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2010年1月3日のブックマーク (8件)

  • ゆかな: 生まれてきたことの爪痕を残すために - ファミ通.com

    アニメ『あずきちゃん』の野上あずさや『ふたりはプリキュア』のキュアホワイトなど幅広い役柄をこなす。ただいまC.C.役で出演している『コードギアス 反逆のルルーシュ R2』が放送中。 ――まず声優を目指すことになったきっかけを教えてください。 ゆかな 子供のころに大きな病気をして、“死”というものを身近に感じたことがあるんですが、そのときに考えたことが役者を目指すきっかけになっているんです。このまま自分が死んでしまったら、「誰々の娘さんがいなくなった」と言われることはあっても、「ゆかながいなくなった」とは意識してもらえない。それが酷く虚しいことのように感じられて、どんなに小さいことでもいいから私にしかできないことを見つけたいって思ったんです。 ――それで声優への道を目指すことになったのですか? ゆかな 「自分が自分であることを証明するためには何ができるんだろう?」って思ったんですね。自分は難

  • 遠藤綾:声優というお仕事はその役になりきるということ - ファミ通.com

    ただいまアニメ『ネオアンジェリーク Abyss』のアンジェリーク役や『ブラスレイター』のメイフォン・リウ役、『マクロスF(フロンティア)』のシェリル・ノーム役を担当するなど、超売れっ子声優さんのひとり。 ――まずは、声優を目指すきっかけから教えてください。 遠藤 じつはこれという明確なきっかけはなかったりします(笑)。子どものころから人並にアニメは好きだったのですが、「声優になったらほかの人より早くアニメが見られるのでは!?」とか、そんな軽い気持ちからスタートしました。そのころはちょうど声優さんがテレビに出始めたころで、実際の声優さんと役柄とのギャップにびっくりして興味を持ったのかもしれないですね。 ――それで、そのまま声優の道に? 遠藤 なんとなく「声優になりたいなあ」という気持ちが高校を卒業しても変わらなくて、友だちに声優になりたいという人もいなかったんですね。天の邪鬼なところがあって

  • 加藤英美里:これ以上はないというくらいの夢を実現しています - ファミ通.com

    テレビアニメ『らき☆すた』の柊かがみ役や『テレパシー少女 蘭』の磯崎蘭役などでおなじみ。第2回声優アワードでは、新人賞(女優部門)と歌唱賞をダブル受賞するなど、いまもっとも注目を集める声優さんのひとり。 ――声優を目指すきっかけから教えてください。 加藤 じつは子供のころは“声優”というものにはあまり興味がなかったんです。それが高校3年のときに友だちに誘われて行った専門学校でのアフレコ体験がとても新鮮で! 台を持って、絵の形に合わせて自分がしゃべるというのが、ものすごい驚きだったんですね。それで、ちょうどそのころ進路に迷っていた時期でもあったので、どうせならおもしろいほうに進んでみようかな……ということで声優の道へ進むことにしたんです。 ――それまでは、演技経験などは? 加藤 一切ありませんでした。演劇部などにもまったく入ったことがなかったので、専門学校に通い始めていちから勉強しました。

  • 伊藤静:自分の壁を突き抜けて、演技の幅を広げたい - ファミ通.com

    ファミ通Xbox 360(毎月30日発売)の人気連載“エンジェル・ボイス アゲイン”とファミ通.comがコラボレート。誌面の都合などから、誌では泣く泣くカットせざるを得なかった声優さんの貴重なお話の数々を完全収録。声優さんの“声のお仕事”に対するこだわりぶりを明らかに! 日のゲストは、伊藤静さんです(不定期連載第23回)。 最近では『バスカッシュ!』のセラ・D・ミランダ役や『咲‐Saki‐』の竹井久などでおなじみ。『ハヤテのごとく!!』では、人気キャラの桂ヒナギク役を務める。もとゲームショップでバイトをしていたこともあり、もちろんゲームはお好き。ただいまは『モンスターハンターポータブル 2nd G』で狩りをする日々。生涯でもっともお気に入りのソフトはセガサターンの『組み立てバトル くっつけっと』とか。 ●ファンレターを見ると、「これでがんばっていけるな」と思える ――まずは、声優を目指

  • 釘宮理恵:向上心を忘れずに、いい意味でファンの方を裏切っていきたい - ファミ通.com

    第3回声優アワードで主演女優賞を受賞するなど、いまもっとも脂の乗った声優のひとり。4月30日に発売したユービーアイソフトのプレイステーション3、Xbox 360『Xブレード』ではヒロインのアユミを担当している。 ●ファンの声援が力になり…… ――まずは、釘宮さんが声優を目指すきっかけを教えてください。 釘宮 高校生のころ、放送部に入っていてとにかく“しゃべる”ということが楽しくて。それで、“しゃべる”というお仕事に関わりたいと思っていました。両親は「アナウンサーにでもなれば?」と勧めてくれたのですが、アナウンサーは現実に起こったことを話すのに対して、声優は物語の世界のことを話すので、同じ“しゃべる”でも夢みたいなほうがいいな、というのが決め手になって声優を目指すことにしました。 ――物語がお好きだった? 釘宮 幼いころから物語やファンタジーが好きでした。小学生のころから表彰されるくらいの読

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/01/03
    羽衣に比べて写真が少ないんだが・・・
  • 宮崎羽衣:演技、歌、踊り――マルチな活動ができる声優に魅せられて - ファミ通.com

    アニメ『まかでみ・WAっしょい!』の羽瀬川鈴穂などでおなじみ。Xbox 360では『カオスヘッド ノア』の西條七海役を担当。歌手としても積極的に活動している。 ――まずは声優さんを目指すきっかけから……。 宮崎 いっぱいあるんですよ(笑)。子供のころからとにかく朗読が大好きで、図書館から借りてきた絵を朗読して、オリジナルテープを作ったりしていたんですね。効果音とかも入れたりして。あと、影響を受けたのが小学校の国語の先生です。授業中に朗読の時間があったのですが、その先生の朗読がすばらしくて。「感情豊かに読めば、ここまで人に感動を与えられるんだ」って思いました。 ――朗読に魅せられたんですね。 宮崎 はい。で、そのうちスタジオジブリの作品や『魔法騎士レイアース』(’94年)といったアニメに影響を受けて、声優という仕事をなんとなく意識しだしたんです。『魔法騎士レイアース』では、主人公の獅堂光ち

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2010/01/03
    この羽衣は非常に良い羽衣
  • 牧野由依:「初恋の声がする」と言われて…… - ファミ通.com

    アニメ『ツバサ・クロニクル』のサクラ役で声優としてデビュー。最近の出演作に『宇宙をかける少女』の河合ほのか役や『大正野球娘。』の桜見鏡子など。現在は声優&歌手として活躍中。 ――まずは声優さんを目指すきっかけから教えてください。 牧野 私はもともと子役出身で、テレビのバラエティー番組とかに出演していたんですね。岩井俊二監督の映画でピアノを弾かせていただいたりもしました。それで、タレントをやりながら学校に通っていたのですが、業がなんだかわからない感じになってしまったんですね。で、高校2年のときに、「将来の自分のお仕事として、芸能活動をしっかりとやっていけるようにしたい!」って改めて考えたんです。そのころ私は音大の付属高校に通っていたのですが、だったら音楽を活かせる道を……ということで応募したのが、『創聖のアクエリオン』のエンディング曲を歌うオーディションでした。 ――そこから声優への道が?

  • たかはし智秋:キャラクターにハートを吹き込むのが私たちの仕事 - ファミ通.com

    Xbox 360ユーザーには『アイドルマスター』の三浦あずさ役でおなじみ。その明るいキャラクターがファンのあいだで人気を博している。最近はグラビア雑誌などにも積極的に登場している。 ――まずは声優を目指すきっかけから教えてください。 たかはし とにかく小さいころから変わった子でした(笑)。セクシーポーズがすごく好きで、3歳のころからビニールテープのまえでポーズを取ってみたり。していることは、いまとそんなに変わらないかな(笑)。そんな子が小学校に行くと、やっぱり浮くんですよ。「あの子は様子が少しおかしい」みたいな感じで。けっこうみんなドン引き(笑)。そんなときに転機になったのがモノマネでした。 ――芸は身を助けるを地で行く感じですね!? たかはし ちょうどそのころモノマネブームで、コロッケさんによるちあきなおみさんのモノマネが大人気だったんですね。それで、私は下の名前が“ちあき”だったことか