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知的生産とメモに関するk_u_m_a2000のブックマーク (2)

  • メモファイルの移動 howm→work→data - つかさのほえほえ日記跡地

    バッファ理論からの流れ 以前、バッファ理論で抽象的なことを書いたのは、この記事を書きたかったからである。 これまで知的生産の技術で書かれたものにおいて、誤っていることが二つある。 データに区分は必要ない。データベースのようにためるだけでいい PCの場合、メモのノイズを減らすにはGrepで十分である。 前者はカードを用いる梅棹忠夫の発想であり、後者は野口悠紀雄の発想である。 そもそもカードはいかにして編集、コピーという発想をまとめる際に必要になる手間を減らすかを追求したものであり、今となってはアウトオブデートである。この手間はPCでカバーできるからだ。また、カードをくることで発想するというのも間違っており、PoICのように意識的にまとめ上げる作業を入れた方が完成型に近いと思う。野口のほうは、アイデアメモの集まったものをデータベースとして扱うミスを引き継いでおり、また単純にGrepを過大評価し

    メモファイルの移動 howm→work→data - つかさのほえほえ日記跡地
  • 2008-01-14 - ミームの死骸を待ちながら

    1月10日のエントリ(d:id:Hash:20080110)にコメントをいただいて色々考えていたら、一つのエントリレベルまでふくらんでしまったのでこちらに上げます。 古き佳き「知的生産の技術」では野帳を通し番号つけたカード(京大式カード)で置き換えて、カード自体をKJ法(アウトラインプロセッシング)に使ってますが、Hash氏が野帳なのは特に理由があるのでしょうか? 書き終えたユビキタス・キャプチャーを無駄にしないための決まりごと - ミームの死骸を待ちながら カードのメリットは、記録した後の利用のしやすさだと考えています。僕もしばらくはPoICシステムをメインに据えて、カードにすべてを蓄積しようとしましたが…最近ではメインをユビキタス・キャプチャーに移し、特に参照する情報のみカード化してほとんどの情報は測量野帳に流して行きます。 20070115追記:参照情報をカードではなくデジタル化して

    2008-01-14 - ミームの死骸を待ちながら
    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2009/12/11
    上辺がどんなに変わっても、 * 蓄積した知識を再利用できること。 * 過去の記録にアクセスできること。
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