
  • ノートの取り方(2) 8つのルール

    ノート術をまとめてみた。主に大学生や高校生などの学生の授業ノート作成法を想定して書いているが、サブノートやアイデア帳、会議でのメモなどにも有効だと思う。 ノートに余白を残す ノートは書いて終わりじゃない。後で書き込むための余白を確保しなければならない。詳細 ページ番号をふり、日付入れる まずノートにはページ番号を入れる。さもないと他のページからリンクさせることができなくなってしまう。次に書いた時には日付を入れること。追記の場合にもその日付を入れる習慣を持つと役に立つ。日記などとリンクできるようになるので追跡が楽になる。手で日付を書くのは面倒なので、日付スタンプを利用すると良い。手書きよりコンパクトだし、赤字で押せば目立つ。詳細 常に追記する 授業中に書き込んだ情報を忘れる前に補う。また他の情報源からの情報も加える。勉強が進んだら、内容の要約やまとめ、他の事項との関連なども書くとよい。チャー

  • 苦手な仕事はアナログノートにまとめなさい

    心理学ジャーナリスト。専門は認知心理学。1973年北海道生まれ。1997年獨協大学卒業後、ドコモサービスに派遣社員として入社。2001年アヴィラ大学心理学科に留学。同大学卒業後、2004年ネバダ州立大学リノ校・実験心理科博士課程に移籍。2005年に帰国。著書に、『スピードハックス』『チームハックス』のほか『ブレインハックス』、『一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方』、『やる気ハックス』などがある。「シゴタノ!-仕事を楽しくする研究日誌」にて「心理ハック」を連載中。ブログ「ライフハックス心理学」主宰。 関連記事 連載バックナンバー あなたの不安、見積もります:白紙のMOLESKINEに書き殴るための心構え MOLESKINEと言えば、有名な文豪も愛用した「伝説のノート」です。「堅牢さ」や「ボリューム」が魅力ですが、高級感もあって「もったいなくて書けない」という人も多そう。これではせっかくのノー

  • ノート・スタイルの基本/ノート術企画第四回 | シゴタノ!

    ノートについての基を一つ一つ確認しているこの企画。今回はノート・スタイルについて。ノート・スタイルとはノートの組み合わせ方のことです。すこし大げさな表現を使えばノートセット・マネジメントと言えるかもしれません。 世の中にはさまざまな種類のノートが存在しています。その中には機能に特化したようなノートもあります。一つのノートにこだわることもできますし、それぞれのノートの特徴を生かした組み合わせ方を考えることもできるでしょう。 今回は、その「組み合わせ」の基について考えてみたいと思います。 「何でも」ノート ズバリこれは「組み合わせない」という方法です。スタイルとしては一番シンプルなものですね。奥野宣之さんの『情報は1冊のノートにまとめなさい』がこの方法論では有名かと思います。 とにかく一冊のノートに情報を集約する。「何を書くか」「書かないか」は一切気にしない。こういったノートの使い方です。

  • 見返しやすいノート作りのポイント/ノート術企画第二回 | シゴタノ!

    前回はスタートとしてノートの選び方について紹介しました。今回からは、実際にノートを使っていく上で気をつけたいポイントについて触れてみたいと思います。 「ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ」というエントリーでノートを使う上での3つのコツを紹介しました。そのうちの一つが「ノートを見返す習慣を身につける」です。 この習慣を身につける上で「見返しやすさ」というのはとても重要です。 では、どうすれば見返しやすいノートにすることができるでしょうか。いくつかのノート術のから要点をまとめてみると、次のような感じになります。 バッファーを設ける スタイルを意識する メタ情報を加える 牽引を作る それぞれ見ていきましょう。 バッファーを設ける バッファーとは緩衝器の事ですが、ノートの使い方でのバッファーは余分なスペースといえます。バッファーの作り方としては、 項目と項目の間にスペースを設ける 1

  • 「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」

    なぜ、手帳とうまくつきあえないのか。 前回はその原因を「手帳術インストールしすぎ説」に求めた。そしてこれ以外にも原因はある。少々前振りが長くなるが、今回はまずこれに触れたい。 手帳に書くのは「おそれおおい」? そもそも日の手帳は、発行元の共同体がそこに所属する構成員に配布するものだった。手帳が白いと正体不明の罪悪感を感じるのは、この辺にも原因がある。つまり、もともと国家や企業、地方公共団体や学校などから支給されたものには、なにやら“おそれおおい”意識が働く。ノートであればためらわないはずの「記入」という作業が、なにやらハードルの高い行為になってしまうのだ。 平成不況によって、企業がその構成員に配布していた「年玉手帳」が減少した。そのぶんだけ手帳の市場は広がった。だが、市販のビジネスパーソン向け手帳は、手帳のそういった出自を暗黙のうちに引きずっている。特定企業の社訓などが書いていなくても、

    「あなただけの手帳」にするために――決めておきたい「自分ルール」
  • ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール

    “紙の”ノートの取り方の工夫について紹介。また、自分専用のカスタムノートを作って、PDFとしてダウンロードできるサービスも紹介する。(Lifehacker) 【この記事は、2006年4月14日付で米ブログメディア「Lifehacker」に掲載された記事を翻訳したものです。】 好むと好まざるとにかかわらず、人生は会議の連続だ――状況確認のためのミーティング、プランニングのための電話会議、ブレーンストーミングのための集まり、そして会議のための会議もある。だが、全員が会議室を去った後、どのようなアクションが取られたかも、会議と同等かそれ以上に重要なことだ。 ビジネス会議であれ大学の講義であれカンファレンスであれ、効率よくノートを取ることは、プロジェクトを動かし、キャリアと知識を積み上げていく上で不可欠のスキルだ。今回は、筆者のお気に入りのノートの取り方を紹介する。自分のニーズにあったカスタムノー

    ITmedia Biz.ID:ノートをうまく取るためのツール
  • ノートの種類と選び方のコツ/ノート術企画第一回 | シゴタノ!

    先日シゴタノ!の「『マンガでわかる!スピード仕事術』第2弾のネーム(下書き)を公募します(採用者には印税をお支払いします)」というエントリーでノート術のアイデアが公募されていました。それに合わせる形ではないですが、しばらくノートについて考えてみたいと思います。 ノートは知的生産の場面でも、ビジネスシーンでもあるいは学生生活においても幅広く使われているものです。最近は「ノート術」に関するも多数発売され人気が出ているようですので、ノートに関して興味を持っている方も多いのでしょう。 実際の所、白紙のノートの使い方というのはかなり自由度が高いものです。紙出てきているので加工もしやすく、自分なりのカスタマイズをされている方も多いでしょう。ノートと相性の良い文具など探せば多く見つかります。 ノートに関する情報はたくさんありますが、まずノートに関しての基的な情報から紹介していきましょう。 そもそも何

  • 「ノートに何かを求める人」の必読書 | シゴタノ!

    一般的なノートの活用術といえば、期待するテーマは2つです。 ・ノートの適切な「とり方」について、著者は何を教えてくれるのか? ・アイデアや情報をノートしたとして、その活用方法は? この2点についても書はまちがいなく最高レベルの「指南」をしてくれますが、この2点の中には残念ながら、多くの人が「ノートに求める何か」が、含まれていないのです。「ノート術」に関するを読んで、必要十分な知識を得ているのになお、満たされない気持ちが残るのは、そのせいなのです。 人が無意識のうちにノートに求めていることは情報やひらめきの記録ではないこと モレスキンがいかに堅牢であろうと高級であろうと、もしもライフログやアイデアの記録こそが、その質的な役割であるなら、代替えできるメモは存在します。たとえばロディア(をはじめとするメモ帳)とiPhoneEvernoteを連動させればすみます。 その方が安上がりだとは言

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/09/10
    「ノートのページにたんなる情報だけでなく、記憶そのものを置いていく」
  • シゴタノ! ノートをうまく使えるようになるための3つのコツ

    最近ノートの使い方に関するが人気になっているようです。それは裏を返せばノートの使い方に困っている方が多くいらっしゃる、ということなのでしょう。今回は『知的生産の技術』を引きながら、ノートをうまく使えるようになるコツを紹介します。 要点だけ先に書くと、コツは以下の3つになります。 メモとノートは分ける ノートを見返す習慣を身につける ノートを使い続ける それぞれシンプルなものですが、少し詳しくみていきましょう。 メモとノートは分ける メモとノートはまったく役割が違うものです。それを混同してしまうと情報がうまく扱えなくなります。 メモは「頭に思い浮かんだものを書き留めるため」に使います。人間の短期記憶はかなり頼りにならないので、メ思い浮かんだ事をメモに書き写して保存するわけです。 ノートは「情報を整理し、思考するため」に使います。 メモに書いた事は重要度がまちまちである場合が多いでしょう。ま

  • ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ

    ノートの書き写しは、テスト前の勉強法の中でも時間のかかる方法だ。しかし学生時代を振り返ると、筆者にとって当に有効な学習方法は唯一これだけだった。今秋、8年ぶりに学生に戻って講義を受けることになった。来週にはノートにペンを走らせているはずの筆者だが、今度こそ完璧な戦略で臨むつもりだ。「コーネル大学式ノート作成法」を正しく実践するのだ。 コーネル式については、過去にもこの記事(7月24日の記事参照)やここで取り上げたが、今回は、学期を通して――書き写しすることなく――学習・参照がスムーズに行えるノートの取り方について詳しく見ていこう。 コーネル式にページをレイアウト コーネル式にのっとり、以下のようにノートを3つの領域に分割する。 ノート欄(右)には、受講中に講義の内容を書き取る。短文や単語で、後に自分が必要とするであろうファクトを書き取っていく。必要のない言葉はすべて省略する。箇条書きにす

    ITmedia Biz.ID:講義ノートの取り方と復習のコツ
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2008/05/22
    コーネル大学式ノート作成法 コーネル式
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