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2012年1月17日のブックマーク (2件)

  • 「できる人」より「いい人」と付き合う方が、良い結果をもたらす - 内藤忍の公式ブログ

    <業務連絡> 2月2日に「弱い日の強い円」著者佐々木融さんと一緒に開催するこちらのパーティですが、既に50人以上が参加予定です。お一人での参加も歓迎です。 --- 利害関係で人間関係を考えている人がいます。自分にメリットがある「できる人」とはお付き合いを広げようとするのに、メリットが無いとわかると急に冷たくなってしまうような人です。 確かに、付き合うことで迷惑をかけられてしまうような人には近づきたくないとは思いますが、メリット・デメリットだけで人を判断すると、結局、自分にとっても良い結果をもたらさない。これが私の考えです。 確かに「できる人」と付き合えば、仕事がうまくいったり、人間関係が広がったりと良いこともあるかもしれません。しかし、そう思っているのは相手も同じです。そのようなメリットだけでつながっている関係というのは、もろいもので崩れるときはあっという間です。 そんな人間関係より

    k_u_m_a2000
    k_u_m_a2000 2012/01/17
    「いい人」って,本来の意味のやつだよね? 俺がよく言われる「いい人~!」じゃないよね? きっとw
  • 「10年たったら、今の自分がどんなに若いか分かるよ」 - 内藤忍の公式ブログ

    <業務連絡> 1月23日発売の新刊の書影です。どうぞよろしくお願いいたします。 --- 週末の日経新聞に脚家の鎌田敏夫さんが書いていたコラムが何だか印象に残りました。 タイトルに書いた「10年たったら・・・」というのは、鎌田さんが書いたドラマ「雨の降る駅」の中でのセリフなのですが、男性と駅で別れて待合室でぼんやりしている主人公(大原麗子さん)に、中年女性(島倉千代子さん)から話しかけられたものだと言います。 様々な思いが交錯する登場人物の複雑な気持ちを表現した深いセリフです。 考えてみると、人生の過去を振り返る人はいますが、将来から現在を振り返ることはありません。10年前、20年前は現実であり、写真を見たり、友達と話していれば簡単に思い出せますが、未来はまだ見えないものだからです。 未来から今の自分を見たらどう思うのでしょうか?随分年をとったな、と思っても、10年後の自分から見れば、